ステージ上の挨拶では、まずマイケル・パトリック・キング監督が「コンニチワ、セックス・アンド・ザ・シティ in Tokyo〜!」とメッセージ。続くシンシアは「アリガト〜。こんなに温かく迎えてくれて本当にありがとう」。クリスティンも「Hello Hello,We Love Japan! アリガトー」と、やまない声援に感激した様子。続くキムも「ものすごい歓迎をありがとう」と満面の笑顔を振りまいた。
最後にマイクの前に立ったサラ・ジェシカは「コンニチワ、Tokyo。We Love Love Love Love You and Japan! アリガト、アリガト、アリガト、アリガトー」と興奮気味に絶叫。キュートな笑顔を弾けさせた。シメには、劇中に登場するシャンパン「モエ・エ・シャンドン」で乾杯し、キャスト陣と監督、製作のジョン・メルフィーで抱擁し合ったり、頬にキスし合ったり、同プレミアの盛り上がりをニューヨークスタイルで喜んだ。退場時には4人は、2時間以上立ち続けたファン約3,000人に、何度も投げキッスを送っていた。