ダウンタウンの松本人志の監督第3作目となる『さや侍』が現在製作中であることが正式に発表された。
先日公開を迎えた『ノルウェイの森』が、アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ、ドバイ首長国の首都・ドバイで開催中の第7回ドバイ国際映画祭で、最優秀作曲賞を受賞した。
女性なら誰しも若い頃の美しさをいつまでも保ちたいと願うもの。女優という職業であればなおのことだ。けれど、素敵な生き方をしているなと思う女優の多くは、たいていこう言うのだ——「年齢を重ねることが楽しい」と。小西真奈美もそのひとり。「30代になって気持ちが自由になったんですよね」と微笑むその表情は、確かに開放感があってキラキラと輝いている。また、32歳を迎えた2010年は、映画『猿ロック THE MOVIE』、『行きずりの街』、『シュアリー・サムデイ』が立て続けに公開となり、小西真奈美の名前はこれまで以上に広く知れ渡った。そして、新作の『相棒 -劇場版II-』が今年を締めくくる。10年間続いているこの人気シリーズの劇場版第2弾への参加は、彼女にどんな自由を与えてくれたのか──。
新作を発表するたびに衝撃と共に観る者に強いメッセージを投げかける園子温監督。最新作『冷たい熱帯魚』は来年1月末の全国公開を前に、すでにヨーロッパ10か国での公開も決定するなど海外でも高い評価を受けている。本作の公開を記念し、“園子温 むきだし特集”と銘打って園監督作品を一挙に上映するイベントが開催されることが決定した。
女優の矢田亜希子が12月22日(水)、東京・渋谷区のKDDIデザインニングスタジオで行われた、5年ぶりの主演作で母親役に初挑戦したLISMO配信ドラマ「空にいちばん近い幸せ〜映画『ジーン・ワルツ』 ANOTHER STORY〜」(永田琴監督)の試写会に、共演の安田顕らと出席した。
品川ヒロシが自著の映画化で2度目のメガホンをとった青春エンターテイメント『漫才ギャング』がついに完成。12月22日(水)、東京・新宿にある「ルミネtheよしもと」で完成報告会見が行われ、品川監督をはじめ、本作で漫才コンビを演じた主演の佐藤隆太と上地雄輔、そして共演の綾部祐二(ピース)が完成の喜びを語った。
全米で今年10月に公開され、初登場第2位を記録したハートフルラブストーリー『かぞくはじめました』のポスター画像が早くも解禁! 併せて、本作で主演を務めるキャサリン・ハイグル、ジョシュ・デュアメルのコメントも到着した。
2010年も残すところあとわずか企画第3弾の今回は、来日した海外ドラマスターたちをおさらい。「LOST」共々凱旋帰国を果たした真田広之さんを皮切りに、「FLASHFORWARD/フラッシュフォワード 」のザカリー・ナイトン、「HEROES/ヒーローズ」のマシ・オカ、「ドールハウス」のエリザ・ドゥシュク、「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」のジェフリー・ドノヴァン、「ビーイング・エリカ」のエリン・カープラック(来年インタビュー掲載予定!)、さらには「24 TWENTY FOUR」のキーファー・サザーランドなど、海外ドラマ界を担う様々なスターが日本に来てくれました。
少しだけ気だるそうに、そして時折、辛辣で毒っぽさを含んだ言葉を交えつつ、映画について語る佐藤浩市の口調からは、映画という仕事への確かな愛情と情熱がひしひしと伝わってくる。つい先日、50歳の誕生日を迎えたばかりの彼の最新作『最後の忠臣蔵』が公開となった。佐藤さんが演じたのは、四十七士のひとりとして吉良邸討ち入りに参加しつつも、最後に同志たちと共に死ぬことを許されなかった寺坂吉右衛門。作品について、映画という仕事について、そして俳優人生について——佐藤浩市が、語りつくす。
来年1月14日(金)に主演作『僕が結婚を決めたワケ』(写真)が日本公開になるヴィンス・ヴォーンと夫人のカイラさんの間に18日、第一子となる女児が誕生したと「People.com」が報じた。
2010年にブレイクを果たした女優のひとりであり、セクシー系から清純派まで幅広い役柄をこなす若手実力派・仲里依紗。映画にドラマにと話題作の続く彼女が、今度は行定勲監督とのタッグで、携帯放送局BeeTVにて配信されるドラマ「パーティーは終わった」に主演。妄想の中で5人のイケメンと次々に恋に落ちる漫画家の役を演じることになった。
ついに! 最新第4弾『シュレック フォーエバー』でシリーズに幕を閉じることになったドリームワークスが贈る大人気アニメーション『シュレック』シリーズ。全4作にわたって主人公・シュレックとその愛しの人・フィオナ姫の声を担当してきたマイク・マイヤーズとキャメロン・ディアスが、それぞれ本作におけるシュレックとフィオナについて語る貴重な特別映像が到着した。
公開3日間で興収3億7,000万円を記録したディズニーが贈る3D超大作『トロン:レガシー』の公開記念イベント「トロン・ボーイ コンテスト」ファイナルが12月21日(火)、東京・恵比寿ガーデンルームで開催された。「トロン・スーツ(※劇中に登場する近未来スーツ)を誰よりもかっこよく、スタイリッシュに着こなせる」、「冒険心にあふれ、恐れ知らずな主人公・サムのように勇敢なハートを持っている」。この2つの条件をクリアする男子をトロン・ボーイとして全国から大募集したこのコンテスト。なんと全国から「我こそは!」と318名もの男子が名乗りを上げ、書類審査及びオンライン投票(投票数は12,056票!)を通過したファイナリスト6名が駆けつけ、自慢の特技や自己アピールで頂点を競い合った。