韓流スター、クォン・サンウが主演作『痛み』を引っ提げて来日。11月18日(金)に都内で開催されたジャパン・プレミアイベントに出席した。
『ブラザーフッド』から7年ぶりとなるカン・ジェギュ監督が、オダギリジョーとチャン・ドンゴンという日韓を代表する名優2人を主演に、戦場を渡り歩いた男たちの実話を描いた『マイウェイ 12,000キロの真実』。本作の壮絶な舞台裏を収めたメイキング映像とポスター画像が解禁となった。
『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロンと『JUNO/ジュノ』、『マイレージ、マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督のコンビによる最新映画で、早くもオスカー有力との声もささやかれている『ヤング≒アダルト』。そのポスター画像がいち早くシネマカフェで解禁となった。
男と女の愛とセックスを描く、おかしくも切ないラブコメディ『ラブ&ドラッグ』がまもなく公開となる。アン・ハサウェイ&ジェイク・ギレンホールという、ハリウッドきっての実力派コンビが体当たりの演技で「愛」の本質に迫る本作。本作で、難病を患いながらも勝気で自由に生きるヒロイン・マギーを魅力的に演じるアンからのコメントが届いた。
「これから映画やお芝居をご覧になる方の可能性を狭めずに作品の魅力を伝えるにはどうしたらいいんだろうって、いつも悩むんですよね。私が発した言葉が正解になってしまったらとても残念なんです。だから、観た人それぞれに自由に感じてほしいから、どういうメッセージが込められていると思ったのかは秘密です(笑)…でも思わず泣いちゃいましたね」と、丁寧に慎重に言葉を選びながら日本語吹き替えを担当した映画『リアル・スティール』への愛を語る女優・天海祐希。言葉ひとつにも責任を持つその姿勢、観客への思いやり、それが彼女がトップであり続ける理由のようにも感じられる。天海さんは今回、スティーブン・スピルバーグが11年間温め続け、世に送り出したかった『リアル・スティール』で、ヒュー・ジャックマン演じる主人公・チャーリーを支える女性・ベイリーの声を演じている。
ベン・スティラーが、彼の最新主演作に出演できる権利をチャリティ・オークション・サイト「charitybuzz」に出品している。
堺雅人が故郷の宮崎を舞台にした、実話に基づいて作られる映画『ひまわりと子犬の7日間』に主演することが決定。『壬生義士伝』以来となる中谷美紀との共演を果たしていることも明らかになった。
韓流ドラマ「パラダイス牧場」でドラマ初主演を務めた「東方神起」のチャンミンが11月17日(木)、DVD購入者約4,000人を招待してのプレミアムイベントに出席。ヒロインのイ・ヨニと共にドラマのマル秘エピソードなどを披露したほか、挿入歌の「告白(Confession)」を日本のファンの前で初めて生で披露した。
女性向けのCSチャンネルの「LaLa TV」が来年1月より「女性チャンネル♪ LaLa TV」にリニューアル。これに合わせて11月17日(木)、都内で記者発表会見が行われ、イメージキャラクターの市原隼人を始め、新番組に参加する浅野ゆう子、つんく♂、放送作家の鈴木おさむ、オリエンタルラジオ(中田敦彦&藤森慎吾)、韓流グループの「SM☆SH」が登壇した。
後編では、ロサンゼルスの人気スポットで見つけた宣伝用ポスターや看板に目を向けつつ、気になる新ドラマたちに迫っていきます。
岡田将生&榮倉奈々主演で話題の映画『アントキノイノチ』。公開を前にシネマカフェ読者を対象に行った試写会では、6割以上の観客が「泣けた」と回答し、さらに「絆について考えるきっかけになったか?」という質問には、実に9割の人が「はい」と答えるという結果が得られた。アンケートから明らかになった「泣ける」ポイントも様々で、映画に対する評価も多くの人が100点満点中、80点から90点の高評価を与えている。この映画の何がそこまで人の心を打つのか? アンケートの結果を発表!
毎年恒例の「People」誌選出の“最もセクシーな男性”に、今年は『ハングオーバー』シリーズのブラッドリー・クーパーが選ばれた。
石井聰亙改め石井岳龍監督の『五条霊戦記 GOJOE』以来10年ぶりとなる劇場長編『生きているものはいないのか』の完成披露試写会が11月16日(火)に開催され、石井監督と主演の染谷将太が舞台挨拶に登壇した。