8月29日(現地時間)に開幕する第69回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門への正式出品が決定した北野武監督最新作『アウトレイジ ビヨンド』。これに先駆けて、本作で強烈かつ衝撃的なバイオレンスを繰り広げる“全員悪人”の男たちの中から、めでたく山王会若頭に就任した石原役・加瀬亮のインタビュー映像が到着した。
「運命」と「覚醒」——。いずれもこのインタビューの中で発せられた言葉だが、佐藤健と映画『るろうに剣心』を結びつける重要なキーワードと言える。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載され、単行本の累計発行部数5,700万部を誇る大人気漫画。“人斬り”という重い過去を背負ったまま新たな時代を生きることを選んだ主人公・緋村剣心を佐藤さんはどのような思いで演じたのか? 先に挙げた2つのキーワードと佐藤さん自身の言葉を軸に本作を解き明かす!
デヴィッド・クローネンバーグとタッグを組んだ『COSMOPOLIS』(原題)やスリラー作品『Mission: Blacklist』(原題)など、公開待機作が続くロバート・パティンソンが、今度はドイツの巨匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督の最新作『Queen of the Desert』(原題)で“アラビアのロレンス”を演じることが明らかとなった。
奇才ザック・スナイダー&クリストファー・ノーランがタッグを組むヒーロー・アクション『マン・オブ・スティール』(原題)で“新スーパーマン”に抜擢された若手注目俳優ヘンリー・カヴィルが、ハリウッドきってのアクション俳優ブルース・ウィリスとシガニー・ウィーバーの2人と共演を果たしたノンストップ・サスペンス・アクション『シャドー・チェイサー』が今秋公開となる。これに先駆けて、体を張ったアクションを見せる彼の魅力が詰まったドキドキの予告編映像と劇中ビジュアル、そしてヘンリー本人のコメントが一足早くシネマカフェに到着!
史上最強を誇る正義のヒーローたちの前に立ちはだかる、史上最強の“悪”——。地球を乗っ取るべく、内から沸き起こる復讐心を邪悪なパワーに変えて現る男、ロキ。『マイティ・ソー』からさらにパワーアップして、『アベンジャーズ』で“陰”の魅力を遺憾なく発揮する彼こそ、いま世界で最も“ホットな男”として女性たちの視線を釘づけにしているトム・ヒドルストンである。そのブレイクのきっかけとなったロキ役について、そして本作を通して得た変化について、語ってくれた。
“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏の豪華女優陣を迎え映画化した『ガール』。女性観客の共感度99.2%という驚異の支持を集め、日本中に旋風を巻き起こした本作が11月21日(水)より早くもブルーレイ&DVDで登場する。これに先立ち、主演を務めた香里奈さんからのコメントが到着した。
主演作『スノー・ホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫が発覚し、恋人のロバート・パティンソンとの破局危機が報じられているクリステン・スチュワートだが、11年前に『パニック・ルーム』で彼女と母娘役を演じたジョディ・フォスターが「The Daily Beast.com」にクリステンを擁護する長文のエッセイを発表した。
俳優・高倉健の6年ぶりの主演作で、名匠・降旗康男監督(『鉄道員(ぽっぽや)』)と10年ぶりにタッグを組んだ『あなたへ』が遂に完成。公開に先駆けて8月16日(木)、メインロケ地である長崎県・平戸市で市民を招いての舞台挨拶が行われ、高倉さんを始め綾瀬はるか、三浦貴大、降旗監督が登壇し、思い思いの感謝の言葉を述べた。
『アリス・イン・ワンダーランド』や『ダーク・シャドウ』など独特のユーモアあふれるダークな世界観で映画ファンの心をとらえ続けるティム・バートン監督が、1984年に公開された自身の短編作品をモノクロ3Dアニメーションでリメイクした『フランケンウィニー』がこの冬、公開となる。このほど、モノクロの世界に広がる、不気味カワイイ魅力がたっぷりと詰まった本作の予告編映像が到着した。
『イングロリアス・バスターズ』で第82回アカデミー賞助演男優賞を手にした俳優のクリストフ・ヴァルツが、鬼才テリー・ギリアム監督の最新作『The Zero Theorem』(原題)に出演することが決定した。
直木賞作家・道尾秀介の人気ミステリーを映画化した『カラスの親指』の完成会見が8月16日(木)に都内ホテルで開かれ、主演の阿部寛に村上ショージ、原作者の道尾さんが出席した。
巨匠リュック・ベッソン監督が製作を手がける最新作『コロンビアーナ』で新たなミューズとして抜擢された注目女優ゾーイ・サルダナが、ニーナ・シモンの伝記映画『Nina』(原題)の主役を務めることになりそうだ。
様々な問題が山積する高校を舞台に、教師が生徒を大殺戮するという衝撃的な題材を扱う三池崇史監督×伊藤英明主演の話題作『悪の教典』。このたび、映画では描ききれなかった貴志祐介の原作ストーリーを映像化したもう一つの物語「悪の教典−序章−」が10月15日(月)より携帯電話専用放送局「BeeTV」にて配信されることが決定! これに伴い、ドラマ版のポスタービジュアルが公開された。