江口洋介と蒼井優のW主演となる映画『洋菓子店コアンドル』が2011年正月第2弾で公開されることになり、2人がパティシエ役に挑戦することが発表された。
かのティム・バートンをして「これまでの人生で見た映像の中で、最高の11分間だった」と言わしめた短編アニメーション『9』。2005年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた、若き天才、シェーン・アッカーの手による本作の世界観やキャラクター造型の魅力に惚れ込んだティムは、すぐさま長編映画化を決意。ティム自らプロデューサーを務め、アッカーによって5年の歳月をかけて長編化された。
第19回日本映画批評家大賞の授賞式が5月7日(木)、東京・青山スパイラルホールで行われ、新人監督賞受賞の板尾創路、主演女優賞受賞の薬師丸ひろ子、新人賞受賞の岡田将生らが出席した。
雨上がり決死隊の宮迫博之が、自身が日本版のナレーションを担当し、昨年劇場公開された『宇宙へ』のDVD発売を記念して、動画メッセージを寄せてくれた。
今年のゴールデン・ウィーク、いかがお過ごしでしたか? 私は、有楽町のGWを彩る恒例のクラシック音楽イベントとなった「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン 熱狂の日」に例年通り通いました。低価格で一流の演奏会が楽しめるのですから、ファンにも初心者にも嬉しいイベント。やっぱり、クラシックは劇場に足を運んでこそのものです。
アジア最大級の国際短編映画祭として今年も6月10日(木)より開催される「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010(以下SSFF & ASIA)」と人気サイト「美女暦(びじょごよみ)」のコラボレーションによる、「女優誕生プロジェクト」がスタート。先日より参加者の募集が行われている。
「“当たり役”そういう捉えられ方があっても自分の中身が急成長するわけじゃない。じっくりゆっくりやるしかないです」──2007年のNHKドラマ「ハゲタカ」の主演に抜擢され、以後、映画版『ハゲタカ』('09)、『笑う警官』('09)、『ゴールデンスランバー』('10)といった骨太な社会派作品が立て続き、かと思えば『スイートリトルライズ』('10)のような恋愛ものもこなし、現在はNHK大河ドラマ「龍馬伝」のキーパーソン・武市半平太を演じている。ここ数年で俳優・大森南朋の名前が大きく羽ばたいたのは明らかだが、「じっくりゆっくり」という言葉が物語るように、彼がこれまでに出演してきた映画は70本以上、ドラマも合わせると100本以上、その積み重ねの結果がいまの大森南朋を創り上げている。そこで、大森南朋の名前を羽ばたかせるきっかけとなった主演作『ハゲタカ』について、改めてふり返ってもらった。
長いこと一緒にいるけど、いまだにこの人、よく分からない——。そんな思いで不思議な生き物を眺めるように男性を見ている女性は多いのでは? どう見てもくだらないことに熱中する男子、同性の友人と一緒だと子供のようにハシャぐ男子。温かい目で見守りつつも…やっぱり理解できない!?
マイケル・ジャクソンのマネージャーの手で撮影された、素顔のマイケルを捉えたプライベート・フィルム『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』の予告編が到着した。
キアヌ・リーヴスとシャーリーズ・セロンがビバリーヒルズのレストランでディナー後、路上でハグとキスをしている現場を目撃され、2人が交際中? との憶測が広まっている。
人気漫画を豪華キャストで映画化した『大奥』で、主演の二宮和也演じる若き侍・水野祐之進の幼なじみで恋人のお信を演じる堀北さんの着物姿の写真がコメントと共に到着! また、5月1日(土)より全国の劇場で、特製ストラップ付きの本作の前売鑑賞券の発売が開始されたが、ゴールデンウィーク用の2万枚が即日、完売となった。
「SEX and the CITY」の映画版第2作の公開がいよいよ近づいてきました! TVシリーズのシーズン1が日本で初めて放送されたのは全米放送開始から約2年後の2000年。その時から、キャリーやサマンサ、ミランダ、シャーロットと共に人生を歩んできたシネマカフェ読者の方も多いのではないでしょうか。というわけで、今月は“「SATC」が教えてくれた喜怒哀楽”をテーマに、私自身の思い出もちょっぴり、思い入れはたっぷり交えながらTVシリーズと映画版第1作にまつわるあれこれを語っていきたいと思います。
北川景子と岡田将生が5月6日(木)、東京・乃木神社で行われた映画『瞬 またたき』完成報告イベントに出席した。