クリステン・スチュワートがイギリスの女性誌「Glamour」でベストドレッサーに選ばれた。エマ・ワトソンや英王室のキャサリン妃を抑えて2年連続の栄冠だ。ロック・テイストの効いた着こなしや、レッドカーペットでも独特のファッションを大胆に装うチャレンジャーぶりが評価されたようだ。もっともクリステン自身は「ファンキーはTシャツを着て、汚い髪で出かけたりすると、『彼女どうしたんだ? ヘアブラシも持っていないのか?』と言われる」と話していて、オフではファッションに無頓着な様子。とはいえ、最近は「Star」誌が選ぶハリウッドで最も嫌われるセレブの第2位(1位はグウィネス・パルトロウ)に選ばれたり、最もセクシーではないハリウッド女優にも選ばれたクリステンにとって、久々に素直に喜べる称号となった。2位には『ハリー・ポッター』シリーズ終了の前後からファッション・アイコンとして頭角を現してきたエマ・ワトソン、3位には7月に出産予定のキャサリン妃が選ばれた。次いで『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーン、カントリー・シンガーのテイラー・スウィフトがランクイン。トップ50には今週末挙式のうわさもあるキーラ・ナイトレイや、キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトンさんの名前も挙がった。(C) Getty Images
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