2010年秋、真鍋昌平による累計500万部の同名ベストセラーコミックを、人気俳優の山田孝之でドラマ化し過激な描写が話題を呼んだ「闇金ウシジマくん」。その注目の映画化で、新たに「AKB48」の大島優子、林遣都が出演することがこのほど明らかとなった。
映画『ウルトラマンサーガ』の完成披露3Dプレミア試写会が2月20日(月)、都内劇場で開催され、主演のDAIGOに杉浦太陽、つるの剛士、さらにAKB48のメンバーから「地球防衛隊」役に選抜された“チームU”の秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江、増田有華、小林香菜、佐藤すみれ、島田晴香、おかひでき監督が舞台挨拶を行なった。
木下優樹菜、妊娠して「お母さんへの尊敬の気持ちが出てきた」
ハリウッド随一の人気を誇るジョニー・デップが、親友で“ならず者ジャーナリスト”の故ハンター・S・トンプソンの同名小説を自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた渾身の一作『ラム・ダイアリー』が6月30日(土)より公開となる。これに先立ち、このほど本作のポスタービジュアルが解禁となった。
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で本年度アカデミー賞主演女優賞候補になっているメリル・ストリープとジュリア・ロバーツが初共演する映画の製作が正式決定した。
映画『生きてるものはいないのか』が2月18日(土)に公開され、石井岳龍監督を始め、染谷将太、白石廿日、飯田あさと、高橋真唯、池永亜美、札内幸太、羽染達也、青木英李、田中こなつ、渋川清彦、津田翔志朗、芹沢興人、杉浦千鶴子、村上淳の総勢15名による舞台挨拶が行われた。
『シュレック』シリーズきっての人気キャラクター、“長ぐつをはいたネコ”ことプスの知られざる生い立ち、仲間との大冒険を描いた3Dファンタジー『長ぐつをはいたネコ』が3月17日(土)より公開となる。『シュレック』シリーズからの続投で主人公・プスの声優を担当するのは、アントニオ・バンデラス。そして彼と共に冒険に出る謎の美女猫・キティをセクシーに演じるのはサルマ・ハエック。これまで幾度もの共演をしてきた息ピッタリの2人だが、その相思相愛ぶりを伝えるエピソードが。通常一人で行う音声収録“プレスコ”を、アントニオたっての希望で異例の2人同時で挑んだことが明らかになった。
1980年にスタートして以来、世代を超えて愛される国民的アニメシリーズ『映画ドラえもん』の第32作目で3月3日(土)より公開となる『映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマルアドベンチャー〜』に、人気俳優の小栗旬が人気アイドル「甘栗旬」としてゲスト出演することが決定した。
先日発表されたアカデミー賞ノミネーションで作品賞に候補入りを果たした『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』が公開された。9.11文学の金字塔と評されるジョナサン・サフラン・フォアの同名ベストセラー小説を原作に、アメリカ・ニューヨークで起きた同時多発テロによって父を失った少年の喪失と再生を描いた本作。シネマカフェでは公開に先駆けてカップル限定試写会を実施。
デンマークが生み出した類まれなる鬼才、ラース・フォン・トリアーが贈る問題作『メランコリア』が日本でも公開を迎えた。その過激で異端な作風と同様に、常に挑発的な言動が賛否を呼んできた彼が最新作で描き上げたのは「世界の終わり」。自らのうつ病体験を投影させた本作について「この映画は、甘いクリームの上にクリームを重ねたような映画だ。女性の映画なのだ」と語るトリアー監督。果たして、その意味するものとは——?
そこは、あらゆる余命の時間が“通貨”として換算される社会。時間が貧富を決める近未来の世界を描いた『TIME/タイム』で、アマンダ・サイフリッドが演じるのは、永遠の寿命を手にした大富豪の娘。スラム・ゾーンからやって来た青年にたちまち心を奪われ、時間の“壁”の謎に挑み、スリリングな逃走劇に身を投じていく。トレードマークのブロンドヘアから赤のボブスタイルに変身し、これまでと一味違うシャープな魅力を放つ彼女が、本作の見どころ、ジャスティン・ティンバーレイクとの共演について語ってくれた。
第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞を始め最多11部門にノミネートされている『ヒューゴの不思議な発明』を引っさげ、5年ぶりの来日を果たしたマーティン・スコセッシ監督。ハリウッドの生きる伝説とも言える監督が、なんと学生限定の試写会に登壇! 2月17日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された「スコセッシ監督の一夜限りの白熱教室」にて、映画監督や映像業界を目指す学生150人を前に、奇跡の“生講義”を行った。
大人の女の条件って何…? そんな疑問について考えさせられる、大人になりきれない30代ヒロインのちょっと“イタイ”けど心温まる物語『ヤング≒アダルト』が2月25日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先駆けて女性限定試写会を開催、本作を鑑賞した女性たちを対象に、ヒロイン・メイビスへの共感についてアンケートを実施した。強烈すぎるヒロイン、メイビスの姿に女性が抱いたホンネとは?