『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに新作を発表、ということで早くも年末の最大の話題作として注目を集めている超大作『アバター』。いまなお完成しておらず、映像はもちろんストーリーの大部分が謎に包まれたままの本作だが、その予告編がついに公開された。
続々と著作の映画化やTVアニメ化が決まっている漫画家・西原理恵子。中でも彼女の自叙伝的な作品を原作とした『女の子ものがたり』が8月29日(土)に公開を迎えた。都内劇場では主演の深津絵里を始め、大後寿々花、福士誠治、波瑠、高山侑子に森岡利行監督、そして西原さんを迎えて舞台挨拶が行われた。
みなさん、こんにちは。だんだん夏の終わりも近づいてきましたね。この夏休み、旅行を満喫された方も多いでしょうが、私も実はいま、東海岸…ニューヨークからコラムをお届けしています。これからここでいくつか打ち合わせがあるのですが、とにかく私はこの街が大好きなんです!
9月16日(水)に7年ぶりにリリースされるニュー・アルバム「I Look To You(アイ・ルック・トゥ・ユー)」での“復活”が待たれるホイットニー・ヒューストン。そのアルバムに収録されている「夢をとりもどすまで」が映画『笑う警官』の主題歌に起用されることが決定した。
27日、秋葉原にカラフルなセーラー服姿のキルステン・ダンストが現れた。これは、『ターミネーター4』のマックG監督の新作ビデオの撮影のため。
浦沢直樹の傑作コミックを原作に、総製作費60億円を注ぎ込んで製作された3部作映画『20世紀少年』。昨年8月に公開され興収約40億円を記録した第1章、続く第2章の大ヒットを経て、遂に完結編『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』が8月29日(土)に公開初日を迎えた。公開まで一切伏せられていたラスト10分の謎も解禁され、興奮渦巻く初回上映後、堤幸彦監督をはじめ、主演の唐沢寿明に豊川悦司、常盤貴子、香川照之、平愛梨、石塚英彦(ホンジャマカ)、山寺宏一、佐野史郎の総勢9名が舞台挨拶に登壇した。
深紅の翼を輝かせ、1本足で静かに立ち尽くす姿が印象的なフラミンゴ。アフリカ・タンザニアにあるナトロン湖に飛来する、この神秘の鳥の生と死、親子の愛情を映し出す壮大ドキュメンタリー『ディズニーネイチャー/フラミンゴに隠された地球の秘密』が8月28日(金)に公開初日を迎え、日本語版ナレーションを務めた宮崎あおいが舞台挨拶を行った。
1930年代、無政府状態の混沌とした満州を舞台に、1つの宝の地図を巡る3人の大泥棒のムチャクチャな争奪戦を描いた、爽快ウエスタン・アクション『グッド・バッド・ウィアード』。8月29日(土)の公開を直前に控え、主演を務めた韓国きっての人気スター、イ・ビョンホンとチョン・ウソンがキム・ジウン監督と一緒に来日! 8月27日(木)、新宿バルト9にて舞台挨拶が行われ、ファンで埋め尽くされた会場は熱狂に包まれた。
つい先日まで、「夏バテだ〜」と騒いでいたのに、近頃はすっかり秋の気配が漂っています。もしかして、食欲も盛り返し気味? それでは、今度は追い討ちをかけるかのごとく、美味しそうな秋公開の映画をご紹介しておきましょう。今年はこれからも“食”を軸に据えた異色作が続々登場します。
サービス残業&徹夜は当たり前、クセモノ揃いの同僚たち、延々と続く仕事…。いわゆる“ブラック会社”に就職してしまった男の壮絶な体験談から生まれた、ワーキング・エンターテイメント『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』。11月下旬の全国公開に先駆けて本作と、女性に大人気の癒し系キャラクター、リラックマとのコラボレーションが実現した!
浦沢直樹の同名コミックを映画化し、第1章、第2章共に大ヒットを記録したシリーズ3部作の最終章。世界の滅亡に向かって暗躍する“ともだち”と、彼の暴走を止めようとする者たちの戦いがついに完結する。
大ヒットシリーズ『X-MEN』最新作にして、ダントツの人気キャラクター、ウルヴァリンの知られざる過去を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が、9月にいよいよ日本でも公開を迎える。超金属アダマンチウムで出来た鋭い爪を武器に無敵を誇る、この危険な男。過去には、アメリカの象徴、自由の女神まで3本の爪で難なく破壊してきたが、本作ではさらにパワーアップして暴れまくる。しかし、この最強の男・ウルヴァリン…公開を待ちきれず、とんでもないものを裂いてしまった!
22日から日本公開中の主演作『96時間』がヒット中のリーアム・ニーソンが、アメリカ市民権を取得したことを公表した。