誰もが知る、ハリウッドの名作ラブストーリー『ゴースト ニューヨークの幻』。その公開から20年の歳月を経て、本作『ゴースト もういちど抱きしめたい』はそのアジア版として製作された。“ゴースト”になるのは男性ではなく、ヒロインの方という大胆な設定変更はもちろん、物語を引っ張るふたり——松嶋菜々子、ソン・スンホン——というアジア版ならではの、ワールドワイドなカップリングも話題のひとつとなっている。
「最初にお話をいただいたときは、あの『ゴースト』をやるの!? ってやっぱり驚きました。けれど、いまこのタイミングでこの作品のオファーが私のところに来たのは、何かの縁かなって。だから、たとえ自分が“無理!”だと感じても、できないではなく、考え方を変えれば、何かまた新しい表現ができるんじゃないかと思えたんです」。
主要キャスト4人が揃っての来日を果たすなど、今年6月の劇場公開時に大きな盛り上がりを見せた『セックス・アンド・ザ・シティ2』のブルーレイ&DVDが早くも発売。これに合わせて主演のサラ・ジェシカ・パーカーと監督を務めたマイケル・パトリック・キングの対談映像が到着した。
大人気シリーズの最終章前編としてまもなく公開を迎える『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の各キャラクターの新ビジュアルが到着! ハリー、ロン、ハーマイオニーに屋敷しもべ妖精のドビー、ヴォルデモートとその配下の闇の魔法使いたちなど、『PART1』で重要な役割を果たす登場人物たちの大迫力の画像が大量に公開された。
日本公開中の『遠距離恋愛 彼女の決断』で共演しているドリュー・バリモアとの関係が恋人なのか友達なのか、イマイチ釈然としないジャスティン・ロングがロサンゼルスで自動車事故に巻き込まれ、軽傷を負った。
学生から大人まで、広く映画字幕翻訳の楽しさを伝える「字幕翻訳コンクール」(神田外語グループ・読売新聞社主催)の授賞式が11月3日(水・祝)、都内にて開催された。当日は審査委員長を務める、日本における映画字幕翻訳の先駆者、戸田奈津子と映画コメンテーターのLiLiCoを迎えて、映画業界の最前線にいる2人ならではのトークをはじめ、字幕翻訳のポイント講座が行われた。
映画『さらば愛しの大統領』の初日舞台挨拶が11月6日(土)、東京・新宿バルト9で行われ、長編初監督を務めた世界のナベアツと共同監督を務めたCM監督の柴田大輔、W主演の宮川大輔、ケンドーコバヤシが出席した。
先日の東京国際映画祭での世界初公開となる一部映像の上映など、徐々にその全貌が明らかになりつつある『トロン:レガシー』。このたび、まもなく公開となる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の本編上映前に、『トロン:レガシー』の8分間の特別映像が上映されることが明らかになった。
ビートルズ結成前のジョン・レノンの孤独や葛藤を描いた映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』でジョンを演じたアーロン・ジョンソンのインタビュー動画が到着した。
名優ロバート・デ・ニーロの出演作品『ストーン』と『マチェーテ』が2週連続で日本で公開。ボクサーからマフィアまで様々な役柄に“変身”してきたデ・ニーロだが、『マチェーテ』では移民嫌いの上院議員を、そして『ストーン』では“仮釈放管理官”という耳慣れぬ職業の男を演じている。全く対応の違う作品ながら緻密な役作りを行い、豪華共演陣との“演技対決”を見せてくれている。
非合法の金融“闇金”の世界に生きる人々を描き、話題を呼んでいる深夜ドラマ「闇金ウシジマくん」(TBS系)で、主演の山田孝之が演じている闇金「カウカウファイナンス」社長・丑嶋の“叱責”のセリフが着ボイスとして配信されることになった。
バナナマン設楽統と裁判。と聞いて「スキャンダルか?」と思いきや、さにあらず。裁判所に足繁く通いナマの裁判を傍聴し、その様子を描いた北尾トロのエッセイ「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」が映画化され、設楽さんは主人公で、映画の脚本作りのために裁判を傍聴する三流ライターのタモツを演じているのだ。公開を前に映画初主演、生まれて初めての裁判傍聴などなど、心の内をたっぷりと語ってくれた。
映画『パラダイス・キス』の特報映像が解禁! クールな役柄をこなす向井理や、華麗な衣裳をまとった北川景子の姿がお目見えとなった。
ブラッド・ピットが声の出演をしているアニメ『Megamind』(原題)のニューヨーク・プレミアが3日、AMCリンカーン・スクエア・シアターで行われ、息子2人を連れて出席した。