スカーレット・ヨハンソンが、ファンの無礼な振舞いにしばしば驚愕させられる、と語った。彼女の怒りは、プライベートな時間を過ごしている自分を携帯電話のカメラで無断で撮影しようとする人々に向けられている。「なんて無礼な人たちなのかって、いつも驚くのよ。友達とゆっくりディナーを楽しもうとしているときに、背後の席に座ってる誰かが人の顔に携帯のカメラを向けてくるのよ。私は断りもなく誰かの写真を撮るなんて、絶対にしない」。子役時代から脚光を浴び続け、無遠慮な扱いを散々受けたことについて「トラウマになったりはしてないわ」と語るスカーレットだが、こうした行為は人間として最低だと断じている。© Photoshot/AFLO