今年のテーマは「Meta Cinema ~超える・見つける・始まる」。来るべき映画新時代を体現するため、オンライン会場のオープニング作品として、日本初となる AI 脚本家によるショートフィルム『少年、なにかが発芽する』が登場。果たして、どんな脚本を“発芽”させたのか? AIに秘められたクリエイティビティの可能性、映画業界にもたらす未来予想図にご注目を。また、VR空間「DOOR ™」シアター supported by NTTでは、VR空間の中で、世界各国の映画祭で受賞歴のある世界最高峰のショートフィルムとVR SHORTS を同時配信! ヴェネチア国際映画祭、カンヌ国際映画祭でも上映の日本作品『Clap』は自信のない主人公 糸男と、「Clap=拍手」の送り手である視聴者の目線で紡がれていく物語が体験できる。
『少年、なにかが発芽する』
人間の脳波を利用し作品分析する二ューロサイエンスが、これからの映像表現にどう活用できるのかを探るトークイベント、世界的トレンドとなるバーチャル空間の取り組みに加えて、タイ産の冒険ファンタジー『ノグチの鈴:エピソード2』などの上映や配信も。“Meta”って何? 言葉にすると難しい…。けれど、体験すれば、映画の未来が“Mieta”(見えた)と実感できるプログラムが盛りだくさんだ。
『ノグチの鈴:エピソード2』

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」2023年の世界公募スタート
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、 8月1日(月)より、25回目となる2023年度の開催に向けた作品募集を開始。
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“観る”から“参加する”へ WEB3.0時代の映画はどう変わる?「SSFF & ASIA 2022」
「SSFF & ASIA 2022」のオンラインクロージングセミナーが行われた。
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山田孝之、水川あさみ、飯島寛騎らがずらり登場!「SSFF & ASIA 2022」グランプリ決定
アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022」(SSFF …Read more »
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黒木瞳&青柳翔&千葉雄大&永山瑛太らが豪華登場!「SSFF & ASIA 2022」開幕
アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022」(SSFF …Read more »
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インドから届いた奇跡の感動作『素足の女王』が、SSFF & ASIA2022「バイオジェン・アワード」を受賞――製作背景や作品に込めた思いとはPR
バイオジェン・ジャパン株式会社は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショー …Read more »
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