2555年にも及ぶ壮大なスケールの物語を繰り広げる、傑作ファンタジーシリーズ「ナルニア国物語」。全世界が映画化を待望する中、公開された第1章『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』('05)に続き、今年5月に公開され、前作を上回るスケールとアクションで数多くのファンを魅了した『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』が、11月21日(金)、早くもブルーレイディスク&DVDとなって登場する。これに先駆けて、このたびシネマカフェに、劇場では決して観れなかった本作の貴重な未公開映像が到着した!
先日、英国のプリンス、ウィリアム王子とヘンリー王子が臨席し、その名の通りロイヤル・プレミア上映として大きな話題を呼んだ『007』シリーズ最新作『007/慰めの報酬』。本作がこのロイヤル・プレミアの翌々日に当たる10月31日(金)よりイギリス、フランス、スウェーデンで公開され、3か国の計2,123スクリーンで3,860万ドルの興行収入を記録する大ヒットスタートとなった。
トニー・レオン、金城武をはじめとするアジアきってのスターたちを迎え、名匠ジョン・ウーが総製作費100億円を注ぎ込んで二部作で完成させた歴史巨編『レッドクリフ』。本年度の東京国際映画祭を最もにぎわせた、前編『レッドクリフ Part I』が11月1日(土)に遂に公開! 初日から3日(月・祝)までの3日間で、全国各地の劇場で相次いで満席が続出する大ヒットスタートを切った。
もしも愛する人が、年を重ねるごとに若返っていってしまったら…? ハリウッド一の人気を誇り、公私共に絶好調のブラッド・ピットが、80歳で生まれ、0歳で生涯を終えた男を一人で演じきった感動巨編『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』。このたび、劇場では既に上映され、特殊CGメイクで老人の姿をしたブラッド・ピットが見られる本作の予告編がインターネット上でも解禁となった!
ホアキン・フェニックス(『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』)とマーク・ウォールバーグ(『ディパーデッド』)という、ともにオスカーノミネート歴を誇るハリウッド随一の実力派俳優が手を組んだ本格犯罪サスペンス『アンダーカヴァー』。本年度のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選定された本作が、12月27日(土)より日本で公開される。これに先駆けて、いちはやくシネマカフェに本作の予告編動画が到着した!
「有閑倶楽部」、「女ともだち」など多くのヒット作を世に送り出してきた日本を代表する女性漫画家・一条ゆかり。今年でデビュー40周年を迎えた一条さんの人気作品「プライド」が実写映画化され、2009年の1月に劇場公開される。これまで、「有閑倶楽部」や「デザイナー」、「砂の城」などが連続ドラマ化され大きな話題を呼んだが、映画化は今回が初めて。このたび、映画の公開に先立って映画のために一条さんが自ら描き下ろしたイラストが発表された。
カンヌ国際映画祭にて史上初となる二度の正式出品を果たし、50年の歳月を経てなお色あせない感動を贈り続けるフランス映画きっての名作『赤い風船』。7月の公開から早3か月経った現在も、全国拡大公開中の本作がDVDとなってこの冬、登場する。このたびシネマカフェでは、10月2日(木)より期間限定にて予約受付していた豪華特典付きシネマカフェ限定DVDボックスが、好評につき、追加予約をスタートした。
舞台は広大なオーストラリア。ドイツからの移民であるガイタ一家は、街から遠く離れた土地で暮らしていた。一家の大黒柱・ロミュラスは一家を養うべく懸命に働くが、妻のクリスティーナは新天地になじめずに神経を患い、療養のために街へ。息子のレイモンドは、母の不在に寂しさを覚えつつも自然の中ですくすくと成長する。父は、そんな息子に生活や仕事の難しさ、そして楽しさを教えていくのだが…。
森三中の大島美幸とおしどり夫婦でも知られる人気脚本家、鈴木おさむが谷原章介、塚地武雅(ドランクドラゴン)をダブル主演に迎えて贈るハッピー・エンターテイメント『ハンサム★スーツ』。100人の谷原章介が登場する試写会に「全国ハンサム化計画」と、11月1日(土)の公開に向けて大々的なキャンペーンを展開する本作が、このたびサンリオの国民的キャラクター、ハローキティとのコラボレーションを実現させた!
10月25日(土)より公開される綾瀬はるか主演の映画『ICHI』のWEBプロモーション企画として動画投稿サイト「YouTube」で公開されている“ICHI万斬り動画”が話題を呼んでいる。
1990年代後半から2000年代の初めにかけて、「愛していると言ってくれ」(豊川悦司、常盤貴子)、「ロングバケーション」(木村拓哉、山口智子)、「ビューティフルライフ」(木村拓哉、常盤貴子)、「オレンジデイズ」(妻夫木聡、柴咲コウ)など、多くの大ヒットドラマを生み出した脚本家、北川悦吏子。時代や流行など、変わりゆくものと、恋愛に向かう男女の心理といった普遍的なものをバランス良く配置した、珠玉の作品たちは多くの女性たちの共感を呼んだ。
1973年に発表されて以来、エリック・クラプトンやU2、カンズアンドローゼズ、ボン・ジョヴィ、アヴリル・ラヴィーンなど名だたるアーティストに愛され、カバーされてきたボブ・ディランの代表曲「天国への扉」。この名曲を題材にしたロードムービー『ヘブンズ・ドア』が来年公開される。本作の主演を務めるのが、この曲が昔から好きだったというTOKIOの長瀬智也。長瀬さんにとって初の本格ドキュメンタリー「天国の扉にノック〜長瀬智也・30歳のいま」が11月28日(金)、NHK総合にて放送される。
大ヒットアニメ『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督が、1999年にドイツで公開され大ヒットした青春ロード・ムービー『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』を原案にした『ヘブンズ・ドア』。長瀬智也と福田麻由子の2人を迎え、来年2月に公開される本作の主題歌を人気シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが手がけることがこのたび決定した。