ジェニファー・ロペスが夫のマーク・アンソニーと一緒に、赤ちゃん誕生の前祝いである「ベビーシャワー」のパーティに出かけた。
昨年9月、ウエストハリウッドで飲酒運転容疑で逮捕され、12月5日からロサンゼルス北部のグレンデイル刑務所に収監されていたキーファー・サザーランドが21日に出所した。刑務所のスポークスマンによれば、「(刑務所を)出られるのがうれしそうな様子だった」とか。
来日後はロンドン、パリで最新作『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のプレミアに参加したジョニー・デップが、ロンドンの小児病院に100万ポンド(約2億円)の寄付をしたことが明らかになった。
元旦に恋人で映画プロデューサーのトレイシー・エドモンズと挙式したエディ・マーフィが、わずか2週間で結婚を取り消すと発表した。
ブラッド・レンフローが15日、ロサンゼルス市内の自宅で遺体で発見された。25歳の若さでの急死だが、死因は不明。現在検死が行われている。
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』が2月23日(土)から日本公開されるクライヴ・オーウェン。現在ニューヨークで新作『インターナショナル』(原題)を撮影中だ。
脚本家組合の長期ストライキを受けて、8日に授賞式の中止が発表された第65回ゴールデン・グローブ賞の受賞結果が、13日、例年の会場であるビバリーヒルトン・ホテルで、スター不在のまま、記者会見形式で発表された。
ジム・キャリーの最新作『Yes Man』(原題)のセット写真が公開された。ひたすらダークだった前作のサイコ・サスペンス『ナンバー23』からイメージを一新し、本作はペイトン・リード監督(『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』)によるコメディ。ジムは自己啓発のプログラムの一環として、全てに対して「イエス」と答えることで人生を変えようとする主人公、カール・アレンを演じる。
脚本家組合のストライキの影響で13日のゴールデン・グローブ賞授賞式の中止が発表される中、7日に第13回放送映画批評家協会賞(BFCA)の授賞式がカリフォルニア州サンタモニカのシヴィック・オーディトリアムで無事行われた。BFCAとアカデミー賞は受賞結果が重なることが多く、オスカー前哨戦として注目されている。
かねてからのうわさ通り、ニコール・キッドマンが妊娠していることを彼女の広報担当者が7日に声明で明らかにした。ニコールは2006年6月にオーストラリア出身のカントリー歌手、キース・アーバンと結婚、2人にとっての第一子となる。
007シリーズ最新作が、『Bond 22』の仮題で3日からロンドン郊外のパインウッド・スタジオでクランク・インし、4日にはロンドン市内でロケ撮影が行われた。ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグも、前作『007/カジノ・ロワイヤル』での演技が各方面で絶賛された後の2作目ということで、表情にもすっかり余裕が見える。
ショーン・ペンが5月に開催される第61回カンヌ国際映画祭の審査員長に選出されたことが明らかになった。映画祭は5月14日から25日まで南フランスのカンヌで開催予定。
アメリカのUS誌で「今年を代表するカップル」に選ばれたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。マドックス、パックス、ザハラ、シャイロの4人の子供たちも一緒に今年最も注目を集めた家族とも言える。