5月25日(火)深夜よりオンエアが開始される、山田孝之と美波のベッドシーンの映像を含んだ、映画『乱暴と待機』TVスポットがシネマカフェに到着した。
大人気CGアニメーションシリーズ最新作『トイ・ストーリー3』が5月25日(火)、初めて報道陣に披露されたが、劇中に登場するぬいぐるみのひとつとして、スタジオジブリの宮崎駿監督作品の人気キャラクター、トトロが登場することが判明した。
お笑いコンビ、Wコロン(木曽さんちゅう&ねづっち)が5月25日(火)、都内スタジオで、声優に初挑戦する海外ドラマ「THE MENTALIST メンタリストの操作ファイル」日本語吹き替え版のアフレコ収録に参加。得意の謎かけ漫才で沢尻エリカ、玉置浩二をネタにした。
『デトロイト・メタル・シティ』では松山ケンイチを“ヨハネ・クラウザー・II世”へと変貌させ、過激な漫画原作を見事に“映画”として表現、先頃公開された『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』では、ナインティナインの岡村隆史を“コント”ではなく“ドラマ”の中で輝かせるなど、その演出手腕が注目を集める李闘士男監督。最新作『ボックス!』はボクシングを題材にしたバリバリの青春映画で、市原隼人、高良健吾という才能を若き主人公とその親友役に配した。先日公開を迎えた映画、そして撮影について李監督に直接話を聞いた。
5月26日(水)に35歳の誕生日を迎えるタレントのつるの剛士が、ドキュメンタリー映画『うまれる』のナレーションを担当することになった。
昨年12月に急死した女優のブリタニー・マーフィの夫で脚本家のサイモン・モンジャックが23日夜、ハリウッド・ヒルズの自宅で亡くなった。
小栗旬の初監督作品として注目を集める映画『シュアリー・サムデイ』の主題歌で、主演の小出恵介が劇中の役名を冠したバンド「巧(小出恵介)with シュアリー・スターズ」としてCDデビューすることが決まった。
映画『シーサイドモーテル』(守屋健太郎監督)の試写会が5月24日(月)、東京・丸の内ピカデリー2で行われ、主演の生田斗真、共演の山田孝之、玉山鉄二の3人が舞台挨拶中に“連鎖噛み”した。
3月に開催された第2回沖縄国際映画祭で初主演映画『ヒーローショー』(井筒和幸監督)が初披露されたお笑いコンビ、ジャルジャル(後藤淳平&福徳秀介)が、ヒロインの女優・ちすんと共に上映後、沖縄・宜野湾市内の同映画祭会場でインタビューに応じ、撮影での真剣勝負から年頃男子のエロ心まで約50分にわたり語った。
23日夜、第63回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives(前世を思い出せるブンミおじさん)』が最高賞パルムドールに輝いた。映画は、病気で死期を悟ったブンミおじさんの元を、死んだ妻や、猿人間になった息子が訪れたり、ナマズがしゃべったりと独特の表現で輪廻転生を描いた、スピリチュアルな作品。監督は「受賞は、タイの精霊と幽霊、そして30年前に小さな映画館に連れていってくれた両親のおかげ」と語った。
公私にわたって何かと話題のミーガン・フォックス主演のサスペンス・ホラー『ジェニファーズ・ボディ』のポスタービジュアルが解禁となった。
カンヌ国際映画祭で賑わう南仏で20日、アメリカのエイズ研究のチャリティ・ガラ「amfAR's Cinema Against AIDS Gala」が開催され、映画祭に参加中のハリウッド・スターたちも協力、総額536万ユーロを集めた。
各賞が発表され、まもなく幕を閉じるカンヌ国際映画祭。オープニング作品『ロビン・フッド』を皮切りに、数々の話題作が上映されてきたが、もちろん映画祭の見どころは作品のみにあらず。レッドカーペットや公式上映、そして各所で開催されたパーティに人気の俳優、女優たちが着飾った姿で登場し、カンヌっ子たちの歓声を浴びていた。