海外ドラマ「ゴシップガール」のセリーナ役で一躍有名になったブレイク・ライヴリーが、「グッチ」の新しい顔になる。今回ブレイクがイメージガールに起用されたのは、グッチの新作フレグランス「グッチ・ プルミエール」で、同ブランドのレッドカーペットを意識した同名ラインを象徴する香りになるようだ。昨年、「シャネル」のイメージガールに起用されたことも記憶に新しいブレイクだが、香水のイメージガールを務めるのは今回が初めて。今回の起用はとても光栄なことだとブレイクは「WWD」に語った。
ユニバーサル・ホームエンターテイメントが、『チャイルド・プレイ』シリーズの最新作『Curse of Chucky』(原題)の製作を決定したという。
7月ももう目前。この梅雨が明ければ、遂に本格的な夏が到来する。実のところ、徐々に今年の夏休みの計画を立て始めているという人も多いのでは? そんな夏のバカンスに必要不可欠なものと言えば、スイムウェア! 7月の中旬には都内近郊でも続々と海開きが始まるようだが、女子にとって気になるのは今年の水着のトレンドだろう。一足先にバカンスを満喫しているセレブたちを例に、今年の水着トレンドをチェック!
リース・ウィザースプーンが『Men Are from Mars, Women Are from Venus』(原題)に出演することになった。リースが今回出演契約を結んだのは、精神分析医のジョン・グレイ博士による自己啓発本「ベスト・パートナーになるために—男と女が知っておくべき『分かち愛』のルール 男は火星から、女は金星からやってきた」(知的生きかた文庫刊)の映画化作品。ライオンズゲート社製作の元、ブライアン・フェリー監督がメガホンを取る。
リアーナが、映画『Happy Smekday』(原題)でアニメ声優に初挑戦する。ドリームワークス製作のもと、敵から逃れるため地球に襲来する“友好的”なエイリアンたちを描く同作で、リアーナとジム・パーソンズは主人公たちの声を担当するという。
大ヒットアドベンチャーシリーズ『ジュラシック・パーク』の最新作にして第4作目となる『Jurassic Park IV』(原題)の脚本家がこのほど決まった。『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の脚本家コンビであるリック・ジャファとアマンダ・シルヴァーが、ユニバーサル・ピクチャーズにより同作の脚本家に起用されたようだ。
『キック・アス』のアーロン・ジョンソンが、既に2人の娘をもうけている23歳年上の映画監督、サム・テイラー=ウッドと6月21日(現地時間)、イギリスのサマーセットで挙式した。
アシュトン・カッチャーのプロダクション・カンパニーが、カリフォルニア州を相手取り140万ドル(約1億1,200万円)の損害賠償金を求めて訴訟を起こした。
『リアル・スティール』のショーン・レヴィ監督が、「セサミストリート」の映画化作品をプロデュースすることになった。米20世紀フォックス社が長寿TV番組「セサミストリート」の映画化権を獲得したのを受けて、レヴィ監督はマイケル・アグィラー、マーク・ゴードン、ガイモン・キャサディらと共に、同プロジェクトにプロデューサーとして参加することが決まった。長年同番組を手がけているジョーイ・マザリーノが脚本を担当する。
先日ヴァネッサ・パラディとの破局を発表したジョニー・デップと映画『ラム・ダイアリー』で共演し、その際にジョニーとの恋愛関係をうわさされていたセクシー女優、アンバー・ハードが新作スリラー『Paranoia』(原題)に出演するようだ。ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、リアム・ヘムズワースらが豪華キャストが共演する同作へのアンバーの出演契約はほぼ固まったという。
ヴァネッサ・パラディと破局したジョニー・デップが、彼女に1億5,000万ドル支払うのではないかと言われている。
トム・クルーズが、新作映画の撮影現場で重症を負ったクルーに、自分のプライベートジェットの利用を提供した。トムが『トロン:レガシー』のジョセフ・コシンスキー監督作『Oblivion』(原題)を先月撮影していた際に、イギリス人クルーのデヴィッドさんが巨石に押し潰されてしまうという事故が発生。デヴィッドさんは意識不明状態に陥り、半身不随になるのを心配したトムは、デヴィッドさんを胸髄損傷の専門クリニックに搬送するため自身のプライベートジェットを提供したという。
ジョージ・クルーニーが、新作『August:Osage County』(原題)をプロデュースすることになった。ジョージは、ピュリッツァー賞とトニー賞最優秀作品賞を受賞したトレイシー・レッツの同名戯曲の映画化作品の製作に参加するため、ワインスタイン・カンパニー社と契約を結んだという。海外人気ドラマ「ER 緊急救命室」でジョージとタッグを組んだジョン・ウェルズがメガホンをとり、俳優としても活躍するグラント・ヘスロヴが製作と脚本を担当する。