
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
音楽と映像の関係が深い映画は多数ある中、その相乗効果を最大限に引き出そうという新しい試みで『雨の翼』が製作された。その方法とは、撮影前にメインテーマ曲とサウンドトラックを完成させ、その音楽を前提に撮影する、という手法。監督を務めるのは、『ニライカナイからの手紙』、『虹の女神 Rainbow Song』の熊澤尚人。1月21日(月)、完成披露試写会が行われ、本作に出演する藤井美菜、石田卓也、眞島秀和、熊澤監督、そして音楽を手がけたKUMAMIが舞台挨拶に登壇した。
ヒース・レジャーがマンハッタンのソーホー地区にあるアパートで死亡しているのが、22日午後3時半頃に発見された。ニューヨーク市警によると、午後3時26分にヒースが定期的に予約を入れていたマッサージ師が到着し、家政婦が寝室に呼びに行ったところ、ベッドの上に倒れているヒースを見つけ、警察と救急車を呼んだという。
『シュレック』シリーズ、『マダガスカル』のドリームワークスが贈るアニメーション『ビー・ムービー』。1月26日(土)の公開に先駆けて、1月21日(月)、本作と日本養蜂はちみつ協会とのコラボレーションにより、ハチミツ大使任命と特別試写会が開催された。ハチミツ普及のイメージキャラクターに任命された、ほしのあきさんが舞台挨拶を行った。
弱冠19歳で脚本を手がけた『KIDS/キッズ』、続く監督デビュー作『ガンモ』、『ジュリアン』で多くの熱狂的な支持を得ながら、忽然と映画界からその姿を消した鬼才、ハーモニー・コリン。それから8年の沈黙を破り、ついに彼の待望の最新作『ミスター・ロンリー』が2月2日(土)より公開される。これを記念し、クラブLOOPでは本作とのコラボレーションで、国内外から絶大な人気を得るイギリス出身のジャズ・ユニット「zero dB」をゲストに迎えて、スペシャル・イベント<MISTER LONELY Pre-release Party>が開催される。
現代と明治、時空を超えてつながった携帯電話を通じて育まれる女子高生と小説化志望の青年の恋愛模様を描いた『東京少女』。本作の完成披露試写会が1月22日(火)に開催され、上映前の舞台挨拶に主演の夏帆と佐野和真に福永マリカ、そして小中和哉監督と丹羽多聞アンドリウプロデューサーが登壇した。
ジェニファー・ロペスが夫のマーク・アンソニーと一緒に、赤ちゃん誕生の前祝いである「ベビーシャワー」のパーティに出かけた。
息をつかせぬストーリー展開と、魅力あふれるキャラクターたちで大人気のサバイバル・ドラマ「LOST」。待望のシーズン3のDVDリリースに続き、2月20日(水)にCOMPLETE BOXが発売される。この発売を1か月後に控えた1月22日(火)、そのカリスマ性と存在感を発揮し、たちまち全米の女性たちを虜にしたジャック・シェパード役のマシュー・フォックスが緊急来日した。
今年で記念すべき第80回を迎えるアカデミー賞。昨年11月からの脚本家協会のストが未だ決着が付いていない中、今年のノミネートが1月21日(水)に発表された。
まもなく戦争が始まろうとする昭和15年から16年にかけての東京の郊外を舞台に、情愛深い母を中心に困難な時代を生きる一家のドラマを描いた『母べえ』。1月26日(土)の公開を前に本作の特別試写会が、本作のロケ地である埼玉県の川口市で開催された。上映前には、主演の吉永小百合を始め、浅野忠信、檀れい、志田未来に佐藤未来、そして山田洋次監督と原作者の野上照代を迎えての舞台挨拶が行われた。
いまも昔も変わらず子供にとって憧れの存在、パンダ。その火付けともなった1972年、日本中の子供たちが一気に惹きこまれた映画が劇場公開された。これこそ、日本アニメ界の旗手、宮崎駿と高畑勲らが作り上げた『パンダコパンダ』である。短編映画として公開されたこの知る人ぞ知る名作アニメが、36年の歳月を経て、来る3月15日(土)より再び劇場公開されることが決定した。
本年度アカデミー賞最有力作品として呼び声高く、全世界で800万部を売り上げたベストセラー小説を映画化した『君のためなら千回でも』が、物語の舞台であるアフガニスタンで上映禁止となった。70年代末、ソ連によるアフガン侵攻を機にアメリカに亡命した原作者のカーレド・ホッセイニの経験を基に描かれた本作は、昨年12月に全米で公開され、大反響を呼んでいた。
昨年末、生の「第九」の迫力に歓喜し、涙した私。今年の年末には、アレを実際に歌いたいと周囲に触れ回っています。そんな私、必見の映画を見つけて早速観てまいりました。
その独特の雰囲気で多くのファンを持つアボルファズル・ジャリリ監督。監督の最新作『ハーフェズ ペルシャの詩』は、コーランを諳んじている者だけが授けられる称号“ハーフェズ”を与えられた青年・シャムセディンが主人公。彼は宗教指導者の娘・ナバートと恋に落ち、聖職者として禁じられている詩を詠んでしまったために称号を剥奪、そして追放されてしまう。それでもナバートを想い、またナバートもシャムサディンを想う美しいラブストーリーだ。本作で外国育ちのナバートを演じたのが、大人気TVドラマ「時効警察」で新たなファン層を掴み、映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』などの公開を控えている麻生久美子だ。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。