驚異的な力で人間の視力を奪う原因不明の伝染病“ブラインドネス=白の病”により、恐怖とパニックに陥った人々を描いた『ブラインドネス』。ブラジルの鬼才、フェルナンド・メイレレスの指揮により日本・ブラジル・カナダのキャスト・スタッフが集結した本作が、日本での公開に先駆けて、東京国際映画祭の特別招待作品として上映された。昨日の上映から一夜明け、10月20日(月)、来日中のジュリアン・ムーアと共演の伊勢谷友介、木村佳乃、脚本のドン・マッケラー、プロデューサーのニヴ・フィッチマンと酒井園子、そしてメイレレス監督による記者会見が行われた。
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