サルマ・ハエックが14日、グッチやイヴ・サンローランを傘下に持つフランスの流通大手PPRのCEOを務めるフランソワ・アンリ・ピノー氏とパリ6区の区役所で結婚していたことが明らかになった。
15日に閉幕した第59回ベルリン国際映画祭。期間中の9日に開催されたチャリティ・イベント「Cinema for Peace」で、レオナルド・ディカプリオが国際グリーン映画賞(International Green Film Award)を受賞した。
昨年10月に突如俳優を引退し、ミュージシャン転向を宣言したホアキン・フェニックス。その後、ラッパーとしての活動をスタートさせたが、現在は今週末からアメリカで限定都市公開になる最後の主演作『Two Lovers』(原題)のプロモーション中。
京劇の伝説の名優・梅蘭芳(メイランファン)の伝記映画『花の生涯〜梅蘭芳〜』で、梅蘭芳と恋に落ちる女優・孟小冬を演じているチャン・ツィイーが、同作のベルリン国際映画祭上映に合わせて滞在中の現地で9日、30歳の誕生日を迎えた。
英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)賞授賞式が8日、ロンドンの王立オペラハウスで行われ、もはや勢いが止まらない『スラムドッグ$ミリオネア』が圧勝。作品賞・監督賞など7部門を受賞した。
昨年7月、『ターミネーター4』の撮影現場で、撮影監督を罵倒している音声がネット上で公開されたクリスチャン・ベイルが6日、ロサンゼルスのラジオ番組に電話出演し、自らの非を認めた。
ジュード・ロウが5日から開催中のベルリン国際映画祭コンペ部門出品の新作で女装した姿を、監督のサリー・ポッターが自身のブログで公開し、ジュードの俳優としての思い切った決断を讃えた。
今月23日(現地時間22日)に発表される第81回アカデミー賞。2日、ビバリーヒルズのビバリーヒルトン・ホテルで、毎年恒例の行事、オスカー候補者が一堂に会する昼食会が開かれた。
2日、ロサンゼルスのグローマンズ・チャイニーズ・シアターで新作『そんな彼なら捨てちゃえば?』のプレミアが行われ、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリー、ジェニファー・アニストン、ジニファー・グッドウィン、スカーレット・ヨハンソンら、豪華なキャストたちが勢揃いした。
昨年12月、映画監督のガイ・リッチーとの離婚が成立したばかりのマドンナが1日、ニューヨークのレストランで22歳のモデル、ジーザス・ルスとのランチ・デートの現場を目撃された。
『レスラー』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、大復活を遂げたミッキー・ロークと、同作で彼の娘を演じたエヴァン・レイチェル・ウッドに恋のうわさが流れていたが、エヴァン・レイチェルが「Rolling Stone」誌上で完全否定した。
ロンドンで舞台出演、オムニバス映画『ニューヨーク、アイラブユー』で岩井俊二監督と組むなど、ここしばらく仕事を厳選してきたオーランド・ブルームの久々の長編映画主演作『Sympathy for Delicious』(原題)の撮影がロサンゼルスで始まった。
『シカゴ』、『SAYURI』のロブ・マーシャル監督の最新作『Nine』(原題)の撮影が現在イタリアのローマで行われている。