映画『半分の月がのぼる空』の原作小説の舞台であり、撮影が行われた三重県伊勢市を主演の池松壮亮と忽那汐里が再訪。映画が無事に完成したことへの御礼の気持ちを伝えるとともに、大ヒットを祈願するため伊勢・夫婦岩(めおといわ)にて祈祷を行い、その後、伊勢神宮・内宮を正式参拝した。
筒井康隆の傑作小説を原作に、大林宣彦×原田知世による劇場版を始め、幾度となく映像化されてきた「時をかける少女」。今回新たに原作の主人公の娘にあたるヒロイン・芳山あかり役に人気急上昇中の仲里依紗を迎えて映画化された『時をかける少女』の公開に先駆けて「『時をかける少女』仲里依紗オフィシャル・コンセプト・フォトブック」が2月15日(月)より発売となった。これを記念し、2月14日(日)のバレンタインデーに出版記念イベントが行われ、仲さんが登場した。
レオナルド・ディカプリオ×マーティン・スコセッシ監督による『シャッター アイランド』のワールド・プレミアが先日より開催中のベルリン国際映画祭で行われ、2月13日(現地時間)にスコセッシ監督とレオ、共演のベン・キングズレー、ミシェル・ウィリアムズ、マーク・ラファロらが公式記者会見に出席した。
先日開幕した第60回ベルリン国際映画祭で2月13日(現地時間)の夜、松田翔太主演の『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が上映され、松田さんは大森立嗣監督と共に舞台挨拶、および上映後のQ&Aに参加。上映終了後にコメントを求められ、亡き父・松田優作への思いも口にした。
女優の薬師丸ひろ子、俳優の豊川悦司が2月14日(日)、東京・シネスイッチ銀座でW主演映画『今度は愛妻家』のロングランヒット御礼舞台挨拶を行い、バレンタインデーについて語り合った。
映画『パレード』の主演キャスト陣、藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介が2月14日(日)、東京・有楽町の野外広場、日比谷パティオで行われたイベントで、約25メートルのレッドカーペット上のパレードと軽妙トークでファン約1,000人を沸かせた。
『トランスポーター』に『ダニー・ザ・ドッグ』、『96時間』などで製作×撮影、もしくは製作×監督という関係でタッグを組んできたリュック・ベッソンとピエール・モレルが、ジョン・トラヴォルタとジョナサン・リス=マイヤーズを主演に迎えて贈るアクション大作『パリより愛をこめて』(仮題)。本作のパリ・プレミアが2月11日(現地時間)に開催され、シャンゼリゼ通りに敷かれたレッドカーペットに、トラヴォルタ&マイヤーズ、そしてヒロインのカシア・スムトゥニアクらが登場した。
恋人へたった一言“愛してる!”と伝えるために詐欺と脱獄を繰り返し、懲役167年を科せられた、ひとりの男の純粋ラブストーリー『フィリップ、きみを愛してる!』。本作の公開に先駆けて、2月9日(火)、シネマカフェの映画体験型サイト「シネマライブ!」では、国内最速となる本作の試写会をカップル限定で開催。バレンタインデー直前ということに因んで、カップルの意識調査アンケートを実施! その結果は…?
クリント・イーストウッド監督の記念すべき30作目となる『インビクタス/負けざる者たち』が先日より公開されているが、ヒットを記念して2月11日(木・祝)に、前WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助を招いての舞台挨拶が行われた。
エミー賞受賞の海外ドラマ「プッシング・デイジー 恋するパイメーカー」のDVDレンタル開始を記念したイベントが2月9日(火)に開催された。“天才少女演歌歌手”として昨年の日本レコード大賞、日本有線大賞の新人賞を受賞したさくらまやが、“TSUTAYA バレンタイン隊長”に就任し、作品に因んで用意された特製パイに入刀した。
俳優の堺雅人が2月11日(木・祝)、東京・渋東シネタワーで主演映画『ゴールデンスランバー』の大ヒット御礼舞台挨拶を行い、海外の映画祭へ初参加となるベルリン国際映画祭での上映を控えた心境を語った。
女優の米倉涼子、俳優の筧利夫、陣内孝則、反町隆史らが2月11日(木)、東京・丸の内TOEI1で映画『交渉人 THE MOVIE』の初日舞台挨拶を行い、製作費100万円の飛行機型チョコを振る舞い、「(観客動員)300万人突破記念でお会いしましょう!」と大ヒットを予告した。
俳優の渡部篤郎が2月10日(水)、東京・品川プリンスシネマで行われた初監督映画『コトバのない冬』の完成披露試写会で、キャストの広田レオナからの“愛の告白”をさらりとかわした。