キーファー・サザーランドが25日、飲酒運転容疑で逮捕された。ロサンゼルス警察の発表によると、キーファーの車が違法にUターンするのを確認、午前1時10分にロサンゼルス西部で車を停止させた。呼気検査を行ったところ、血中アルコール濃度が法定基準を上回ったため、飲酒運転の疑いで逮捕したという。
有名な高級レストランで料理長を務める美しい女性。でも、極端な完璧主義者であるがゆえに、人と関わることは大の苦手。プライベートを満喫することもなく、仕事にばかり没頭してきた。ところがある日、彼女の存在を脅かすライバルが出現。自由奔放で陽気な(そしてかっこいい!)男性の副料理長がやってきたのだ。彼にことごとくペースを崩され、彼女は絶不調に。そんな折、姉の突然の死により、たった一人の肉親となった姪を引き取ることに。彼女の人生は大きな転機を迎えていく──。
全米で9月21日に公開された『バイオハザードIII』が21日から23日にかけての週末の興行収入として2367万8580ドルを記録し、初登場で1位になった。公私共にパートナーのポール・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演によるシリーズ第3作の公開第一週の週末興収は、前2作を上回る好成績だ。
短期集中講座の最終回となる今回は、いよいよジャック・バウアーをはじめとするCTU外勤勢の活躍と見どころに触れたいと思います。そもそも、「シーズン6」は、前シーズンで中国政府に拉致されたジャックがL.A.に戻ってくるところからスタート。心身ともに疲れ果てた(どころではない)彼が、再びCTU捜査官としてのモチベーションを取り戻すことができるのか!? といった心の旅に焦点が当てられます。
実話に基づき、運命に翻弄されながらも、永遠の愛を信じて激動の時代を生き抜いた男と女——。日中友好35周年記念作品として製作され、中井貴一が主演とともに初のプロデュースも務めた『鳳凰 わが愛』が11月3日(土・祝)より公開される。9月25日(火)に開催された完成披露試写会の前に行われた記者会見に、中井さんとともに主演女優のミャオ・プゥ、監督のジヌ・チェヌが出席した。
巧みなストーリー展開で熱狂的な人気を集めたサイコ・ホラー『ソウ』シリーズの製作陣が再集結し、“華の都”パリに実在する地下墓地を舞台に、更なる恐怖を仕掛ける『カタコンベ』。10月6日(土)の日本公開に先駆けて、9月20日(木)にプレミア試写会が開催され、デヴィッド・エリオット監督はじめ、プロデューサーのマーク・バーグ、本作のメインテーマソングを手がけたYOSHIKI、そして同じく楽曲を提供した歌手のショウニー・スミスが登壇した。
キーラ・ナイトレイをミューズに迎えたフレグランス、「ココ マドモアゼル」の新作フィルム、もうご覧になりましたか? メンズ使用のシャツと帽子のみを身にまといさっそうと登場するキーラ。美術館のように美しく洗練されたその空間は、マドマゼル・ココ・シャネルのアパルトマン。そこでキーラは、フォーマルに装い始めるのです。仕上げはもちろん、「ココ マドモアゼル」。
ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスを始め各地に招聘され、オーストラリアの世界的な演出家として知られるニール・アームフィールド監督の本格的な映画監督デビュー作が『Candy キャンディ』。25年以上のキャリアを持つ演出家の手掛ける作品にしては、とても純粋で若々しいエネルギーに満ちた作品であることに驚かされる。ドラッグをポップに描くのではなく詩的で繊細な描写、静寂に満ちたひとときと情熱的な瞬間の美しい輪舞が、本作をこれまでのドラッグ映画とはひと味異なるものに仕立てている。映画を作る面白さに目覚めたという監督に、本作について訊いた。
ジョージ・クルーニーが9月21日、ニュージャージー州でハーレーダビッドソンを運転中に自動車と事故を起こし、バイクに同乗していた恋人のサラ・ラーソンさんと共に負傷した。ジョージは肋骨にひびが入り、サラさんは足を骨折したが、入院が必要なほどの重傷ではなかったため、病院で治療を受けた後に2人は帰宅した。
ゆったりとした時間が流れる南の島の浜辺の宿を舞台に、そこに集い、マイペースにたそがれる人々の姿を描いた『めがね』。本作が9月22日(土)に公開初日を迎え、初回上映後に小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこの主要キャスト陣と、荻上直子監督を迎えて舞台挨拶が行われた。
普通の毎日を送るタクシー運転手のリンシーと、忙しい日々に自分を見失っている上に、携帯も財布も持たずに言葉も通じない上海で迷子になってしまったヘアメイクアーティストの男性。この2人が偶然出逢い、上海で一夜を過ごすことになるキュートなラブストーリー『夜の上海』が9月22日(土)に初日を迎え、主演の本木雅弘ほか、西田尚美、塚本高史、和田聰宏、竹中直人が舞台挨拶を行った。
仕事は順風満帆、温かい家族に囲まれ幸せに暮らしていた男に、突如告げられた余命半年の宣告。死を目の前にして男が選んだ道は…。
あの『かもめ食堂』のスタッフとキャストが再びタッグを組んで贈る映画…というだけで期待が膨らみますが、今回は前作以上にゆる〜い時間が流れています!