そこは、あらゆる余命の時間が“通貨”として換算される社会。時間が貧富を決める近未来の世界を描いた『TIME/タイム』で、アマンダ・サイフリッドが演じるのは、永遠の寿命を手にした大富豪の娘。スラム・ゾーンからやって来た青年にたちまち心を奪われ、時間の“壁”の謎に挑み、スリリングな逃走劇に身を投じていく。トレードマークのブロンドヘアから赤のボブスタイルに変身し、これまでと一味違うシャープな魅力を放つ彼女が、本作の見どころ、ジャスティン・ティンバーレイクとの共演について語ってくれた。
第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞を始め最多11部門にノミネートされている『ヒューゴの不思議な発明』を引っさげ、5年ぶりの来日を果たしたマーティン・スコセッシ監督。ハリウッドの生きる伝説とも言える監督が、なんと学生限定の試写会に登壇! 2月17日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された「スコセッシ監督の一夜限りの白熱教室」にて、映画監督や映像業界を目指す学生150人を前に、奇跡の“生講義”を行った。
大人の女の条件って何…? そんな疑問について考えさせられる、大人になりきれない30代ヒロインのちょっと“イタイ”けど心温まる物語『ヤング≒アダルト』が2月25日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先駆けて女性限定試写会を開催、本作を鑑賞した女性たちを対象に、ヒロイン・メイビスへの共感についてアンケートを実施した。強烈すぎるヒロイン、メイビスの姿に女性が抱いたホンネとは?
映画『桜蘭高校ホスト部』に出演する川口春奈、山本裕典、高木心平、高木万平、中村昌也が2月17日(金)、東京・品川区の品川エトワール女子高等学校を電撃訪問! 映画にちなんで“ホスト”として女子高生たちのリクエストに応じ、願いをかなえた。
沢尻エリカの5年ぶりの映画復帰作として注目を浴びる『ヘルタースケルター』。本作の監督であり、世界的フォトグラファーとして名を馳せる蜷川実花の撮り下ろしによる、映画の世界観が凝縮されたポスタービジュアルが解禁となった。
『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』『愛を読む人』──これまでに撮った長編映画のすべてが、米アカデミー賞にノミネートされている名監督スティーブン・ダルドリー。4作目となる『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』もまた作品賞と助演男優賞(マックス・フォン・シドー)の2部門にノミネートされ、賞レースに欠かせない監督として脚光を浴びている。また、監督に見出され、本作をきっかけにハリウッド映画界に新しい風を吹き込んだトーマス・ホーンの存在も注目したいところ。現在、高校1年生。自由な時間はほとんど言語の本を読み学んで過ごすという勉強家の15歳の少年の目に、映画の世界はどんなふうに映ったのだろうか。
ビリー・ボブ・ソーントンが、現在脚本を執筆中の新作『And Then We Drove』(原題)が元妻のアンジェリーナ・ジョリーとの関係を描いているという一部報道について否定した。
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で英国初の女性首相、マーガレット・サッチャーを本人そっくりに演じ、第69回ゴールデン・グローブ賞に続き、先日発表された第65回英国アカデミー賞でも主演女優賞を獲得したメリル・ストリープ。銀幕デビューから30余年にわたり映画界の第一線に立つ彼女が、ドラマティックなものからコメディまで幅広い役をこなす類まれなる多才な女優であり映画界への貢献が非常に高いことを評され、現在開幕中の第62回ベルリン国際映画祭にて名誉金熊賞を授与した。
来日中のジュード・ロウが2月16日(木)、都内で開催された『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』のジャパン・プレミアに出席し、2年ぶりに日本のファンの前に姿を現した。
映画『カラスの親指』の製作現場会見が2月16日(木)に行われ、阿部寛、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、村上ショージが出席。メイキング映像も初めて公開された。
第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞を始め最多11部門にノミネートされている『ヒューゴの不思議な発明』をPRするため、マーティン・スコセッシ監督が5年ぶりに来日。2月16日(木)、都内のホテルで記者会見を行い、自らの映画愛を注ぎ込んだ本作を熱っぽくアピールした。
先日、英国アカデミー賞を獲得したスペインの巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の最高傑作との呼び声高い『私が、生きる肌』の予告編が到着! 誰も観たことのない“究極の問題作”と言っても過言ではない、本作の危険すぎる世界観が明らかとなった。
ここ数年、ファッションの世界にはクラシカルな波が押し寄せています。毎年、様々なクラシカルスタイルが復活。それらはもちろん昔のまま登場しているのではなく、モダンなテイストを取り入れつつファッションの新たな可能性を切り開いています。