※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2006年8月のニュースまとめ一覧(8 ページ目)

『マイアミ・バイス』全米初登場第1位スタート 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『マイアミ・バイス』全米初登場第1位スタート

7月28日(金)に全米で公開された『マイアミ・バイス』は、公開3日間で2千500万ドル($25,195,000=約30億円)を叩き出し、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を抜いて堂々1位を獲得。マイケル・マン監督作としても、トム・クルーズ主演の『コラテラル』(全米初登場3日間で$24,701,000)を抜いて歴代1位を獲得した。

森田健作、日本に渇!『I am 日本人』完成披露試写会 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

森田健作、日本に渇!『I am 日本人』完成披露試写会

カリフォルニア育ちの日系3世の主人公が憧れの日本へ留学し、想像とのギャップに振り回されながらも周囲が“良き日本人”としての意識を再認識させられていく様子を描いた『I am 日本人』。8月5日の公開に先立って、7月30日には完成披露試写会が行われキャスト・スタッフが舞台挨拶に登壇した。

『親指さがし』オフィシャル・ビジュアルブック発売 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『親指さがし』オフィシャル・ビジュアルブック発売

8月26日(土)より公開される映画『親指さがし』のオフィシャル・ビジュアルブックの発売が決定。ティーンに絶大な人気を誇る作家・山田悠介の原作をV6の三宅健映画単独初主演で映画化する映画『親指さがし』。公開に合わせて出版する、唯一の映画公式ブックだ。

ムッシュかまやつ『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』イベントレポート 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ムッシュかまやつ『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』イベントレポート

7月25日(火)、六本木ベルファーレにて映画『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』公開記念&“ムッシュ”ことかまやつひろしさんの芸能生活50周年記念ライブが行われた。

日本初「アルメニア・フィルム・セレクション」開催 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

日本初「アルメニア・フィルム・セレクション」開催

日本人にとって“見知らぬ国”、“遠い国”であるアルメニア。しかし、映画においては、ゴダールに絶賛されたことで注目されるアルメニア人監督アルタヴァスト・ペレシャンや日本でも人気のカナダのアトム・エゴヤン監督(写真上『カレンダー』)もアルメニアにルーツを持ち、アルメニアの文化と歴史によって導かれた作品は、世界の映画芸術の中でも特異な魅力を放っている。

『王と鳥』高畑勲 監督vs太田光異色対談 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『王と鳥』高畑勲 監督vs太田光異色対談

スタジオジブリ提供作品『王と鳥』(ポール・グリモー監督作品)が渋谷のシネマ・アンジェリカにて8月5日初日を迎えた。奇しくも『ゲド戦記』と同日公開となった本作は、高畑勲、宮崎駿の2人をアニメーションの世界に導いた不朽の名作『やぶにらみの暴君』のディレクターズ・カット版。本邦劇場初公開にあたり、字幕翻訳を手掛けた高畑監督は、その奇才ぶりに日頃から注目していた爆笑問題・太田光に鑑賞を依頼。作品を見た太田は、対談を快諾、“巨匠”と“奇才”による公開初日記念トークショーが実現した。

HAPPY WEDDING! 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

HAPPY WEDDING!

やっと各地で梅雨明けしてきて、夏らしくなってきましたね! 週末みなさん、元気でしたか?

『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』公開記念イベント 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』公開記念イベント

7月24日(月)懐食みちば(中央区銀座)にて12時より、『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』公開記念イベントがおこなわれた。石川県出身で、本作にも出演する料理の鉄人、道場六三郎が石川県の食材を使って、「釣りバカ日誌」スペシャルメニューを料理。出演者は和服、女性陣は加賀友禅で登場し、会場をわかせた。

水も滴るいい女たち vol.1 予測不可能なハリウッドの小悪魔、スカーレット 画像

水も滴るいい女たち vol.1 予測不可能なハリウッドの小悪魔、スカーレット

先月の美男子特集に続き、今週は見目麗しい女子を特集いたします。まずは、7月のコラムでご登場いただいたジョナサン・リース・メイヤーズの相手役を『マッチポイント』で務めているスカーレット・ヨハンソンから。

『ユナイテッド93』レビュー 画像

『ユナイテッド93』レビュー

誰もが忘れもしない2001年9月11日。世界貿易センタービルへの2機、ペンタゴンへの1機とともにハイジャックされ、ペンシルヴァニアに墜落した“第4の旅客機”ユナイテッド航空93便。この映画は、その乗客、乗員40名が迎えた“運命の時”を描いた壮絶な人間ドラマを描いています。他機がおこしたテロの事実を知った後に、人々が体験する恐怖と絶望、そしてそこから生まれた果てしない勇気を如実に伝える本作は、まさにあの事件の追体験。もちろん、好ましい体験ではないけれど、自分たちの飛行機を凶器にさせまいとする人々の強さを通し、人間の神聖さを知る素晴らしい機会となるはず。監督は、二度と目にしたくないような事件についてでも、“真実を描くことの意義”を信じるポール・グリーングラス。映画化はまだ早いとの声もある中で、「難しくても正しいこと—この映画に関わることはまさにそれでした。事件が起きたことは否定できないのですから、むしろ多くの人に真実を語り、その中で彼らに生きていて欲しかったのです」と本作の存在意義をとなえています。綿密な調査と真摯な祈りの末に実現したこの人間賛歌。きっと犠牲者への最高の鎮魂歌ともなっているに違いありません。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
Page 8 of 8

ライフスタイル

もっと見る

ライフスタイル特集をもっと見る

カルチャー

もっと見る

カルチャー特集をもっと見る

page top