“子供のように純粋な村”を意味する架空の村トンマッコルを舞台に、戦争と憎しみ合うことの無意味さを、ユーモアを交えて描いた感動作『トンマッコルへようこそ』。本作の大ヒットを記念し、「韓国映画ってすばらしい! 韓国映画好き集まれ!!」と題して映画パーソナリティの伊藤さとりとJ-WAVE「e-STATION GOLD」のナビゲーター・みんしるによるトークショーが11月19日(日)、シネ・リーブル池袋にて開催される。
松本大洋の大ヒット漫画をアニメーションで映画化した『鉄コン筋クリート』が、12月23日の一般公開に先駆け、RESFEST|10で上映されることが決定した。
2005年に出版された直木賞作家・角田光代の短編集「Presents」。女性が一生の間に、恋人、親、友人、子供からもらう様々なプレゼントをテーマに描いた12編の短編集は、多くの女性の心に温かいノスタルジーを贈り、発売以来ロングセラーとなっている。その「Presents」の連続映画化が決定。第1弾に短編「合い鍵」が選ばれ、『Presents〜合い鍵〜』が完成した。
本年度モントリオール世界映画祭のコンペティション部門で、最高賞にあたるグランプリを受賞した『長い散歩』。ほかにも国際批評家連盟賞、エキュメニック賞受賞と、計3冠受賞を果たした本作の日本公開初日が12月16日(土)に決定した。
「ハッピー・マニア」や「働きマン」などで若い女性から圧倒的な支持を集めるカリスマ漫画家、安野モヨコの同名漫画を原作にした『さくらん』。写真史を塗り替える衝撃をもたらしたフォトグラファー・蜷川実花が映画初監督を飾る本作は、椎名林檎が音楽監督初挑戦、『タカダワタル的』等の新鋭監督タナダユキが脚本を担当、さらに今女優業のみならずロック歌手としても注目を集める土屋アンナが主演と、いま最高にカッコいい女たちによるエネルギッシュな魅力で溢れている。
1989年11月6日、日本だけでなくハリウッド映画にも多大なる影響を与えた俳優、松田優作がこの世を去った——その圧倒的な存在感と鮮烈で激しい生き方は、今なお大勢の人々の記憶に生き、新たな若いファンをも魅了している。18回忌となる今年、企画商品をリリースする各社が“18th Y Project”を結成し、いつまでも色褪せることのない彼の魅力を存分に伝えていく。その一環として、10月5日オープンしたユナイテッド・シネマ豊洲にて「松田優作Film Festival」の開催が決定! 11月11日(土)〜12月1日(金)の3週間、角川ヘラルド映画、東映、東宝より選りすぐりの6作品をリバイバル上映する。
本年度ヴェネチア国際映画祭で世界を熱狂させた本格サイコ・サスペンス『パプリカ』。『千年女優』や『東京ゴッドファーザーズ』でその名を世界に知らしめた日本を代表するアニメ監督、今敏が映像化不可能と言われた原作小説を映画化した映像エンタテイメント作品だ。
ホームレスから億万長者へ——全米で話題になった実話を映画化した『幸せのちから』の日本公開初日が2007年1月27日(土)に決定した。
フランス映画界の2大スター、ダニエル・オートゥイユ&ジェラール・ドパルデュー主演『あるいは裏切りという名の犬』の日本公開初日が12月16日(土)に決定した。
映画『ただ、君を愛してる』の主題歌であり、大塚 愛13thシングルとなる「恋愛写真」。映画のタイトルは当初『天国の森で君を思う』だったが、監督を初めとする映画スタッフが「恋愛写真」のサビ部分の歌詞「ただ、君を愛してる」のフレーズを聴き、満場一致で映画タイトルを変更した。
12月15日から1月15日まで、パーフェクトチョイス179で10周年謝恩企画第3弾として「1996-2006 大総決算」チャンネルが放送される。
ロベルト・ベニーニ監督の最新作『人生は、奇跡の詩(うた)』の公開初日が12月9日(土)に決定した。
10月28日(土)より全国で公開が始まっている『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が各方面でランキング1位を獲得する絶好調の滑り出しを見せている。