俳優の藤原竜也が8月20日(月)、東京・有楽町の日本外国特派員協会で開催された主演最新作『I’M FLASH!』の記者会見に、初タッグを組んだ豊田利晃監督(『青い春』、『空中庭園』)と共に出席した。同日、英語字幕付きの上映会も行われ、外国人記者からは2人に対し、さまざまな質問が投げかけられた。
ジェレミー・レナーが、カーダシアン一家を「才能ゼロ」と酷評したようだ。ジェレミーは、冠TV番組「Keeping Up With the Kardashians」を持つカーダシアン一家に対して何か特別な才能があるのではなく、ただ有名で目立っているだけと辛辣に批判した。
今年で誕生50周年を迎える赤塚不二夫の代表的少女漫画「ひみつのアッコちゃん」を綾瀬はるか主演で実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』。公開が目前に迫る中、このたび綾瀬さん演じるアッコちゃんが「なりたい姿」に変身した“コスプレ十三変化”の姿が公開され、その中から可憐な花嫁姿に変身したアッコちゃんのキュートな写真が独占でシネマカフェに到着した。
ジェームズ・フランコが、自身とリンジー・ローハンの2人の人生の5つの時期を描く新作で監督を務めることになった。ジェームズの製作プロダクション「ラビット・バンディーニ・フィルム」が手がける本作は、ジェームズとリンジーという2人のハリウッドセレブの人生の13歳、21歳、30歳、45歳、60歳の5つの時期を描くという自己遡及的な作品だという。
「噛むとフニャンフニャン〜」というフレーズでおなじみの、佐藤健が出演するロッテのガム「Fit’s」CMシリーズが、今月末より公開となる佐藤さん主演の映画『るろうに剣心』とまさかのコラボ! 佐藤さんと共演の武井咲の実際の“噛んだ”NGシーンが披露される、クスっと笑えるコラボCM映像がTV放送を前にシネマカフェに到着した。
「仮面ライダーオーズ」の渡部秀&三浦涼介のコンビによる最新映画『PIECE〜記憶の欠片〜』の完成披露試写会が8月18日(土)に行われ、渡部さんと三浦さん、下山天監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。
18日(現地時間)に南仏のシャトーで挙式説もあったブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーだが、やはり憶測に過ぎなかったようで、実はイギリスのロンドンで泥酔した朝帰りのブラッドにアンジェリーナが激怒していた。
山田孝之主演で、累計600万部を超える真鍋昌平の人気コミックを映画化した『闇金ウシジマくん』。“闇金”という社会のダークサイドを描く本作と切っても切れない“お金”について、山田さんが語るインタビュー&TVスポット映像がシネマカフェにいち早く到着した。
映画史における金字塔を打ち立てた『ハリー・ポッター』シリーズで若くしてトップスター並びに億万長者となったダニエル・ラドクリフ。2011年に迎えたシリーズ完結の次に、彼が新たなキャリアの出発点として選んだゴシック・ホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』がこのほど、12月に日本公開されることが決定した。
女優の松雪泰子が人気アクションシリーズの最新作『ボーン・レガシー』の日本語吹替え版でボイスキャストを務めることになり、8月18日(土)、都内のスタジオでアフレコ収録に臨んだ。アニメ作品での声優経験はあるものの、ハリウッドの実写作品に“出演”するのは今回が初めて。オスカー女優のレイチェル・ワイズが演じた女医・マルタ役を演じ「心理的に揺れるマルタを演じるレイチェルさんの繊細な演技を、声だけで表現するのはやはり難しいこと。口の動きに合わせた間(ま)や呼吸の入れ方にも苦労しましたね」とふり返った。
名優にして巨匠クリント・イーストウッドが西部劇にオマージュを捧げ、1993年にアカデミー賞9部門ノミネート、最優秀作品賞ほか4部門に輝いた名作『許されざる者』が日本映画として生まれ変わる! 『フラガール』、『悪人』の李相日監督が自ら持ち込んだ企画を実現、国際派俳優・渡辺謙を主演に迎えて同名映画にて日本時代劇を制作することが決定した。
2012年度「本屋大賞」第1位を獲得し、現在発行部数50万部を突破している三浦しをんのベストセラー小説を映画化した『舟を編む』。現在、撮影真っ只中の本作にオダギリジョーが“チャラ男”役として出演することが明らかとなった。
先日、東京で行われたプレミアイベントでの大熱狂が冷めやらぬ中、その翌日の8月16日(木)に福岡で映画『るろうに剣心』の舞台挨拶が開催され、主演の佐藤健と大友啓史監督が登壇。夜のスタートにも関わらず、猛暑の中、朝から並んでいたという熱狂的なファンたちの熱狂的な声援に応えた。