11日、カリフォルニア州のアナハイム・コンヴェンション・センターで、ウォルト・ディズニー・スタジオの新作ラインナップ発表会「D23」が開催され、ジョニー・デップをはじめ、今後のディズニー映画に出演するスターたちが登場した。
18日(金)から、ジェラルド・バトラーと共演の主演作『男と女の不都合な真実』が日本公開されるキャサリン・ハイグルが韓国から養女を迎えることが明らかになった。
今年のヴェネチア国際映画祭のサプライズのひとつは、コンペティション部門に同じ監督の作品が2本エントリーされたこと。その監督はドイツの名匠、ヴェルナー・ヘルツォークで、『Bad Lieutenant: Port of Call New Orleans』(原題)と『My Son, My Son, What Have Ye Done?』(原題)の2本を出品しているが、前者がちょっとした物議を醸している。
開催中の第66回ヴェネチア映画祭は、今年もハリウッド・スターで大賑わい。前日のマット・デイモンに続いて、8日にはジョージ・クルーニーが最新作『The Men Who Stare at Goats』(原題)の上映に、グラント・ヘスロフ監督、共演のユアン・マクレガーと出席した。
2日から開催中の第66回ヴェネチア国際映画祭。7日夜にスティーヴン・ソダーバーグ監督の最新作『The Informant!』(原題)が上映され、主演のマット・デイモンが監督やプロデューサーらとともにレッド・カーペットに登場した。
アジア各国で大規模なライヴを展開、『言えない秘密』で自ら監督・主演もこなすマルチな才能で、アジアのスーパースターとなった台湾のジェイ・チョウが、ついにハリウッド進出を果たした。
キアヌ・リーヴスが、6月から起きている隠し子騒動に終止符を打つべく、DNA検査を受けることが明らかになった。
昨夏、世界中で大ヒットした『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編『セックス・アンド・ザ・シティ2』(原題)が1日にニューヨークでクランクインした。
ワールド・ツアー「Sticky and Sweet Tour」の公演でイスラエル滞在中のマドンナが月曜(8月31日)に、イスラエルの野党「カディマ」の女性党首であるツィピ・リヴニ氏とテルアビブで会食した。
昨年トニー・レオンが結婚して以来、香港映画界最後の独身大物スターと見なされていたアンディ・ラウだが、実は彼も1年前に結婚していたことが明らかになった。アンディは8月29日、自身の公式サイト上に「ごめんなさい(対不起)」と題した短いメッセージをアップし、長年交際していた恋人とアメリカで入籍したことを告白した。
27日、秋葉原にカラフルなセーラー服姿のキルステン・ダンストが現れた。これは、『ターミネーター4』のマックG監督の新作ビデオの撮影のため。
22日から日本公開中の主演作『96時間』がヒット中のリーアム・ニーソンが、アメリカ市民権を取得したことを公表した。
クエンティン・タランティーノ監督の新作『イングロリアス・バスターズ』で、ナチス打倒に奮闘する米軍部隊を率いる中尉を演じるブラッド・ピット(写真)。先日、映画のプロモーションでドイツの週刊誌「シュテルン」のインタビューに応じ、トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』を批判したと一部で報じられたが、ブラピのマネージャーはこれを否定した。