渡辺謙とレオナルド・ディカプリオが『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督の下で共演を果たした話題作『Inception』(原題)の謎に包まれた予告編が解禁され、シネマカフェサイト内にて公開されている。
日本で公開された韓国映画史上最高のヒット作『私の頭の中の消しゴム』や『デイジー』などで、数多くの女性ファンを魅了してきた、韓国きっての人気俳優、チョン・ウソン。そんな彼が、『八月のクリスマス』のホ・ジノ監督を手を組み、久しぶりに挑んだ純愛ストーリー『きみに微笑む雨』が11月14日(土)より日本で公開される。このたび、大人の香り漂うウソンの魅力満載の、本作の予告編がどこよりも早く、シネマカフェに到着した。
構想10年、ドキュメンタリー史上最高の製作費70億円をかけ、世界50か所をめぐり完成した、フランスの深海ドキュメンタリー『オーシャンズ』。このたび、本作の日本語吹き替え版のナビゲーターに女優の宮沢りえが抜擢され、出産後初めての映画の仕事に復帰することが分かった。
最近は、いままでになく映画とチャリティの関わりが強くなってきています。ハリウッドだけでなく、日本でも、プロモーションも兼ねて映画公開に合わせたチャリティプロジェクトを行う動きがさかん。『子供の情景』のプロジェクトも記憶に新しいところです。いま、面白い企画といえば、「『わたし出すわ』×楽天オークション チャリティ・オークション」。
油断も隙もあったもんじゃない——。こちらがインタビューしているのに、逆質問してくるわ、ユーモアたっぷりに切り返してきたかと思えば、鋭く突っ込んできたり。この日だけで、すでに何件もインタビューを受けているはずなのに、武田真治は楽しそうだ。仕事うんぬん以前に、人との出会いを最大限に楽しみ、自分なりの方法で人間観察をしているような…。映画『今日からヒットマン』は、まさに武田さんと原作漫画との出会いをきっかけに動き出し、彼自身、脚本の段階から参加し、主演だけでなくメインテーマまでも手がけている。果たして彼を突き動かした思いとは? 武田さんに話を聞いた。
何かと物議をかもすマイケル・ムーアの最新作『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』がニューヨークとロサンゼルス限定で9月23日(現地時間)より公開され、オープニングでの1館あたりの興行収入が約60,000ドルという大ヒットスタートを記録した。
ウェズリー・スナイプス&スティーヴン・セガール。20年にわたって、ひたすら、ただひたすらにアクションの道を追求し続けてきた2人のそれぞれの主演作『アート・オブ・ウォー2』と『斬撃 -ZANGEKI-』を2作連続で公開する“極めろ!男道”の特別映像をシネマカフェがどこよりも早くお届け!
『バニラ・スカイ』('01)以来となるトム・クルーズ&キャメロン・ディアスの再共演で話題を呼んでいるアクション・コメディ『Wichita』(原題)がマサチューセッツ州・ボストンにてクランクイン。気になる撮影現場の写真がこのほど明らかに——。
ジョン・トラヴォルタが今週水曜(9月30日)にバハマの首都・ナッソーの裁判所に出廷、彼から2,500万ドルを脅し取ろうとした恐喝罪で起訴された2人の被告の裁判の証人として証言台に立った。
某CMの決まり文句ではないが、“ハツラツ”という形容がピッタリの笑顔でインタビュールームに入ってきた上戸彩。24歳にして女優としてはもちろん、声優としても数々の話題作に参加し、着実にキャリアを積んできた彼女だが今回、命を吹き込んだのは、日本人なら誰もが知っているヒーロー、アトム。“漫画の神様”手塚治虫の傑作「鉄腕アトム」をフルCGアニメーションとしてアメリカで映画化した『ATOM』に彼女はどのように挑んだのか?
被害者の遺体の骨から事件の謎を解き明かす女性法人類学者、テンペランス・ブレナンと、タフでマッチョなFBI捜査官、シーリー・ブースがコンビを組み、様々な犯罪に立ち向かう人気ドラマ「BONES−骨は語る−」。数ある犯罪捜査ドラマの中でも高い人気を誇り、シーズンを重ねるごとにファンを増やし続ける「BONES」ですが、その理由はずばり、物語の中で展開する“恋バナ”にあり!? というわけで、今回からは“「BONES」の恋バナ”を徹底フィーチャー! 撮影現場にもお邪魔し、各キャストに恋バナのあれこれを熱く語ってもらいました。
映画『なくもんか』の完成披露会見が10月1日(水)、グランドハイアット東京で行われ、ヒロイン役の竹内結子が主演の阿部サダヲを相手に股間蹴りのアドリブ演技をキメたエピソードを明かした。
アカデミー賞(最優秀脚色賞)を始め、世界各国で90部門以上の賞に輝いた、大人のためのロード・ムービー『サイドウェイ』を、日本初のハリウッド・リメイクした『サイドウェイズ』。ワインの聖地ナパ・バレーを舞台にした本作が、9月27日(現地時間)、同地で開催された映画祭「第23回ワイン・カントリー・フィルム・フェスティバル」のクロージング作品として上映され、出演の菊地凛子がチェリン・グラック監督と共に舞台挨拶を行った。