ライアン・レイノルズが、『ハイランダー/悪魔の戦士』('86)のリメイク作品に出演が決定したようだ。ライアンは、80年代の同SFカルト作品のリメイク版で主役のスコットランド人、コナー・“ハイランダー”・マクラウドを演じる見込みだ。
アンナ・パキンは双子を身ごもっているようだ。夫のスティーヴン・モイヤーとの間の第1子妊娠を4月に公表したばかりのアンナだが、アンナとドラマ「トゥルーブラッド」で共演し、自身も双子の父であるサム・トラメルが今回、アンナは双子を宿していると「US Weekly」誌に明かした。「アンナとスティーヴンのことに本当に興奮しているよ。2人に特別な贈り物をしたんだ。『トゥルーブラッド』がまるで“双子の”ショーみたいになってるのは面白いことだよね」。
チャニング・テイタムが、レゴの映画化作品『LEGO:The Piece of Resistance』(原題)にスーパーマン役で声の出演を果たすことになりそうだ。チャニングは製作元のワーナー・ブラザースからスーパーマンの声で、さらに『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・アーネットがバットマンの声でオファーを受けている。
30日(土)から公開の『ラム・ダイアリー』でジョニー・デップの相手役を務めるアンバー・ハードが、4年前から交際していた女性と破局していたことが明らかになった。
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、マッド・デイモンなど錚々たるメンバーの出演で話題を呼んだ『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督が、活動休止を考えているようだ。これまでも監督業から身を引きたいと公言していたソダーバーグ監督だが、今回は、来年1月を目処にハリウッドでの仕事を休止したいと語っているという。
キャサリン・キーナー(『マルコヴィッチの穴』)が、『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督最新作『Can a Song Save Your Life?』(原題)へ出演することになった。
脚本家で監督のノーラ・エフロンが、71歳で亡くなった。26日(現地時間)の夕方、ニューヨークの病院で急性骨髄性白血病で併発した肺炎により亡くなったノーラには、長年一緒に仕事をしてきたハリウッドスターたちから多くの哀悼の意が寄せられた。
第84回アカデミー賞で作品賞を始め5冠に輝いた『アーティスト』で、主人公の愛犬を演じたジャック・ラッセル・テリアのアギーが25日(現地時間)、犬として初めて、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアター前に足型を残した。
シェールが、自伝的ミュージカルをブロードウェイで上演する企画を検討中だ。ニューヨークのブロードウェイから始まった自身のキャリアを辿った自伝的ミュージカルの製作を現在、複数のプロデューサーと交渉中だというシェールは、そのミュージカルの脚本家をアシストすることに合意したという。
ラッセル・クロウが、世界のメディア王、ルパート・マードックを演じる可能性が出てきた。元「The Sunday Times」紙編集長ハロルド・エヴァンス氏の回顧録「Good Times, Bad Times」(原題)を基にした作品で、ラッセルはルパート役を演じることが予想されている。ある関係者は英「The Daily Star」紙に「ルパート・マードックのような人間を演じるには大胆さが必要です。ラッセルならそれができるでしょう」と語っている。
ジェームズ・キャメロンが、『アバター』の続編3部作を同時進行で撮影するようだ。グレース・オーガスティン博士役で復活する予定のシガニー・ウィーバーが続編に出演することになり、キャメロン監督は『アバター』の続編となる3本の映画を監督する見込みだ。
コメディ映画『ハングオーバー』シリーズのアラン役で知られるアメリカのコメディ俳優、ザック・ガリフィアナキスが長年交際してきたクイン・ランドバーグと結婚することが明らかになった。
俳優のアーロン・エッカートが、『Olympus Has Fallen』(原題)に出演することが決まった。元シークレット・サービスのエージェントが、ホワイトハウスを占拠したテロリストと死闘を繰り広げるアクション映画で、アーロンはアメリカ大統領を演じるという。