「どこかでお会いしましたよね」なんて、下手なくどき文句のようです。でも、実際に初対面であるはずなのに、そう感じてしまう人がいるのも事実。知っているような、懐かしいような。そして、すぐに打ち解けてしまったりして。
女性ファッション誌「PINKY」のモデルとして一躍脚光を浴び、TVを中心に人気が急上昇中の佐々木希。そんな彼女が、谷原章介共演で初主演を飾る映画『天使の恋』が間もなく公開となる。去る10月17日(土)、本作のプロモーションのため、佐々木さんが東京を回り4変化! 東京国際映画祭のグリーンカーペットを含む4か所でのイベントに出席し、その全てで衣裳を変えて登場した。写真と共に、華麗なる変身ぶりでファンを魅了した佐々木さんの姿をレポート!
遺跡の街・スコータイとタイ最北部の街・ノーンカーイとタイ国内を旅してきたのだが、残念ながらどちらの街の中にも映画館が見当たらなかった。
女性誌「ELLE」アメリカ版主催で、ハリウッドで活躍する女性を讃える「Women in Hollywood Tribute」の第16回表彰式が19日、ビバリーヒルズのフォー・シーズンズ・ホテルで開催され、アライアのセクシーなドレス姿のケイティ・ホームズをはじめ多くの女性セレブが一堂に会した。
注目の若手劇作家・上田誠と本広克行監督の『サマータイムマシン・ブルース』('05)コンビが再結成し、今度は長澤まさみを主演に迎えて贈る、シチュエーション・コメディ『曲がれ!スプーン』。10月20日(火)、開催中の東京国際映画祭に出品された本作の完成披露記者会見が行われ、長澤さんと彼女を囲む7人の“エスパー軍団”の男性陣、そして
本広監督と上田さんの総勢10名が登壇した。
山田孝之を主演に迎え、妄想男たちの暴走を描いた『大洗にも星はふるなり』が、先日より開催されている東京国際映画祭で上映され、山田さんによる舞台挨拶が行われた。この舞台挨拶は山田さん単独で行われるはずが、この日、誕生日を迎えた山田さんを祝福するために監督や共演者たちが乱入! 果ては、この映画と無関係のはずの、俳優で弁護士の本村健太郎までが現れ、映画に因んで、山田さんを被告にした“公開法廷”まで開かれたが、当の山田さんは超ローテンション…。微妙な温度差が漂う、何とも不思議な舞台挨拶となった。
佐々木希主演で人気ケータイ小説を映画化した『天使の恋』が特別招待作品として東京国際映画祭(TIFF)で上映され、舞台挨拶に佐々木さん、共演の谷原章介、そして寒竹ゆり監督が登壇した。
先週、全米で公開を迎え、初日から3日間で約3,247万ドルの興行収入で見事第1位を記録した『かいじゅうたちのいるところ』。日本では来年1月に公開を迎える本作の日本語版吹き替えキャストが決定、NHK大河ドラマ「天地人」の主人公の幼少時代やTOYOTAのCMで“こども店長”として人気急上昇中の加藤清史郎に女優の永作博美、俳優の高橋克実の3名が主要ボイスキャストとして発表された。
チューリッヒで獄中生活を送っていたロマン・ポランスキー監督が16日、市内の病院に検査入院していたことが明らかになった。
映画『ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲』のクランクイン会見が19日(月)、東京・赤坂プリンスホテルの五色の間で行われ、主演の哀川翔が「死に物狂いでやります」と完全燃焼宣言した。
押井守監督の8年ぶりの実写長編作品『アサルトガールズ』の完成会見が10月19日(月)に都内で行われ、押井監督と共に、黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子の3人の主演女優陣が出席した。会見では、先日、歌舞伎役者の中村獅童さんとの交際が一部で報じられた黒木さんに、この件についての強引な質問が集中する一幕もあったが、黒木さんはクールな対応を見せた。
人気実力ともに日本の若手俳優を牽引する存在のひとり、小出恵介が野球部員として活躍した「ROOKIES」に続いて、今度は学生駅伝の頂点、箱根駅伝を目指して走る。主演映画『風が強く吹いている』で小出さんが演じるのは、素人ランナーばかりをまとめて、無謀と思われた駅伝に挑む陸上部のリーダー、ハイジ。小出さん自身の挑戦、仲間との“絆”について語ってくれた。
『山の郵便配達』など、美しい情緒深い映像で魅了する中国の名匠フォ・ジェンチイ監督の最新作『台北に舞う雪 〜Snowfall in Taipei』。前日のグリーンカーペット・イベントに続き、10月18日(日)、コンペティション部門に出品中の本作の記者会見が行われ、フォ監督と主演のチェン・ボーリン、トン・ヤオ、トニー・ヤン、モー・ズーイーらアジアの若手人気俳優が一堂に会した。