ペネロペ・クルスが、再びペドロ・アルモドバル監督の次回作に出演することが決定した。アルモドバル監督が手がけるロマンティック・コメディ『The Brief Lovers』(原題)への出演契約を交わしたという。
ルーズな学生服姿の妻夫木聡が瞳に憤怒の炎を燃えたぎらせながら、握り締めた拳をケンカ相手の不良グループに突き出し、そして……歌って踊る!? “観る者の度肝を抜く”などという表現ではどこか物足りない衝撃と共に、三池崇史監督最新作『愛と誠』は幕を上げる。映画冒頭、西城秀樹のヒット曲「激しい恋」に乗せ、怒れる主人公・太賀誠の激情と鬱屈を文字通り体現した妻夫木聡さん自身、「最初は“どうすればいいのかな?”と思いました」と認める。
運命に導かれた一組の男女の美しきラブストーリー『一枚のめぐり逢い』の日本公開を間近に控えるザック・エフロンが、リリー・コリンズと破局を迎えたようだ。3か月間の交際を経て破局した2人だが、複数の関係者によれば、その間2人は特に真剣な仲ではなかったようだ。
ディズニー/ピクサーの最新アニメーション『メリダとおそろしの森』のマーク・アンドリュース監督が来日し、6月13日(水)に東京乗馬倶楽部にて行われた会見にプロデューサーのキャサリン・サラフィアンと共に出席。日本語吹替え版で声優を務める「AKB48」の大島優子がポニーに乗って登場し、監督を歓迎した。
世界各国で公開され13億6,000万ドル超(6月7日時点)という驚異の興行収入を叩き出し、記録を更新し続けている『アベンジャーズ』。日本での公開に期待が集まる中、“ありえない”記録を爆進中の本作で大活躍を見せる7人のヒーローたちの日本版キャラクター画像が遂に勢揃いした。
キャメロン・ディアスが、彼女にとって初の著作を執筆中だ。若い女性に向けて、正しい食生活と健康維持の大切さを説く内容になるという。
6月16日(土)より開催となる上海国際映画祭のコンペティション部門に選出され、話題を呼んでいる内田けんじ監督最新作『鍵泥棒のメソッド』。このほど本作の主題歌が、人気アーティスト・吉井和哉による書き下ろしの新曲に決定した。
ベンジャミン・ウォーカーが、万里の長城をテーマにした新作『The Great Wall』(原題)に出演するようだ。『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督が脚本兼監督を手がける本作には、2013年公開予定の『マン・オブ・スティール』(原題)でスーパーマン役に抜擢されたヘンリー・カヴィルの主演が既に決定しているが、今回ベンジャミンもキャストの一員に加わったという。
お笑いタレントの志村けんが、アメリカで大ヒットを記録しているアニメーション映画『ロラックスおじさんの秘密の種』でアニメの声優に初挑戦。6月12日(火)にアフレコ収録の模様を報道陣に公開した。
前作『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』から5年、美しき演技派女優としても活躍するサラ・ポーリーが主演にミシェル・ウィリアムズを迎えて完成させた待望の監督第2作目『テイク・ディス・ワルツ』が8月より公開となる。男と女の愛って? 永遠に続く愛とは? 幸せって…? そんな誰もが心の中に抱える、自問自答をぶつけた本作の予告編映像がこのほど公開となった。
今年の初春に公開され大ヒットを記録した『僕等がいた』で純愛を熱演した生田斗真が、今度はバイオレンス満載のミステリー小説「脳男」の映画化でダークヒーロー“脳男”を演じることが決定! 生田さん始め、江口洋介&松雪泰子ら豪華共演キャストからのコメントが到着した。
永遠の美しさに執着するあまり、義理の娘である王女の命を狙う。グリム童話の「白雪姫」の女王がとる行動に共感を抱くのは難しい。だが、数奇な運命に翻弄される白雪姫を闘うヒロインとして描く『スノーホワイト』でシャーリーズ・セロンが演じた女王・ラヴェンナの心情は、どこか理解できるような気がする。それは何故なのか。来日したシャーリーズに話を聞いた。インタビュー・ルームに集まった記者が全員女性なのを見て、「女子会みたい。こういうの大好きよ」と豪快に笑う彼女は、飾らない調子で本音を語ってくれた。
マット・デイモンが、リメイク版『荒野の七人』への出演契約を結んだと報じられている。ジョン・スタージェスが手がけたオリジナル版『荒野の七人』のリメイクとなる本作で、マットはスティーブ・マックイーンが演じた早撃ちの達人・ヴィン役を演じる予定だという。