2018年の始まりを彩る、冬クールドラマがついにスタート! 第1話の放送が続々と封切られ、早速大きな盛り上がりを見せています。その最大の理由は、物語の“スピード”。各局がしのぎを削る初回放送に秘められた共通点とは。
誰にとっても初恋は特別なものであり、初恋の記憶は鮮明に記憶されていると思っていたが、主人公が初恋の記憶、青春の記憶をたどることで見えてくる謎と真実を描いた『ベロニカとの記憶』を観て気づかされた
前回の「入門編」では、作品賞候補の声が高い作品の中から、確実にノミネートされそうな選りすぐり5作品を分析してみたが、今回はノミネート必至の女優&男優にスポットを当ててみた。
1月15日から放送がスタートした月9ドラマ「海月姫」。本作で鯉淵蔵之介を演じている瀬戸康史の“女装美男子”ぶりが、放送直後から「期待以上」「可愛いすぎ」と大きな話題に。2018年の“台風の目”になりそうな瀬戸さんの魅力とは!?
現地時間の1月7日、第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式が開催されました。オプラ・ウィンフリーの感動的なスピーチ、『スリー・ビルボード』の4部門受賞など注目ポイントはたくさんありましたが、このコラムではもちろんTVドラマ部門に目を向けていきます。
『ワンダーウーマン』のガル・ガドットや、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のビル・スカルスガルド、前作で大ブレイクした『キングスマン:ゴールデン・サークル』のタロン・エガートンのように、
今年で記念すべき90周年を迎えるアカデミー賞レース。今回の「入門編」では、作品賞候補の声が高い作品の中から、確実にノミネートされそうな厳選5作品を分析してみた。
2017年は『美女と野獣』の興収120億円超えをはじめ、『ラ・ラ・ランド』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』など作品の良さが評判を呼び、異例のヒットを記録するなど洋画復活を印象付ける1年に。その流れは2018年、さらに加速する予感です!
もうまもなく放送開始となる2018年冬クール、皆さん気になるドラマは見つかりましたか?
爆発的なヒットが生まれず、安パイだったはずの胸キュン映画やコミックの実写化も低調だった昨年の日本映画界。一方で『あゝ、荒野』をはじめ、個性的で頼もしい秀作が数多く生まれており、重要な転換期を迎えているのも確か。“面白いこと”が起こりそうな予感だ。
2018年公開される映画の中からシネマカフェライターが期待している作品No.1をご紹介!
人気CMへの起用はもちろん、朝ドラのヒロイン、その親友もしくはライバル役、有名原作実写化のヒロイン、群像ドラマを引っかき回す強烈キャラなど、若手女優がブレイクするきっかけは数多い。吉岡里帆も、川栄李奈や永野芽郁
若手俳優の登竜門としてすっかり定着した、いわゆる“朝ドラ”連続テレビ小説と、平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ。2年前、シネマカフェがいち早くネクストブレイク男子として紹介した竹内涼真も、