
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
8月3日(木)、今秋公開映画『ユア・マイ・サンシャイン』の主演女優、チョン・ドヨンの来日会見が行われた。背中が大きく開いたアルマーニのキャミソールに黒のパンツスタイルで、颯爽と会場に現れたチョン・ドヨン。その健康的なコリアンビューティーに、会場からは歓声が。そこへ乗り込んできたのは、愛され女芸人代表、森三中の村上知子、黒沢かずこのふたり。チョン・ドヨンの美しさに対抗すべく、浴衣姿でジャパニーズセクシーをアピールした。
『天国の口、終りの楽園。』から『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』まで、 独創的な世界観でヒット作を生み出し続けているアルフォンソ・キュアロン監督の最新作、『トゥモロー・ワールド』の日本公開が今秋、日劇1ほか全国にて公開されることが決定した。原作は、4度のイギリス推理作家協会賞に輝く英国作家界の女王P.D.ジェイムズの大ベストセラー“The Children of Men(人類の子供たち/ハヤカワ文庫・9月刊行予定)”で、アルフォンソ・キュアロン自身が脚本も手がけた。
やっと全国的に夏本番ってかんじになってきましたね、やっぱり夏はこうでなきゃ! ハリウッドも、なかなか “hot”みたいですよ、ラブラブ情報をいっぱいゲットしました…!
日本で起きた<援助交際><オヤジ狩り>という事件報道にインスパイアされ製作された、映画『ハードキャンディ』がいよいよ8月5日公開。最近の日本でも、モラルを問いたくなる悪質な犯罪が後を絶たない。そんな現代社会に対して、問題定義をしたのは、ギャルたちのカリスマそして、ギャル社長として知られる藤田志穂(21)。映画のテーマに深く賛同した藤田氏が、現代社会モラル改善キャンペーンを展開。梅雨も明け、猛暑の続く最中、新橋で汗水流して働くサラリーマンに、ひんやり氷袋の差し入れをしながら、オヤジもギャルもお互いに意識して現代のモラルを少しずつでも改善しましょう、とギャル60人を引き連れ呼びかけた。
8月5日よりシネマライズにて公開される『ハードキャンディ』。日本で起こった“オヤジ狩り”事件にインスピレーションを受けて作られたという本作で、少女ヘイリーを演じてサンダンス映画祭など各国で注目を集めたエレン・ペイジから、シネマカフェ読者へのスペシャル映像メッセージをお届けします。
94年に発売以降、100万部を超えるセールスを記録している村山由佳の「天使の卵 エンジェルズ・エッグ」。その映画化作品となる『天使の卵』の完成報告会見が8月2日、都内で行われた。登壇したのは、主演の市原隼人、小西真奈美と冨樫森監督、そして原作者の村山由佳、主題歌を担当したSunSet Swishの3人。
世界中に愛され続けているスーパーヒーロー、スーパーマンが今夏スクリーンに帰ってくる。5年前に姿を消したスーパーマンが再び地球に戻ってくるところから始まる『スーパーマン リターンズ』。スーパーマン役に世界中から集まった数千人の選ばれた新星ブランドン・ラウスをはじめ、ケイト・ボスワース、ケビン・スペイシー、ブライアン・シンガー監督が揃って来日記者会見に登壇した。
『LOST』(AXN)、『Lの世界』(FOXlife)など、近頃面白い海外ドラマが、日本でも比較的早く見られるようになったことは、以前、Blogでもご紹介したとおり、今は、映画に引けをとらないくらい、TVドラマもスケールや質が高くなっているけれど、強い影響力を持った流行発信を行っていることも話題。
8人の切ない別れの物語を、チョン・ウソン(『私の頭の中の消しゴム』)、チャ・テヒョン(『猟奇的な彼女』)ほかオールスターキャストで贈る美しいオムニバスムービー、『Sad Movie <サッド・ムービー>』の公開が11月11日(土)に決定した。また公開に向けて「さよなら伝言板〜Sad Story〜」がスタート。片想い、すれ違い…あの人へ伝えることができなかった「さよなら」の想いを書き込んでみては。
8月2日(水)に行われたWBA世界ライト・フライ級王座決定戦で、同級2位の亀田興毅選手(協栄ジム)が同級1位のファン・ランダエタ(ベネズエラ)に判定で勝利し、WBA世界ライト・フライ級の新チャンピオンとなった。
俳優として、歌手として20年間トップを走り続ける香港のトップ・スター、アンディ・ラウ。香港は本よりアジア、世界とその活躍の場を広げ、映画出演はなんと100本以上! そして、役者としての不動の地位を確立した『インファナル・アフェア』シリーズの最終章『インファナル・アフェア 終極無間』の直後に彼が選んだのは、夫婦愛をテーマにしたラブストーリー『愛と死の間で』だった。「悲しいけれど希望のあるラブストーリーに惹かれた」というアンディ・ラウに映画の魅力、そして「愛」とは何かをインタビューした。
毎年話題作がそろい、海外からもゲストが多数来場するアジア最大級の国際映画祭、東京国際映画祭が今年も10月21日〜29日に開催される。7月31日に行われた記者会見では本年度映画祭の開催概要や、現時点で決定している作品等が発表され、ゲストとして市川崑監督と女優の工藤夕貴さんが登壇した。
最近、シネコンが多くなっている。それは日本だけはなく、海外を旅していてもそう感じることが多い。もちろんシネコンにはシネコンの魅力がある。以前は、この作品を観るという目的を持って映画館に行くことが多かったのだが、時間が開いたから、映画でも観ようとシネコンに行き、その時間に合わせて観た作品が意外によかったりして、得した気分になることはシネコンのおかげである。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。