この異常なまでの悪意と愛に包まれた物語、あなたは何を感じる——? オスカー女優ティルダ・スウィントンが渾身の演技を魅せる、親子の深淵なる愛と狂気の物語『少年は残酷な弓を射る』がまもなく公開となる。シネマカフェでは、こちらの公開に先駆けて女性限定試写会を開催! これは単なる憎しみなのか? それとも愛なのか? 本作が問う“是非”をずばり読者に直撃!
先日、閉幕した「20th アニバーサリーフランス映画祭」の出品作『ミステリーズ・オブ・リスボン』(仮題)を引っさげ来日を果たしたフランス人俳優メルヴィル・プポーが、6月25日(月)、同映画祭と「Apple Store, Ginza」のコラボイベントに登壇。作品の見どころを紐解きながら、子役時代から始まる自身の人生観を明かした。
第115回直木賞を受賞し、シリーズ累計230万部を記録した乃南アサによるベストセラー小説「凍える牙」(新潮文庫刊)。韓国映画界が総力を結集して本作を映像化した同名クライム・サスペンス『凍える牙』の日本での公開がこのたび決定! 緊迫感あふれる本作のポスター・ビジュアルが公開となった。
いま、ハリウッドは空前の“おとぎ話”ブームを迎えているようだ。子供のための物語やアニメーション作品といったイメージを覆し、グリム童話を始めとする誰もが知るおとぎ話を実写映画化した、大人でも楽しめるハリウッド作品が続々と公開される。
ユニバーサル・ホームエンターテイメントが、『チャイルド・プレイ』シリーズの最新作『Curse of Chucky』(原題)の製作を決定したという。
7月ももう目前。この梅雨が明ければ、遂に本格的な夏が到来する。実のところ、徐々に今年の夏休みの計画を立て始めているという人も多いのでは? そんな夏のバカンスに必要不可欠なものと言えば、スイムウェア! 7月の中旬には都内近郊でも続々と海開きが始まるようだが、女子にとって気になるのは今年の水着のトレンドだろう。一足先にバカンスを満喫しているセレブたちを例に、今年の水着トレンドをチェック!
酒癖が悪い、浮気癖がある、常識がない男たち…通称・ダメ男。映画の中に登場する“ダメ男”も千差万別。どうしようもない男たちだが、女性からは「ほっとけない!」、「なぜか気になる」といった声があるのも事実。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「あなたが思う“ダメ男”が似合う俳優」をテーマにアンケートを実施。納得の人から意外な人まで、世の“ダメ男”像を背負う俳優たちを大発表!
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライトとニック・フロストの再タッグ作と聞いただけで、興奮せざるを得ない。しかも、描かれるのが“団地”で繰り広げられる、不良キッズたちと凶暴なエイリアンの壮絶バトルと聞いたら、かつて『E.T.』や『ゴーストバスターズ』に胸躍らせた映画少年&少女たちはいてもたってもいられないはず。先日公開された『アタック・ザ・ブロック』を引っさげ、来日を果たしたエドガーの秘蔵っ子、ジョー・コーニッシュ監督とニックにその「SF愛」を語ってもらった。
香港で国民的人気を誇るアニメーション「マクダル」シリーズの最新作で、日本・香港・中国合作で製作された『マクダルのカンフーようちえん』の完成披露試写会が6月25日(月)、東京・シネマート新宿で行われ、人気子役の鈴木福くんを始め、剛力彩芽、なべおさみ、前田美波里が舞台挨拶に登壇した。
映画『桐島、部活やめるってよ』の完成披露試写会が6月25日(月)に都内劇場で開催され、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花、東出昌大、清水くるみ、山本美月、松岡茉優、落合モトキ、浅香航大、前野朋哉、鈴木伸之、太賀、吉田大八監督の総勢13名が舞台挨拶に登壇。さらに特別ゲストとしてサッカー日本代表の槙野智章(浦和レッズ)と吉田麻也(VVVフェンロ)も来場し、大ヒット祈願のパフォーマンスを繰り広げた。
リース・ウィザースプーンが『Men Are from Mars, Women Are from Venus』(原題)に出演することになった。リースが今回出演契約を結んだのは、精神分析医のジョン・グレイ博士による自己啓発本「ベスト・パートナーになるために—男と女が知っておくべき『分かち愛』のルール 男は火星から、女は金星からやってきた」(知的生きかた文庫刊)の映画化作品。ライオンズゲート社製作の元、ブライアン・フェリー監督がメガホンを取る。
リアーナが、映画『Happy Smekday』(原題)でアニメ声優に初挑戦する。ドリームワークス製作のもと、敵から逃れるため地球に襲来する“友好的”なエイリアンたちを描く同作で、リアーナとジム・パーソンズは主人公たちの声を担当するという。
6月24日(日)で閉幕した第15回上海国際映画祭にて、コンペティション部門に出品していた内田けんじ監督×堺雅人主演の最新作『鍵泥棒のメソッド』が、脚本賞を受賞! 日本映画が脚本賞を受賞するのは、同映画祭史上初となる。