昼は冴えない際係長、夜は会長直属のセクシーな特命係長。この2つの顔を巧みに使い分ける只野仁の前に最強の敵が現る!? 大人気ドラマの映画化『特命係長 只野仁 最後の劇場版』が、迫る12月6日(土)に公開される。これに先駆けて、11月20日(木)、本作の完成披露プレミア試写会が行われ、主演の高橋克典、櫻井淳子、永井大、蝦原友里、三浦理恵子、椎名法子、田山涼成、梅宮辰夫らTVシリーズでもおなじみの面々に加え、秋山莉奈、西川史子、チェ・ホンマン、赤井英和ら総勢12名のキャストと植田尚監督が舞台挨拶に登壇した。
映画史上最大の戦争映画を作ろう! と意気込んだ3人のワケあり俳優たちが知らずにクランクインしたロケ地は本物の戦場…!? この奇想天外なサバイバル・コメディ、『トロピック・サンダー』の監督・脚本・原案・製作、さらに主演まで務めたベン・スティラーが11月20日(木)、ファン待望8年ぶり2度目の来日を果たし、記者会見を行った。
『猟奇的な彼女』、『僕の彼女を紹介します』、『僕の彼女はサイボーグ』など、おかしくもキュートなラブコメディを世に送り出してきたクァク・ジェヨン監督の最新作『最強☆彼女』。11月29日(土)の公開を前に、11月18日(火)、本作の試写会が開催され、ゲストとして“山ちゃん”こと南海キャンディーズの山里亮太が駆けつけ、会場を盛り上げた。
中高生に圧倒的な支持を受け、累計4,600万を超えるページビューを獲得しているケータイ小説がついに映像化。TVドラマと劇場版映画で同じキャスト・スタッフを起用し、同時期に放映、公開することでドラマと映画を完全に連動させるという、これまでにない新たな方法によって実写版『赤い糸』が製作された。11月19日(水)に本作の記者会見が行われ、主演の南沢奈央と溝端淳平を始め、木村了、岡本玲、石橋杏奈、桜庭ななみ、柳下大、山本未來、小木茂光、渡辺典子が出席した。
現在、テレビ東京にて毎週月曜日の深夜に放送中の純愛コスメティックアニメ「美肌一族」。美をめぐる美肌一家と祐天寺家の確執を描いた本作で、声優として出演中の中村優一、狩野英孝をゲストに、そしておぐねーの愛称で人気のビューティーアドバイザーの小椋ケンイチをMCに迎えて、11月17日(月)、“美肌のヒミツ”と題したトークショーイベントが開催された。
『ミュンヘン』、『ブーリン家の姉妹』のエリック・バナを主演に迎え、広大なオーストラリアの自然の中で苦難に立ち向かい、絆を深めていく父と息子の姿を描いた『ディア マイ ファーザー』。本作のDVDが11月21日(金)より発売されるが、これに先駆けて11月18日(火)に本作の試写会が開催され、上映前にタレントで女優の安めぐみによるトークショーが行われた。
ロングランヒットを記録した『アヒルと鴨のコインロッカー』の伊坂幸太郎と中村義洋監督が再タッグ! とあるパンクロックバンドが生んだ一曲を軸に、時代を超えて人々が地球滅亡の危機を救うさまを描いた『フィッシュストーリー』が来年3月に公開される。これに先立ち、11月18日(火)、本作の完成披露試写会が行われ、中村監督はじめ伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、大森南朋が舞台挨拶に登壇した。
自分を捨てた幼なじみへの復讐のために芸能界に入った最上キョーコが、様々な出会いや挑戦を通じて成長していく姿をコメディタッチで描いた仲村佳樹の人気漫画「スキップ・ビート!」。本作がこのたび「華麗的挑戦〜Skip・Beat!〜」として日本と台湾の合作でTVドラマ化されることになり、11月17日(月)に主演のジェリー・イェン、アリエル・リン、ニウ・チャンザイ監督らが出席して製作発表記者会見が行われた。
アカデミー賞長編アニメ賞を受賞した『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン監督の最新作『WALL・E/ウォーリー』。29世紀の地球を舞台に、たった一人で700年も働き続けてきた“ゴミ処理ロボット”のウォーリーが、“孤独”を知り、また孤独ではない幸せを知る物語だ。全米では6月27日に公開され大ヒットを記録した本作が、12月11日(木)〜13日(土)に東京ビッグサイトにて開催される日本最大の環境展「エコプロダクツ2008」とタイアップ。「『ウォーリー』公開記念“アルミ缶でウォーリーをつくろう!”」キャンペーンを実施する。これに先駆けて11月17日(月)に、このキャンペーンに参加する東京都江東区立第七砂町小学校へ、“ウォーリーのお友だち第1号”に任命されている“ぐっさん”こと山口智充がサプライズ訪問した。
残酷なまでに美しい殺し屋の女と、彼女を24時間撮り続ける男。本能と性に翻弄される2人のドラマをエロティックな美しさの中に描いた『ゼラチンシルバーLOVE』。世界的写真家の操上和美が映画監督に初挑戦した本作の完成披露試写会が11月17日(月)に開催され、主演の永瀬正敏と宮沢りえ、操上監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。
まきの・えりの「ラブファイト 聖母少女」(講談社文庫)を『ミッドナイト イーグル』の成島出監督が映画化。俳優の大沢たかおが初めて映画プロデュースに乗り出したことでも話題の『ラブファイト』が11月15日(土)に公開初日を迎えた。初回上映後の舞台挨拶に成島監督と大沢さんに、主演の林遣都と北乃きい、桜井幸子が登壇した。
『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督が贈る、安全で快適なフライトのために奮闘する“空のプロフェショナル”たちのドラマ『ハッピーフライト』。本作が11月15日(土)に公開初日を迎え、矢口監督に主演の田辺誠一、綾瀬はるか、時任三郎、寺島しのぶ、吹石一恵、田畑智子ら主要キャスト陣、さらにはキャビンアテンダント(CA)に扮した女優陣を加えて総勢19名による舞台挨拶が行われた。
60年代後半の日本を熱狂させたGS(グループ・サウンズ)ブームの中で、日劇のステージを目指し、音楽に青春を賭けた4人の若者がいた。白タイツにマッシュルームカットという王子様ルックの彼らの名は「ザ・タイツメン」。彼らの奮闘をポップに描いた『GSワンダーランド』が、11月15日(土)に公開初日を迎え、初回上映後の舞台挨拶に本田隆一監督はじめ、「ザ・タイツメン」の栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介が登壇した。