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マドンナ、イスラエルの女性政治家とディナーで意気投合

ワールド・ツアー「Sticky and Sweet Tour」の公演でイスラエル滞在中のマドンナが月曜(8月31日)に、イスラエルの野党「カディマ」の女性党首であるツィピ・リヴニ氏とテルアビブで会食した。

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テルアビブ市内で会食したマドンナとリヴニ氏 -(C) Reuters/AFLO
テルアビブ市内で会食したマドンナとリヴニ氏 -(C) Reuters/AFLO
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ワールド・ツアー「Sticky and Sweet Tour」の公演でイスラエル滞在中のマドンナが月曜(8月31日)に、イスラエルの野党「カディマ」の女性党首であるツィピ・リヴニ氏とテルアビブで会食した。

昨年の首相選の有力候補でもあったリヴニ氏は1958年生まれで、マドンナと同い年。氏のスポークスマンによると、マドンナからの申し出でテルアビブのレストランでのディナーが実現したという。2人は意気投合して2時間以上も話し込んだそうだが、会話の内容については合意の上で非公開と決めた。リヴニ氏はマドンナに「とても感銘を受け、興味深い人物と感じた」とのこと。夫と2人で、1日と2日のいずれかの日に同地で開催のマドンナのコンサートへ行く予定だそうだ。

30日にプライベート・ジェットでイスラエルに入国したマドンナは同夜、エルサレム旧市街にあるユダヤ教聖地「嘆きの壁」を訪れている。テルアビブの2公演のほか、4日にはネタニヤフ首相にも会う予定。熱心なカバラ(ユダヤ教神秘主義思想)の信奉者であるマドンナにとって、イスラエルは非常に近しい国になったようで、同じくカバラ信奉者のデミ・ムーア&アシュトン・カッチャー夫妻と共に、ユダヤ教神秘主義の原理に関するシンポジウムへの参加も予定されている。



© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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