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2009年5月の最新ニュース記事一覧

『スター・トレック』エリック・バナ、ヒュー・ジャックマンほど上手に歌えない? 画像
シネマカフェ編集部
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『スター・トレック』エリック・バナ、ヒュー・ジャックマンほど上手に歌えない?

意外なほど、悪役が似合っている。実際に会ってみると、柔和な笑顔を浮かべているこの人が、劇中で復讐という業火に身を焦がし、憎悪の表情を浮かべていた男だとはにわかには信じがたいのであるが…。『ミュンヘン』を始め、数々のハリウッド大作に出演し、日本でも高い人気を誇るエリック・バナ。鬼才J.J.エイブラムスが『スター・トレック』を新たに構築するに当たって、USSエンタープライズ号の前に立ちはだかる“悪役”キャプテン・ネロ役として指名したのがエリックだった。本作で見せた見事な“変身ぶり”について話を聞いた。

【カンヌ現地レポ 13】52歳の新星!ブラピを喰った男演賞俳優クリストフ・ワルツ 画像

【カンヌ現地レポ 13】52歳の新星!ブラピを喰った男演賞俳優クリストフ・ワルツ

クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』で、ブラッド・ピットの仇敵であるナチス将校を演じ、見事、男優賞に輝いたクリストフ・ワルツ。ウィーン出身で、主にドイツで活躍するワルツは、これまで世界的にはほぼ無名で、彼が準主役として発表されたときには不安視する声も大きかったが、「彼なしでこの映画は作れない」と言い切ったタランティーノはさすがに見る目があった。

ニコガクメンバーの男泣きあり! 熱唱あり! 『ROOKIES』完全燃焼の前夜祭  画像
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ニコガクメンバーの男泣きあり! 熱唱あり! 『ROOKIES』完全燃焼の前夜祭 

週刊少年ジャンプに連載された人気漫画を原作にTVドラマ化され好評を博し、その続編として映画化された『ROOKIES−卒業−』。5月30日(土)の公開初日を目前に控えた5月27日(水)に、卒業前夜祭イベントが開催され、主演の佐藤隆太を始め、市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫、桐谷健太、佐藤健、五十嵐隼士、川村陽介に尾上寛之というおなじみのニコガク野球部のメンバーが集結。1万2千人ものファンが詰めかけ会場は熱狂に包まれた。

苦境から子供たちを救えるか? ダニー・ボイル監督がムンバイの子役たちを訪問 画像

苦境から子供たちを救えるか? ダニー・ボイル監督がムンバイの子役たちを訪問

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督とプロデューサーのクリスチャン・コルソンがインドを訪問、27日にムンバイでスラム街の自宅を強制撤去された2人の子役とその家族に面会、当初、彼らに約束した新しい住居の購入について話し合った。

妻夫木聡、韓国ファン2千人に挨拶「撮影が終わったときは思わず泣いてしまった」 画像
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妻夫木聡、韓国ファン2千人に挨拶「撮影が終わったときは思わず泣いてしまった」

『ジョゼと虎と魚たち』で知られる渡辺あやの脚本を基に、日本と韓国、境遇も国籍も異なる2人の青年の交流を描いた日韓合作『ノーボーイズ、ノークライ』が、今夏公開される。これに先駆け、5月23日(土)と24日(日)の2日間にわたり、主演の妻夫木聡が韓国・ソウルで行われたプレミア試写会に出席するため、現地を訪問。10回にわたり、約2千人の観客の前で共演のハ・ジョンウと舞台挨拶を行い、ファンの熱烈な歓迎を受けた。同23日(金)には、キム・ヨンナム監督を交え記者会見が行われた。

心技一体となり、闘うヒロインに チョン・ジヒョン「目に見えない、心の痛みが魅力」 画像
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心技一体となり、闘うヒロインに チョン・ジヒョン「目に見えない、心の痛みが魅力」

凛とした、揺るぎないたくましさ。韓国きってのクール・ビューティ、チョン・ジヒョンはそんな魅力を放つ。『猟奇的な彼女』、『僕の彼女を紹介します』で男性を翻弄する、強引でエキセントリックな女性像を鮮明に印象づけたかと思えば、『デイジー』では寡黙で繊細な女性を演じるなど、演技の幅を広げてきた。そんな彼女が次に選んだのは、人類と“オニ”の壮絶な闘いを描いたサバイバル・アクション『ラスト・ブラッド』。人類の運命を背負うヒロイン・サヤを通して、全く新しい女性像をスクリーンに放つ。

“ホスト”キムタクのもてなしでビョンホン、ジョシュ揃い踏み 3,660人が悲鳴! 画像
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“ホスト”キムタクのもてなしでビョンホン、ジョシュ揃い踏み 3,660人が悲鳴!

