ウディ・アレンが、今年もカンヌを大いに沸かせた。本国アメリカのアカデミー賞にもめったに現れないアレンだが、カンヌには毎年のように登場。今年も新作『You Will Meet A Tall Dark Stranger』(原題)がコンペティション外の招待作品に選ばれ、主演のナオミ・ワッツ、ジョシュ・ブローリンらと共にカンヌ入りした。
俳優の別所哲也が実行委員会代表を務めるショートフィルムの祭典「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010」の新設部門発表会が5月18日(火)、東京・六本木のザ クラシカ東京で行われ、猫ひろし、木下優樹菜、土屋アンナ、大黒摩季らが出席した。
全世界で2,000億円を超える興行収入を稼ぎ出してきた大ヒットアニメーションシリーズの最終章『シュレック フォーエバー』。5月21日の全米公開に先駆けて、5月16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのユニバーサルスタジオでプレミア・イベントが開催され、豪華声優陣やゲストが一堂に会した。
ここ数年、出身地アイルランド・ダブリンやパリの空港で泥酔しては暴れて逮捕される事件を起こしてきたジョナサン・リス=マイヤーズがまたやってしまった。
タレントの優香が5月17日(月)、東京・シネセゾン渋谷で出演映画「黄金風景」の公開記念舞台挨拶を行い、子役を相手に下ネタトーク(?)を繰り広げた。
女優の新垣結衣が主演作『ハナミズキ』撮影中に小道具として自ら作成した英語絵本「3匹の子ぶた」が、このたび株式会社mpiより出版されることが決まった。
アジア最大級の国際短編映画祭として6月に開幕する「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010(以下SSFF & ASIA)」で、昨年、観光庁との共同プロジェクトとして開始された「旅シヨーット!プロジェクト」の下で製作されたショートフィルム『青春マンダラー!』が完成。その予告編が到着した。
6月4日(金)よりDVDレンタルが開始される海外ドラマで、孤島で起こる連続殺人事件を描いた「ハーパーズ・アイランド」のダイジェスト映像がこのほど到着した。
社会派作品のシリアスな役柄からアクションヒーロー、コメディタッチの“三枚目”まで幅広い活躍を見せるマット・デイモン。前作『インビクタス/負けざる者たち』では、アパルトヘイトの影響が根強く残る南アフリカのラグビー代表チームのキャプテン役でオスカー助演男優賞にノミネートされた。そして最新主演作『グリーン・ゾーン』では、大量破壊兵器の存在をめぐる陰謀に巻き込まれていく米軍の上級准尉を演じた。日本でも先日公開を迎え、好調なスタートを切った本作。前作に続いて実在の人物をモデルにした役柄となったが、どのように作品に臨み、役に入り込んでいったのか?
14日夜、コンペティション外の招待作品『ウォール・ストリート』の公式上映が行われ、監督のオリヴァー・ストーン、マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、キャリー・マリガン、ジョシュ・ブローリン、フランク・ランジェラらキャストを始め、ジョージ・ルーカス、マーティン・スコセッシら大物ゲストがレッドカーペットに登場した。本作は、今年のラインナップの中では数少ないハリウッド大作。そのためか、会場のグランド・ルミエール前にはファンがつめ掛け、押すな押すなの大混乱となった。
昨秋より交際を復活させたジュード・ロウとシエナ・ミラーが今夏ついに結婚するといううわさが流れている。
映画『矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜』のヒット御礼街頭演説イベントが5月16日(日)、東京・有楽町マリオンで行われ、矢島一家の次女・ストロベリーと母・マーガレット、長女・ナオミがファン600人と握手した。
成海璃子、桜庭ななみらが5月15日(土)、東京・新宿バルト9で映画『書道ガールズ!! −わたしたちの甲子園−』(猪股隆一監督)の初日舞台挨拶を行った。