新たなロックンロール神話の誕生! 時代をセンセーショナルに駆け抜けた結合体双生児を主人公にした映画『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』が2007年新春、シネマライズにて公開。映画公開を記念して、ブロガー限定試写会が合計50組100名様に当たるブログキャンペーンが開催中だ。
カリブ海の真珠と言われ、ソンやサルサなどのラテン音楽やダンスで知られているキューバ共和国。今年は「グランマ号」のキューバ上陸50周年に加え、カストロ議長が80歳を迎えるなど、キューバにとって記念すべき年である。そこで、渋谷ユーロスペースではこれまで日本国内で紹介されてきたキューバ映画を中心に1週間限りの映画祭を開催。1959年の革命直後、キューバ映画芸術産業庁設立以来生み出されてきた多くのキューバの名作を上映し、さらにオープニングとクロージングには来年公開される作品のプレミア上映を行われる。キューバにとって記念すべき年に、あまり知られていないキューバ映画の魅力を是非とも体感しよう。
昭和31年、月刊「少年」に連載され昭和を代表する人気漫画となった横山光輝氏の傑作「鉄人28号」。幾度となくアニメ化・ドラマ化された“昭和のシンボル”が、再びスクリーンに復活! 2004年4月よりテレビ東京系にて放送された連続TVアニメーション「鉄人28号」の“アナザーストーリー”として、2007年3月より劇場版アニメーション『鉄人28号 白昼の残月』が公開されることが決定した。
“歌いたい!”という強い気持ちが、生き生きとした表情となってスクリーンから溢れ出す、心に響く音楽ドキュメンタリーが誕生! 日々仕事に追われる大人から、子供たちやティーンエイジャー、余暇を楽しむ老人まで、一人一人の声が旋律を奏でる傑作『合唱ができるまで』が12月23日(祝・土)よりユーロスペースで公開されることが決定した。
12月9日、シャンテシネ、シアターN渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開となる『敬愛なるベートーヴェン』。第九が誕生した裏で、彼を支えた女性がいた——という、ダイアン・クルーガー演じるアンナと、エド・ハリス演じるベートーヴェンによる、単なる恋愛とも、単なる尊敬とも言えない“師弟愛”を描いたストーリー。
トロント映画祭にてマスコミから絶賛を受けた『CATCH A FIRE(原題)』の日本公開が、2007年1月下旬に緊急決定した。
斬新なスタイルで男と女、それぞれの揺れ動く感情を描いた大人のための等身大のラブストーリー『カンバセーションズ』。来年陽春の公開に先駆けて、特別鑑賞券(¥1,500/ペア¥2,800)が好評発売中。劇場窓口にてお買い求めの方に限り、オリジナルトラベル・ルームシューズをプレゼント! チケットぴあ、各種プレイガイドでは近日発売が開始される予定。
映像の奇才・ミシェル・ゴンドリー監督待望の最新作『SCIENCE OF SLEEP』の邦題が『恋愛睡眠のすすめ』に決定した。
ウォルト・ディズニーの最新作『ライアンを探せ!』に強力な助っ人が登場! 公開を来月に控え、本作の特別宣伝部長に日本テレビで放送中の「天才!志村どうぶつ園」に出演しているチンパンジーのパン君が就任することが決定した。
デュオWaTとして歌やバラエティー番組で活躍中のウエンツ瑛士の初主演映画『キャプテントキオ』の主題歌を髭(HiGE)が担当することが決定した。
12月16日から全世界同時公開される『エラゴン 遺志を継ぐもの』の日本語吹替え版ボイス・キャストに、TVドラマ・映画で活躍中の山田孝之、ハリウッド作品出演を果たしている小雪が抜擢された。2人ともハリウッド映画の吹替えは初挑戦になる。
パリ・オペラ座の全面協力の下で製作されたニルス・タヴェルニエ監督の新作『オーロラ』の日本公開の初日が12月16日(土)に決定した。
2006年講談社漫画賞を受賞、世代を超えて現在290万部の売上げを誇る人気コミック「蟲師」。女性漫画家・漆原友紀が繊細かつ緻密な筆致で描き上げた傑作が、ついに実写映画『蟲師』として完成、2007年3月に公開されることが決定した。