第36回東京国際映画祭ラインアップ発表の記者会見に、フェスティバル・ナビゲーターの安藤桃子監督と、コンペディション部門に選出された『曖昧な楽園』の小辻陽平監督、『わたくしどもは。』の富名哲也監督が登壇。
環太平洋地域にフォーカスした新しい国際映画祭「第一回 Cinema at Sea - 沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル」のメインビジュアルが完成。メインプログラムである、特別セレクション「Director in focus」にて、クリストファー・マコト・ヨギ監督の特集が決定した。
10月23日(月)~11月1日(水)に開催される第36回東京国際映画祭から、コンペティション部門を含む上映作品が発表された。
第36回東京国際映画祭の予告編が解禁。世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作を含むガラ・セレクション部門全14作品が決定。
第80回ヴェネチア国際映画祭にて濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』が、最高賞の金獅子賞に次ぐ「 銀獅子賞(審査員大賞)」を受賞
塚本晋也監督作『ほかげ』がヴェネチア国際映画祭にて上映され、森山未來、塚尾桜雅、塚本晋也監督が登壇した。
今泉力哉監督作『アンダ―カレント』がバンクーバー国際映画祭のパノラマ部門に正式出品されることが分かった。また、9月21日(木)に完成披露上映会が実施されることも決定した。
映画『キリエのうた』が、「第28回釜山国際映画祭」にて招待作品として上映が決定した。
『ドライブ・マイ・カー』濱口竜介監督と音楽・石橋英子による共同企画『悪は存在しない』が、第80回ヴェネチア国際映画祭にてワールドプレミア上映。
綾瀬はるか主演、行定勲監督の映画『リボルバー・リリー』が、第28回釜山国際映画祭オープンシネマ部門へ正式招待されることが決定。今年の同部門で、本作が邦画で唯一の上映作品となる。
2022年に香港特別行政区設立25周年を記念して開催された「香港映画祭」が、今年も11月2日(木)~5日(日)に開催されることが決定した。
9月2日夜(現地時間)、ブラッドリー・クーパーが監督・主演を務めるNetflixオリジナル映画『マエストロ:その音楽と愛と』がヴェネチア国際映画祭で上映され、7分間のスタンディングオベーションを受けた。
8月30日夜(現地時間)、第80回ヴェネチア国際映画祭が開幕した。