ハリソン・フォードとザック・エフロンが、ロブ・ライナー監督の新作スリラー『You Belong to Me』(原題)で共演する可能性が出てきた。
レオナルド・ディカプリオが、昨年12月から交際していたモデルのエリン・ヘザートンと破局したことが明らかになった。昨年10月、ブレイク・ライヴリーと約5か月で破局した後、37歳のレオは23歳のエリンと交際を始めたが、彼女が結婚を前提にした関係を求めたことで、レオの気持ちが冷めてしまったという。
ベネディクト・カンバーバッチが、ザ・ビートルズの初代マネージャーを務めたブライアン・エプスタインの伝記映画でブライアン役を演じるようだ。1961年にビートルズのマネージャーに就任し、ときに「5人目のビートルズ」とも呼ばれたブライアンの生涯を描いた本作で、ベネディクトは自身が主演する英TVシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」で監督を務めたポール・マクギガンと再タッグを組むことになるようだ。
ステラ・マッカートニーが、先月31日(現地時間)に行われたブリティッシュ・ファッション・アワードで最高賞にあたるデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。過去20年間で同賞を獲得した5人目の女性となったステラは、ロンドンのローレンス・ホールにて開催された授賞式にてトロフィーを受け取った。
ジョージ・ルーカスは、ルーカスフィルムをウォルト・ディズニーに売却した際に得た40億5,000万ドル(約3,200億円)の大半をチャリティー活動に寄付する意向のようだ。先月30日(現地時間)にディズニーによるルーカスフィルムの買収と、『スターウォーズ』シリーズ新3部作の製作が公表されたばかりだが、今回ルーカスフィルムの代理人は「ジョージ・ルーカスは以前から今回の契約が結ばれた場合は、弊社の売却益の大半を自身で行っている慈善活動に寄付する意向を示していました」と語っている。
ジョニー・デップが、ヴァネッサ・パラディとの破局の原因とされたアンバー・ハードとまたヨリを戻したようだ。今年6月、14年間パートナーだったヴァネッサ・パラディと破局したジョニー。その影には主演作『ラム・ダイアリー』で共演したアンバー・ハードの存在があったと言われている。
ジェイミー・キング(「The OC」)とジェイミー・チャン(『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』)が新たに『シン・シティ』続編のキャスト陣に加わった。
ブライアン・シンガーが、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の続編『X-Men:Days of Future Past』(原題)でメガホンを取ることが決定した。前作で監督を務めたマシュー・ヴォーンが先週、本作から降板することが発表されたことを受け、ブライアンはマシューから監督を引き継ぐ形となった。一方、マシューは監督の代わりに、本作の脚本を担当するサイモン・キンバーグ、さらにローレン・シュラー・ドナーらと共にプロデューサーとして参加するための契約間近だという。
エヴァン・レイチェル・ウッドがかねてから交際中のジェイミー・ベルとついにゴールインするようだ。2人は2005年、アメリカのパンクバンド「グリーン・デイ」の「Wake Me Up When September Ends」のPVで共演し、交際が始まったが、1年で破局。一昨年にヨリを戻し、昨年婚約した。25歳のエヴァンと26歳のジェイミーは婚約の事実も公表していないが、先月16日(現地時間)にロサンゼルス市内で結婚許可証を取得するのを目撃されている。
ジョージ・ルーカスがルーカスフィルムをウォルト・ディズニーに売却し、2015年公開予定のエピソード7を含め『スターウォーズ』シリーズ新3部作の製作を発表した。今回ディズニーは、ルーカスフィルムを40億5,000万ドル(約3,200億円)で買収すると発表し、それに伴い2015年には『Star Wars Episode VII』(原題)を公開するという。
ダニエル・クレイグとビル・マーレイが、ジョージ・クルーニーの監督最新作『The Monuments Men』(原題)に出演することが決定した。
ケイティ・ホームズがニューヨークのレストランで「ケイティに自由を」と書かれたTシャツを着た一行と遭遇、気まずい瞬間が訪れたという。
歌手で女優のカイリー・ミノーグが、デビュー25周年を記念してファッション本「Kylie/Fashion」(原題)を発売することになった。今回のスタイルブックには、ジャン=ポール・ゴルチエやジョン・ガリアーノといった豪華デザイナーたちが手がけてきたカイリーの衣裳の写真が収められている。