そのチャーミングな魅力で愛されるジュリア・ロバーツが初の悪役、しかも意地悪な女王に扮することで注目される童話「白雪姫」の現代版ムービー『白雪姫と鏡の女王』が9月14日(金)より公開となる。美貌を手に入れるためなら何だってする、ジュリア扮するアラフォー女王だが、これに対抗するのは若さみなぎるリリー・コリンズ扮する“新時代”の白雪姫。そして、女王が嫉妬する彼女の美貌を際立たせているのが、自信みなぎる“プリンセス太眉”! この美しき眉こそ、女王VSプリンセスの美貌対決で注目したいポイントとなっている。
イーサン・ホークが、今夏に『恋人までの距離(ディスタンス)』、『ビフォア・サンセット』の続編となる新作の撮影を開始するようだ。『恋人までの距離』('95)で、ウィーンで出会い一夜の恋に落ちる見知らぬ2人をジュリー・デルビーと演じ、2作目『ビフォア・サンセット』('04)ではその9年後の再会が描かれたが、3作目のクランクインを喜んでいるという。
世界の体験者は1億人、日本での体験者はおよそ13人に1人にあたる1,200万人とも言われる究極のパフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」。サーカス界の栄誉ある賞を数多く受賞してきた世界最高峰のエンターテインメントが、『アバター』のジェームズ・キャメロン製作、『ナルニア国物語』シリーズのアンドリュー・アダムソン監督による初の映画化がこの秋、世界最速で日本で公開される。これに先駆けて、その気になる予告編と日本限定版ポスターが解禁となった。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、ロンドン五輪開会を祝うパーティを計画しているという。
米国アカデミー賞公認の、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2012」(以下:SSFF&ASIA)のオープニングイベントが、6月14日(木)、表参道ヒルズ スペース オーにて行われ、代表を務める別所哲也、「話題賞」を授賞した木村祐一らが出席した。
芥川賞を受賞した西村賢太の同名小説を映画化した『苦役列車』が完成。6月14日(木)、完成披露試写会でのお披露目を前に主演の森山未來、高良健吾、前田敦子(AKB48) と山下敦弘監督が記者会見に臨んだ。
“ラブコメの女王”ケイト・ハドソンとラテンの貴公子、ガエル・ガルシア・ベルナル共演で贈る感涙のラブストーリー『私だけのハッピー・エンディング』。公開時には「涙が止まらない」という女性観客が続出した本作が、先日ブルーレイ&DVDリリースされた。これを記念して、シネマカフェでは女性を中心とした映画ファンを集めての試写会を開催。ある日突然余命宣告をされた主人公・マーリーの生き方には、単なる悲劇のヒロイン像からくる感動ではなく、独身女子である彼女の生き方に対する共感の声が多く集まった。
フィリップ・シーモア・ホフマンが、『ハンガー・ゲーム』の続編である『Catching Fire』(原題)への出演のオファーを受けているようだ。フィリップが同作の製作を担当するライオンズゲート社から打診されているのは、ハンガー・ゲームの仕掛け人であり、秘密裏に反乱を企む地下組織「ディストリクト13」のリーダーでもあるという、二面性を持ったプラターチ・ヘヴンズビーという役だという。
日本での第1次韓流ドラマブームの火付け役となり、いまだに根強いファンを持つ純愛ドラマの傑作「冬のソナタ」。あれから約10年、ユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンが再びタッグを組み、人気沸騰中のチャン・グンソクと「少女時代」のユナを主演に迎えたドラマ「ラブレイン」のDVD、ブルーレイが8月24日(金)にリリースされることが決定! 2つの時代を生きるグンソクとユナを大きくフューチャーした予告編映像が到着した。
5月から続く直撃インタビュー・シリーズの第3弾。今回は、サスペンスドラマ「ザ・ファーム 法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスを直撃しに、トロントの撮影現場までお邪魔してきました。
米・20世紀フォックスの人気医療ドラマ「Dr.HOUSE」のグレゴリー・ハウス役でも知られる俳優のヒュー・ローリーが、『ロボコップ』のリブート作品で悪役を演じることになるようだ。
昨年10月より日本テレビで放送され、最高視聴率18.9%を記録した人気ドラマ「妖怪人間ベム」が今年12月に映画化されることが決定! ドラマ版から続投となる亀梨和也(KAT−TUN)始め、“妖怪人間”の3人組からコメントが届いた。
リンジー・ローハンが、ポール・シュレイダー監督の最新作『The Canyons』(原題)に出演することが決定した。リンジーは、『アメリカン・サイコ』の原作者ブレット・イーストン・エリスが脚本を担当する同作で、ポルノ俳優のジェームズ・ディーンと共演することになった。ロサンゼルスでセックスと犯罪に巻き込まれる20代のグループを描いた作品になるという。