「24」や「CSI:」シリーズなど、人気犯罪捜査ドラマの多くはタフな捜査官たちがハードに活躍する硬派な世界。そんなイメージから、「犯罪捜査ドラマはいいや」とついつい敬遠している方も多いのではないでしょうか? けれど、実は犯罪捜査ドラマの世界にも、おしゃれでエレガントなヒロインや胸キュン&涙&感動のストーリーが! そこで、今回からは、女性を主人公にした犯罪捜査ドラマの代表格「コールドケース」の主演女優キャスリン・モリスと一緒に“美しいヒロインが頑張る胸キュン犯罪捜査ドラマ”の魅力に迫ってみたいと思います。
人間になりたいさかなの子・ポニョと少年・宗介が贈る心温まる物語『崖の上のポニョ』。来夏公開の、このジブリ最新作から誕生した主題歌「崖の上のポニョ」(ヤマハミュージックより発売中/1,000円<税込>)の発表記者会見が、12月3日(月)に宮崎監駿督のアトリエにて行われ、監督はじめ、作曲を手がけた久石譲、そして同曲のために結成された新ユニット“藤岡藤巻と大橋のぞみ”が出席した。
11人の監督たちが昭和の名曲12曲をモチーフに綴ったオムニバス映画『歌謡曲だよ、人生は』。今年5月に劇場公開された本作のDVDが12月5日(水)に発売された。その発売記念トークイベントに、本作の第7話「いとしのマックス/マックス・ア・ゴーゴー」の監督を務めた蛭子能収、ヒロインの久保麻衣子に、彼女をいじめるOL役のインリン・オブ・ジョイトイが出席した。
今年5月、公開わずか17日間で国内興収60億円を突破したモンスターヒットシリーズ完結篇『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』。日本のみならず世界中に海賊旋風を巻き起こした本作が、早くもDVDとなって登場。これを記念して、12月4日(火)に発売カウントダウン・イベントが開催され、女優の佐藤江梨子と歌手の泉谷しげるがゲストとして登場した。
ビートルズのメンバーとして、伝説的ミュージシャンとして、いまなお不動の人気を誇るジョン・レノンの平和主義者としての実像に迫るドキュメンタリー。圧倒的な人気を誇るトップスターでありながら、アメリカ政府にとっての危険人物と見なされたジョン・レノンの戦いを、妻、オノ・ヨーコら30余人におよぶ関係者へのインタビューや未公開の映像と共に紐解いていく。
ブラッド・ピットが、11月15日にクランクイン予定だった主演作『State of Play』(原題)から急遽降板し、ラッセル・クロウが代役を務めることになった。
上甲宣之原作の「そのケータイはXXで」を、『バトル・ロワイアル』シリーズを手がけた深作健太監督が映画化した『エクスクロス 魔境伝説』。同作で松下奈緒演じるヒロインの恋人役を演じた池内博之に話を聞いた。
上流階級に強い憧れを抱く少女がその思いを小説として綴ることで作家デビューを果たし、思い描いた人生の階段を上りつめていく様を描いた『エンジェル』。12月8日(土)の公開を前に“ドレスアップ試写会”と銘打って女性限定の試写会が12月4日(火)に開催され、上映前のトークショーにタレントの叶美香が登場した。
2005年に公開され大ヒットを記録した『ナショナル・トレジャー』の続編『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』。12月21日(金)の全世界同時公開に先駆けて、主演のニコラス・ケイジ、ダイアン・クルーガー、ジャスティン・バーサ、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、ジョン・タートルトーブ監督が来日し、記者会見を行った。
1994年に『河童』、1996年に『ACRI』と監督作品を発表した石井竜也。その2作品が満を持してDVD化され、12月5日(水)に発売された。「とにかく率直に嬉しい」と満面の笑みで話す石井監督に、当時のこと、作品について、いろいろ話を聞いた。
リチャード・マシスンによる同名小説を原作に、ウイルスの蔓延によって66億人が死滅した世界で、たった一人生き残った男の孤独な戦いを描いた『アイ・アム・レジェンド』。12月14日(金)の公開に先駆けて、主演のウィル・スミス、脚本とプロデュースを務めたアキバ・ゴールズマン、そして監督のフランシス・ローレンスが来日し、12月4日(火)に記者会見が行われた。
2006年から2007年にかけて1年半の間、松竹系の劇場で本編、予告編の前に上映されていた2分ほどのショートアニメーション『ノラビッツ ミニッツ』。NHKで放映されている「ニャッキ!」や平井堅のミュージックビデオ「きみはともだち」のクリエイター、伊藤有壱氏が生んだキャラクターだ。オタワ国際アニメーション映画祭に2年連続ノミネートされるなど、海外でも評価の高い伊藤監督に話を聞いた。
数奇な運命に翻弄されながら、先陣を切って戦国の世を駆け抜けた、茶々。その揺るぎない生き方を描いた『茶々 天涯の貴妃(おんな)』のプレミアイベントが12月3日(月)に開催された。劇中のクライマックスの舞台、大坂城青屋門から邦画史上最長となる150メートルのレッドカーペットが敷かれ、茶々役の和央ようかが2人の妹、小督役の寺島しのぶとはつ役の富田靖子とともに練り歩いた。