人気アイドルグループ「AKB48」が6月6日(水)、27枚目となるシングル(8月29日リリース)を歌う選抜メンバーを選出する「第4回AKB48選抜総選挙」の開票イベント「ファンが選ぶ64議席」が東京・九段下の日本武道館で行われた。出馬したのはAKB48(88名)、SKE48(64名)、NMB48(64名)、HKT48(21名)の総勢237名。その頂点に立ったのは、昨年2位に甘んじた大島優子だった。2010年以来のセンター返り咲きに「この景色をもう一度見たかったんです」と涙ながらに喜びを語った。
3年間の交際を経て、19歳のマイリー・サイラスと『ハンガー・ゲーム』のリアム・ヘムズワースが婚約した。
部屋に入ってくるなり、明るくハキハキと挨拶する西島隆弘。パフォーマンスグループ「AAA」の一員として活躍する一方、園子温、蜷川幸雄といった錚々たる面々を惹きつける魅力を持った俳優である。人懐こい笑顔は『シグナル〜月曜日のルカ〜』で演じる心優しい青年・宮瀬恵介と同じ表情で、演じる役を自分に引き寄せていくタイプかと一瞬思うが、話を聞いていると、その第一印象は良い意味で裏切られていく。柔らかさの中にしっかりとした芯があるのだ。
『運命じゃない人』、『アフタースクール』の内田けんじ監督最新作『鍵泥棒のメソッド』がこのたび6月16日(土)より開催される上海国際映画祭のコンペティション部門に選出され、上映されることが決定した。
半年前に最愛の妻を亡くしたベンジャミン、彼の14歳の息子と7歳の娘は、いまだ悲しみと混乱の中にいた。失意のベンジャミンは仕事を辞め、新しい場所で新しい人生を始めようと郊外に家を買うが…家の隣の動物園もオマケで付いてきた! ベンジャミンは経験も知識もない中、ある思いを胸に、閉鎖中の動物園の再オープンを決心するのだが──。英国のコラムニスト、ベンジャミン・ミーの感動の実話を描いた『幸せへのキセキ』。6月8日(金)の公開に先立ち、「cinemacafe.net」特別試写会に参加した読者からは感動の声が多数寄せられた。
4月25日より世界各国で公開され、全世界興行収入13億5,520万ドル(6月3日現在)を記録、全米トップ3に続き、世界の歴代興行収入でも『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜き、早くもトップ3位にランクインした夏のビッグタイトル『アベンジャーズ』。最強ヒーローたちが一挙集結した本作より、いま注目のイケメン肉体派スター、クリス・ヘムズワース演じる“神失格”の男・ソーの日本版キャラクター画像がシネマカフェに到着した!
『トワイライト』シリーズで全米の女子を夢中にさせたロバート・パティンソンにとって、母国イギリスのアクセントで演じるのは「裸になった気分」だという。
国内未公開の良質のフランス映画が集結する、年に一回のフランス映画祭。今年で開催20周年を迎える「20th アニバーサリー フランス映画祭」が6月21日(木)より都内にて開催される。どれを観たらいいか迷ってしまう、そんな方にぜひチェックしてほしいのが今回届いた、本映画祭のために作られた予告編映像。それぞれの作品で描かれる様々な“愛”が散りばめられた映像をチェック!
映画『私だけのハッピー・エンディング』のDVD発売を記念して6月5日(火)に都内で行われたイベントにモデルの道端アンジェリカが出席。スペシャルサポーターとして映画をアピールした。
そのトレードマークであるブロンドヘアを刈り上げ、元気あふれる溌剌とした青年から寡黙さの中に純情を秘めた大人の男性へ——。ニコラス・スパークス原作の珠玉ラブストーリー『一枚のめぐり逢い』でザック・エフロンは、見違えるような変貌を遂げている。彼が演じる男・ローガンは、ある一枚の写真を手にしたことで、死と隣り合わせの戦場を生き抜く。その写真に写る、後に彼と愛を交わすことになるヒロイン・ベスを演じるのは、テイラー・シリング。大胆なラブシーンにも挑戦した2人に、直撃した。
6月3日(現地時間)、カリフォルニア州ユニバーサルシティのギブソン・アンフィシアターで「MTVムービー・アワード2012」が開催され、ジョニー・デップが「MTVジェネレーション」賞を受賞した。長年にわたる映画界への貢献を表彰するもので、これまでにトム・クルーズやサンドラ・ブロック、リース・ウィザースプーンらが受賞している。
BBCで放映されたドラマ「SHERLOCK/シャーロック」でシャーロック・ホームズを演じ、2010年には英国アカデミー賞テレビ主演男優賞にノミネート、『戦火の馬』、『裏切りのサーカス』など話題作への出演が続く俳優ベネディクト・カンバーバッチが、『SHAME−シェイム−』のスティーヴ・マックイーン監督作『Twelve Years a Slave』(原題)に出演することが明らかとなった。
クリスチャン・ベイルが「バットマン」の4作目に「ぜひチャレンジしたい」と話しているようだ。日本でも7月28日(土)より公開予定の『ダークナイト ライジング』で前2作に続きバットマンことブルース・ウェインを演じているクリスチャン。シリーズ3作目となる本作はクリストファー・ノーラン監督がメガホンを取る最後の作品と見られているものの、クリスチャンとしては将来的にバットマンを再び演じる選択肢は排除していないという。