第34回東京国際映画祭が開幕、フェスティバル・アンバサダーの橋本愛、コンペティション部門の審査委員長イザベル・ユペールらがオープニングセレモニーに登場
様々な意味で“変革”の意味合いが強い今年の東京国際映画祭。その“顔”であるフェスティバル・アンバサダーを務めるのは、橋本愛だ。シネフィルとしても知られる彼女に、映画祭への想いや、映画界が変革していくべきことなど、じっくりと語っていただいた。
「第34回東京国際映画祭」の屋外上映会の上映ラインアップが発表された。
歌手の松田聖子が初監督を務めた「フォークロア2:あの風が吹いた日」の予告編と場面写真が公開された。
日本最大のフランス映画の祭典「フランス映画祭2021 横浜」が11月11日(木)より4日間開催される。フェスティバル・ミューズを俳優の杏がつとめることとなり、コメントも到着。併せて映画祭のキービジュアルも解禁となった。
韓国のオリジナルショートフィルムプロジェクト「Unframed」の本国版オリジナルポスターが解禁。正式出品されている第26回釜山国際映画祭でのワールドプレミアの後、WATCHAにて独占配信が予定される
アジアを中心に世界から新進気鋭の監督たちの作品を集めた国際映画祭「東京フィルメックス」ラインアップが発表。
開催まで約1か月と迫った「第34回東京国際映画祭」。この度、本日9月28日(火)、東京ミッドタウン日比谷BASE Q HALLにて、各部門の上映作品ラインアップ発表記者会見が行われた。
今年10月30日(土)~11月8日(月)開催の第34回東京国際映画祭にて、映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長を、世界的に活躍するフランスのイザベル・ユペールが務めることが決定。一昨年のチャン・ツィイーに続き、女性の審査員長となった。
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(以下、「SSFF & ASIA」)は、10月21日(木)より東京都写真美術館にて、10月1日(金)よりオンライン会場にて「秋の国際短編映画祭」を開催することが決定した。
10月30日(土)~11月8日(月)開催の第34回東京国際映画祭にて、オープニング作品に『クライ・マッチョ』、クロージング作品に『ディア・エヴァン・ハンセン』が上映されることが決定した。
第78回ヴェネチア国際映画祭で、金獅子賞はフランス人監督オドレイ・ディワンの『Happening』(英題)に決定した。
『犬王』より柄本佑・津田健次郎・松重豊ら追加キャスト発表。さらに第78回ヴェネチア国際映画祭にて世界初上映に会場が喝采。