2月25(月)、授賞式を迎えた世界最大の映画の祭典「第85回アカデミー賞」。様々なセレブたちが詰めかけた、この華やかな戦い。『世界にひとつのプレイブック』のジェニファー・ローレンスが、初の「主演女優賞」に輝いた。わずか20歳で、『ウィンターズ・ボーン』で「主演女優賞」にノミネートされながら、惜しくも逃した2年前の雪辱戦となった今年。本作『世界にひとつのプレイブック』では、可愛い見た目との過激な発言のギャップのある女性・ティファニーを演じ、観る者を驚かせたジェニファー。声を震わせながらスピーチし、最後にこの日、誕生日を迎えた『愛、アムール』のエマニュエル・リヴァに「祝福を」と祝いの言葉を述べステージを後にした。特集:アカデミー賞のBESThttp://www.cinemacafe.net/feature/oscar2013/(C) ロイター/AFLO(C) Getty Images