それぞれに“痛み”を抱える3人の男たちの彷徨を描いたサスペンスであり、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン、そして木村拓哉の共演が大きな話題を呼んでいる『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。6月6日(土)にどこよりも早く、日本で公開されるが、これに先駆け5月27日(水)、ここ日本でワールド・プレミアが開催され、ジョシュ、ビョンホン、木村さんに加え、ヒロインを演じたトラン・ヌー・イェン・ケー、そしてトラン・アン・ユン監督が来場し会場は大きな盛り上がりを見せた。

シネマカフェ的海外ドラマvol.105 「プリズン・ブレイク」重要シーンを直撃! 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.105 「プリズン・ブレイク」重要シーンを直撃!

前々回に続き、「プリズン・ブレイク」現場取材の模様をお伝えしていきます!

鮮やかな“オニ”斬りを目に焼きつけよ 衝撃の『ラスト・ブラッド』冒頭映像が到着! 画像
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鮮やかな“オニ”斬りを目に焼きつけよ 衝撃の『ラスト・ブラッド』冒頭映像が到着!

何が正義で、何が悪なのか——。ベトナム戦争が泥沼化する中で混迷に陥った1970年の日本を舞台に、人類の運命が一人の少女に託される。彼女の名前は、サヤ。400年以上続く、人類と彼らの宿敵“オニ”の対決の決着がいま、彼女の手に委ねられることになる…。

【カンヌ現地レポ 12】娘シャルロットの快挙に母ジェーン・バーキンも絶叫! 画像

【カンヌ現地レポ 12】娘シャルロットの快挙に母ジェーン・バーキンも絶叫!

ラース・フォン・トリアー監督の『ANTICHRIST(アンチキリスト)』(原題)での挑発的かつ繊細な演技で、女優賞を獲得したシャルロット・ゲンズブール。受賞後の会見で、真っ先に誰に報告したかと聞かれ「母です。携帯のショートメッセージで報告したのだけれど、ママからは『アーーーーーー!』という返事がきました」と答え、母ジェーン・バーキンの興奮ぶりを笑顔で語った。また、劇場公開時にはプロローグ部分の性描写が丸々カットされるのではという説が出ていることに対し「この映画の美しさを保つために、ぜひカットはしてほしくない」と答えた。

ドリュー・バリモア、親友と一緒に同性結婚の自由を訴える集会に参加 画像

ドリュー・バリモア、親友と一緒に同性結婚の自由を訴える集会に参加

ドリュー・バリモアが26日、彼女の映画製作会社「Flower Films」の副社長を務めるクリス・ミラーと一緒に、カリフォルニア州における同性婚の自由を求める集会に参加した。

ザッカリー・クイント 『スター・トレック』で役になりきり初めて感じた疎外感とは? 画像
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ザッカリー・クイント 『スター・トレック』で役になりきり初めて感じた疎外感とは?

大人気ドラマ「HEROES」で歪んだ殺人鬼・サイラーを演じ、強烈な印象を残したこの男、役どころがガラリと変わったこちらの映画でも、ひと目見たら忘れることの出来ない存在感を放っている。ハリウッドの未来を担う若手俳優の一人として注目を集めるザッカリー・クイント。鬼才J.J.エイブラムスによる、新たなプロジェクトとして話題の映画『スター・トレック』では、いかなるときも冷静沈着、論理的に答えを導き出す、バルカン星人と地球人のハーフであるスポック役を任された。今回も、サイラーに負けず劣らず個性的な役を演じたザッカリーだが、そんな彼の素顔はというと…。

チョン・ジヒョン、次はキムタクと日韓競演? 『ラスト・ブラッド』ワールド・プレミア開催 画像
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チョン・ジヒョン、次はキムタクと日韓競演? 『ラスト・ブラッド』ワールド・プレミア開催

日本国内のみならず、世界各国のクリエイターから高い評価を受けるフルデジタルアニメーションを原作に、一人運命と闘う少女を描いたサバイバル・アクション『ラスト・ブラッド』。5月29日(金)の世界最速公開を前に、主演のチョン・ジヒョンが来日し、27日(水)に行われた本作のワールド・プレミアにて共演の小雪と再会を果たした。さらに、本作に出演するアクションの名優、倉田保昭が登壇し公開の喜びを語った。

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