オークションハウスのクリスティーズ・サウス・ケンジントンが、毎年恒例のオークション「ポップ・カルチャー」を今月開催し、20世紀を代表する貴重な品々が出品されることになった。
「江南スタイル」が世界的に大ヒットを記録したPSY(サイ)が、新曲でジャスティン・ビーバーとコラボするかもしれないとほのめかした。今月11日(現地時間)に行われた「MTVヨーロピアン・ミュージック・アワード 2012」(以下、EMAs)では最優秀ビデオ賞を受賞したサイだが、新曲はより英語の歌詞を増やし、大物アーティストをフィーチャリングに迎えると話している。
ペネロペ・クルスがスペインのブランド「ロエベ」の新たな顔に抜擢された。ペネロペは今回、同ブランドと3年契約を結び、来春の新作コレクションから初登場するという。
今月11日(現地時間)に38歳の誕生日を迎えたレオナルド・ディカプリオ。前日の10日にニューヨークのクラブ「The Darby」で誕生パーティを開き、ビヨンセ・ノウルズ&ジェイ・Z夫妻やマーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、キャメロン・ディアスらが駆けつけた。
ヘンリー・カヴィルとチャーリー・ハナムが、実写映画『Tarzan』(原題)でターザン役の候補に挙がっているようだ。先日、ワーナー・ブラザースが『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのデヴィッド・イェーツ監督を「ターザン」の実写映画化への起用を発表しており、同作の主役として今回ヘンリーとチャーリーに白羽の矢が立ったようだ。
英国のコメディアンで俳優のラッセル・ブランドが、『スター・ウォーズ』新3部作に出演したくて仕方ないようだ。先日ウォルト・ディズニーがジョージ・ルーカスからルーカスフィルムを40億5,000万ドル(約3,200億円)で買収し、新3部作の製作を発表したばかりだが、それを受けてラッセルは将来子供を持ったときのためにジェダイ役を演じたいと思っているものの、実際はスーパーヴィラン(超悪役)のダース・べイダーを演じたいと英「The Sun」紙に明かしている。
ミシェル・ファイファーとクロエ・グレース・モレッツがティム・ロビンス監督の最新作『Man Under』(原題)で再共演を果たすことになった。
ハル・ベリーが、娘とフランスに永住できるかどうかをめぐり、元パートナーと争っていた裁判で敗訴した。2008年に元パートナーでモデルのガブリエル・オーブリーとの間に娘・ナーラをもうけたハル。ガブリエルとは2010年に破局し、ナーラと現在の婚約者でフランス人の俳優、オリヴィエ・マルティネスとパリで暮らすことを希望していた。
オノ・ヨーコが、音楽イベント「メルトダウン・フェスティバル2013」で監督兼キュレーターを務めることになった。
ミランダ・カーが、今月7日(現地時間)に開催されたランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」が主催するイベント「2012ヴィクトリアズ・シークレット・ファッション・ショー」で、グリーンのヴェルヴェット・コルセットを身にまとって登場した。
3D版『トップガン』の公開が来年2月にも予定されているようだ。「The New York Times」紙の報道によれば、8月19日(現地時間)にトニー・スコット監督が投身自殺で死亡して以来、1986年の大ヒット作『トップガン』の3Dバージョンとなる本作の処遇についてパラマウント・ピクチャーズ側が検討を重ねてきた結果、来年2月公開の方向で調整が進んでいるという。
チャーリー・シーンが、かつて仕事上のパートナーだった男性のことを「殺す」という内容のメールを送っていたことが明らかになった。
ジャレッド・レトが俳優業に復帰するようだ。2009年以降スクリーンから遠ざかっていたジャレッドだが、ジャン=マルク・ヴァレ監督、マシュー・マコノヒー、ジェニファー・ガーナー主演で贈る新作『The Dallas Buyer's Club』(原題)の出演契約を結んだという。