
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
中国は福建省から伝来し、琉球の地で発達を遂げ、のちの日本空手の源流となった沖縄空手。明武館剛柔流は、沖縄空手を代表する流派のひとつであり、本土の競技空手とは一線を画し、武道空手の原型を一子相伝の継承によって100年にわたって守り続けてきた。このたび、明武舘剛柔流空手道の舘長であり、10月13日(土)より公開される空手映画『黒帯 KURO-OBI』において主演を果たした八木明人が、東京で沖縄空手のワークショップを開催することになった。いまや16か国に約2万人の門下生を持つにいたった本物の沖縄空手の真髄に触れるまたとないチャンス。初心者、子供の参加、見学も大歓迎とのことなので、この機会に参加してみては?
世界中の子供たちへ無限の夢と希望を贈るウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、誕生70周年を迎えて初めて“未来”というテーマに挑んだ最新作『ルイスと未来泥棒』。本国アメリカでは3月に公開されると同時に大ヒットを記録した本作が、12月22日(土)より日本でも公開される。その日本語吹き替え版の声優として、このたび大のディズニー好きで知られる小林幸子が選ばれた。
マイケル・ピットにキーラ・ナイトレイ、日本からは役所広司、中谷美紀らがキャスト陣に顔を揃え、さらに音楽を坂本龍一が担当、総製作費30億円をかけた日本、カナダ、イタリアの合作として注目を集める『シルク』。本作が、10月18日より開催されるローマ国際映画祭に出品されることが決まった。
2007年10月19日、アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュが銃撃を受け、死去——。とはあくまで映画『大統領暗殺』の中でのこと。この衝撃作の公開に先駆けて、10月1日(月)に特別試写会が開催された。本作のテーマにちなんで、小泉純一郎氏、安倍晋三氏、そして新首相の福田康夫氏という日本歴代首相、のそっくりさん(?)として活躍する社会派コント集団「THE NEWSPAPER」が登場し、熱い討論会が繰り広げられた。
大胆かつ遊び心あふれるフォルムの建築を絶えず世に送り出し、観る者全てを虜にしてきた、フランク・ゲーリー。近年では家具やジュエリーデザインにも進出するなど、もはや留まることを知らないこの稀代の建築家のアイディアはどこから来ているのか? 今年の6月にBunkamuraル・シネマで公開されるやいなや多くの関心を集め、8月にはアンコール上映されるに至った『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』。公開から4か月経ったいまもなお全国公開中の本作が、いよいよ11月21日(水)にDVDとなって発売されることが決定した。
リュック・ベッソン監督が初めて手がけたファンタジー映画『アーサーとミニモイの不思議な国』。本作でデヴィッド・ボウイが声を演じたマルタザールの日本語吹き替え版を担当したのが、ミュージシャンのGacktだ。
さて、みなさん。だんだんと秋らしくなってきたところで、アメリカのポップスター・アイドルがカムバックの準備を始めました。だけど、彼女は本当に準備万端なのでしょうか? うーん…。誰のことを話しているのか? それは誰あろう、ミス・災難こと、ブリトニー・スピアーズです。ここ数年のうちに彼女は誰からも愛されるポップスターの座から滑り落ち、タブロイド紙の常連になってしまいました。ブリトニーは本当にあらゆる災難を経験したんです。結婚に失敗し、太り、ファミリードラマの餌食となり、ドラッグとアルコールに頼り、2人の息子の面倒も満足に見られず、スキャンダルにまみれ…その勢いは止まりません。
イギリスの民放テレビ局ITVが主催する第1回ナショナル・ムービー・アワードが28日にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで開催され、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が最優秀ファミリー映画賞、同作に出演しているダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンがそれぞれ最優秀男優賞、同女優賞を受賞した。
21歳という若さで乳がんに冒されながらも希望を失わず、困難に立ち向かうひとりの女性の成長を描いた『Mayu −ココロの星−』。本作が、映画の舞台となった北海道における先行上映に続き、9月29日(土)に全国での公開を迎えた。都内で行われた舞台挨拶に、主演の平山あやに塩谷瞬、松浦雅子監督が登壇。さらに、乳がんの早期発見の大切さを訴えて活動を続ける、ピンクリボンフェスティバルのプロデューサー・中西知子さんと、この活動に賛同し、様々な活動に携わってきた元・五輪メダリストの荻原次晴氏も駆けつけ、登壇者への花束贈呈が行われた。
仕事と時間に追われた毎日から一転、突然訪れる“人生の休暇”の中で発見される、真の意味での豊かさや喜びを描いた『ここに幸あり』。『月曜日に乾杯!』、『素敵な歌と船はゆく』など、ユーモア溢れる温かい眼差しで人生讃歌を描き、多くの日本人を魅了してきたオタール・イオセリアーニ監督が、このたび本作を引っさげて来日し、9月22日(土)に会見を行った。
先に行われたヴェネチア国際映画祭で、前作『ブロークバック・マウンテン』に続き、アン・リー監督に2作品連続での金獅子賞受賞という快挙をもたらした『ラスト、コーション』。9月25日(火)、本作が世界のどこよりも早く監督の出身地である台湾で、さらに1日遅れで香港で劇場公開を迎え、それぞれ予想を大幅に上回る大ヒットスタートを記録した。
『主人公は僕だった』のウィル・フェレルが、次回出演作で彼と共演できる権利をインターネットのチャリティ・オークションにかけていたが、9月26日に4万7100ドルで落札された。
ひょんな出会いから運命共同体となってしまった出自も性格も全く異なる3人の若者たちが、10億円強奪の完全犯罪を目指して大奮闘! 奥田英朗の同名小説を原作に映像化され、WOWOWの「ドラマW」における放送を経て、このたび劇場公開されることになった『真夜中のマーチ』。10月27日(土)の公開に先駆けて9月29日(土)、本作の先行上映が行われ、舞台挨拶に玉山鉄二、窪塚俊介、香椎由宇と下山天監督が登壇した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。