東野圭吾の人気ミステリーを映画化した『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』のワールドプレミア上映が10月28日(木)、開催中の第24回東京国際映画祭にて開催され、主演の阿部寛を始め新垣結衣、溝端淳平、田中麗奈、松坂桃李、三浦貴大、菅田将暉、土井裕泰監督が舞台挨拶と記者会見に臨んだ。
携帯電話などでドラマを無料配信する「LISMOドラマ」の新作「REPLAY & DESTROY」の製作発表会見が10月28日(金)、都内で行われた。メガホンをとるのは、TVドラマ&映画『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健監督。そして出演するのは“荒川コンビ”の山田孝之と林遣都という、ファンならずとも要注目の作品になっている。
元モーニング娘。の市井紗耶香主演の『明日に架ける愛』が第24回東京国際映画祭にて10月28日(金)に上映され、市井さんと共に主演を務めるアレックス・ルー、八千草薫、香月秀之監督、そしてアレックスと共に主題歌を歌う倉木麻衣が舞台挨拶に登壇した。
映画『セイジ−陸の魚−』が開催中の第24回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、メガホンを握った伊勢谷友介と主演の西島秀俊が記者会見と舞台挨拶に出席した。
第24回東京国際映画祭が開催中のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで10月27日(木)、石井裕也監督の最新作『ハラがコレなんで』が特別招待作品として上映され、石井監督をはじめ、主演の仲里依紗、中村蒼、石橋凌が舞台挨拶に立った。
人気タレントのウエンツ瑛士が10月27日(木)、ハリウッド3Dアニメ『アーサー・クリスマスの大冒険』の日本語吹き替え版のアフレコを都内スタジオで行った。ウエンツさんにとって、ハリウッド映画で声優を務めるのは今回が初めて。『ブレイブ・ストーリー』('06)にて声優経験があるが、「やっぱりハリウッドの作品は全然違う。裏声から低音まで、感情の起伏が激しいし、こういうことは日本のアニメではあまりない」と初挑戦に悪戦苦闘。それでも「クリスマスって大人になると、ちょっと恥ずかしくて純粋に楽しめないもの。この映画を観れば、きっとクリスマスを心から楽しめるはず」とアピールした。
松田翔太主演のバイオレンス・アクション『ハードロマンチッカー』が第24回東京国際映画祭の特別招待作品として10月26日(水)に上映され、松田さんを始め、共演の永山絢斗、遠藤要、渡部篤郎、主題歌「13 new ache」を歌う「黒夢」の清春と人時、メガホンを握ったグ・スーヨン監督が舞台挨拶に登壇した。
2002年に山本周五郎賞を受賞し、行定勲監督によって映画化された「パレード」が、行定監督自らの演出で舞台化されることになり、10月26日(水)、都内で製作記者会見が行われた。出演するのは山本裕典、本仮屋ユイカ、原田夏希、竹内寿、福士誠治という人気、実力を兼ね備えた若手俳優たち。都内の2LDKマンションでルームシェアをして生活する若者たちの無機質な人間関係を通して、現代人が抱える閉塞感と狂気をえぐり出す群像劇で、「個人的にはホラーだと解釈している」(行定監督)。一方、出演者は「僕自身、ルームシェアには向いていないかも。他人にはぐいぐい踏み込むけど、他人には踏み込まれたくない性格なんで(笑)」(山本さん)、「私は寝顔が良くないって評判なので、誰かとルームシェアしても、それだけは見られたくないですね」(本仮屋さん)とこれから舞台上で始まる“共同生活”への思いを語った。
開催中の東京国際映画祭にて10月25日(火)、『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の上映が行われ、小池徹平、生瀬勝久、沢村一樹、堀内敬子、篠田麻里子(AKB48)、吉田照幸監督が舞台挨拶に登壇した。沢村さんは当たり役となった“セクスィー部長”の衣裳で登場! さらに郷ひろみがスペシャルゲストとして来場し、主題歌「笑顔にカンパイ!」を熱唱し会場は大きな盛り上がりを見せた。
『フィクサー』('07)でアカデミー賞助演女優賞を獲得したティルダ・スウィントンが最新作『ミラノ、愛に生きる』(ルカ・グァダニーノ監督)を携え来日し、10月25日(火)、本作がプレミア上映された東京・千代田区のイタリア文化会館で舞台挨拶を行った。日本の地を踏むのは『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のPR来日以来、約5年半ぶり3度目。「本当ならもっとたくさん来たい場所なの。日本のファンは私たちが作る少し奇妙な映画にも興味を示し、大切にしてくれるから、まるで“ホーム”にいるような感覚なのよ」と誰もが見とれる美貌で、笑みを浮かべた。
ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが10月25日(火)、開催中の東京国際映画祭で最新作『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の舞台挨拶に登壇した。
『月に囚われた男』で鮮烈な映画監督デビューを果たしたダンカン・ジョーンズがジェイク・ギレンホールを主演に迎え、満を持して贈る傑作サスペンス『ミッション:8ミニッツ』。観る者の想像を覆す“騙し”の演出と、卓越したスタイリッシュな映像が強いインパクトを残す本作だが、そこに凝縮されているのは人間の苦悩と愛に満ちたドラマ。シネマカフェでは公開に先立ち、女性読者を対象にした試写会を実施しアンケートを行った。一体、女性たちは本作のどの部分に共感したのか? その結果をここでご紹介!
映画『アントキノイノチ』が10月24日(月)、東京国際映画祭で公式上映され、主演の岡田将生と榮倉奈々、原田泰造、瀬々敬久監督が舞台挨拶に登壇した。