先日ヴァネッサ・パラディとの破局を発表したジョニー・デップと映画『ラム・ダイアリー』で共演し、その際にジョニーとの恋愛関係をうわさされていたセクシー女優、アンバー・ハードが新作スリラー『Paranoia』(原題)に出演するようだ。ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、リアム・ヘムズワースらが豪華キャストが共演する同作へのアンバーの出演契約はほぼ固まったという。
ヴァネッサ・パラディと破局したジョニー・デップが、彼女に1億5,000万ドル支払うのではないかと言われている。
今年3月、3年間レギュラーメンバーを務めた及川光博の卒業をもってシーズン10の最終回を迎えた人気刑事ドラマシリーズ「相棒」。2002年の連続ドラマ放送開始から10年目の一区切りを迎え、新たなる“相棒”、新たなる展開が期待される中、このほど劇場版最新作『相棒シリーズ X DAY』が製作されることが決定した。
世の中が華やかに色めく結婚シーズン“ジューン・ブライド”。そこで交わされるパートナーとの永遠の愛の誓いは、多くの女性にとって憧れの瞬間であるはず。先日公開を迎えた、実話から生まれた珠玉のラブストーリー『君への誓い』から、まさにその最も幸せな瞬間を収めたシーンが到着。さらに、本作の主演を務めたチャニング・テイタム&レイチェル・マクアダムス、そして彼らのモデルとなった夫婦との貴重な4ショット写真も公開された。
今年で記念すべき第20回を迎えた「20th アニバーサリー フランス映画祭」が6月21日(木)に開幕し、メイン会場である東京・有楽町朝日ホールで記者会見及びオープニングセレモニーが行われた。1993年よりスタートし、注目の最新作からここでしか観られない未公開作まで、選りすぐりのフランス映画を紹介。これまで横浜、六本木などでの開催を経て、昨年からは有楽町で行われている。
椎名誠の同名小説を映画化した『ぱいかじ南海作戦』の完成披露試写会が6月21日(木)、都内で開催され、主演の阿部サダヲを始め永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希に細川徹監督が舞台挨拶に登壇した。
第144回芥川賞受賞作に輝いた西村賢太の自伝的小説を森山未來主演で映画化した今夏注目の1本『苦役列車』。そのワールド・プレミアが現在開催中の第15回上海国際映画祭にて6月19日に行われ、森山さんと山下敦弘監督が舞台挨拶に登壇し、喝采を浴びた。
サスペンスドラマ「ザ・ファーム 法律事務所」の主演俳優ジョシュ・ルーカスに直撃インタビュー! 前編に続き、後編をお届けします。
ジョージ・クルーニーが、新作『August:Osage County』(原題)をプロデュースすることになった。ジョージは、ピュリッツァー賞とトニー賞最優秀作品賞を受賞したトレイシー・レッツの同名戯曲の映画化作品の製作に参加するため、ワインスタイン・カンパニー社と契約を結んだという。海外人気ドラマ「ER 緊急救命室」でジョージとタッグを組んだジョン・ウェルズがメガホンをとり、俳優としても活躍するグラント・ヘスロヴが製作と脚本を担当する。
アン・ハサウェイ&ジム・スタージェス主演で贈る珠玉のラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の公開を記念して、6月20日(水)、それぞれ“熱愛”を堂々宣言するタレントのエスパー伊東と鈴木奈々をゲストに迎えたトークショーが開催された。ジューン・ブライドを意識してタキシード&純白ドレスで登壇した2人からは、ラブラブ熱愛話が続出した。
人気女優クリステン・ステュワートが「ハリウッドで一番稼いだ女優」に選ばれた。クリステンは2011年5月から2012年5月までに3,450万ドル(約27億2,000万円)を稼ぎ出し、3,400万ドル(約26億8,000万円)のキャメロン・ディアスを僅差で抑え、米「Forbes」誌のリストでトップの座に輝いた。
サシャ・バロン・コーエンが“将軍様”に扮してまたもや珍騒動を巻き起こす爆笑コメディ『ディクテーター 身元不明でニューヨーク』。実は、本作に登場するサシャことアラジーン将軍が身に纏う華麗なる軍服コレクションに、今シーズン取り入れたい、最新ファッショントレンドのヒントが散りばめられているという。
女流作家・尼僧として活躍する瀬戸内寂聴が自身の不倫体験を元に描き、女流文学賞受賞作を受賞した代表作「夏の終り」(新潮文庫刊)が、『莫逆家族 バクギャクファミーリア』の熊切和嘉監督により同名映画化! 満島ひかりが主演を務めることが発表された。