
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
ニューヨークの街が正体不明の巨大な“何か”に襲われるさまが映し出される断片的な予告編に、首のない自由の女神のポスター。強烈なインパクトを残しながら、その内容は一切謎のままという異例のプロモーションで、早くから世界中の話題を集めてきた『クローバーフィールド/HAKAISHA』。先に公開された本国アメリカで、1月公開作品として歴代No.1の興収を記録しながらも、その絶叫アトラクションのような映像で、激しい乗り物酔いに似た症状を訴える例が続出したという、要注意の本作が、いよいよ4月5日(土)より公開される。これに先駆けて、3月26日(水)、この“首のない自由の女神”がはるばる日本に上陸、お台場の自由の女神と対面するという前代未聞のイベントが行われた。その費用は1,000万円! ゲストとして、“芸能界の美の女神”と名高い叶姉妹(叶恭子、叶美香)が登場、4人の女神が夢の対面を果たした。
香恵は引越したばかりのアパートで、前の住人が忘れていった一冊のノートを見つける。ふとしたきっかけでノートを開き、そこに書かれた日記を読み進めるうち、香恵の想像の世界はどんどん広がっていく——。雫井脩介の同名恋愛小説を沢尻エリカ、伊勢谷友介、竹内結子という豪華キャストで映画化した『クローズド・ノート』。行定勲監督に作品、そして自身の映画作りについて話を聞いた。
ハル・ベリーが演じるのは、最愛の夫と2人の子供たちに囲まれ、幸せな日々を送っていたオードリー。一方、ベニチオ・デル・トロは、オードリーの夫の親友で、かつては弁護士として活躍していたものの、いまやドラッグ中毒者に身を落としたジェリーを演じている。物語はオードリーの夫にしてジェリーの親友、ブライアンが射殺されてしまうところから始まるのだが、複雑な感情を抱き合うオードリーとジェリーの関係が興味深い。オードリーはジェリーを快く思っておらず、堕落したジェリーではなく、日々を懸命に生きていた夫が悲運に見舞われたことに憤りさえ感じている。かたやジェリーも、美しいオードリーを親友の妻以上の存在として見ることはなかった。
この人たちは仕事をしていないのだろうか。旅行者の僕に言われたくないだろうが、平日の午後2時である。それにもかかわらず、映画館の前には100名以上の若い働き盛りともいえる男どもが列をなしている。日本のように決して営業マンがサボりに来ているわけとも違うのである。
実写の犬たちにセリフとCGで作られた微妙な会社の映像を合わせて、そのゆるくてシュールな会社生活を描いたTV番組「いぬ会社」。BSフジで放映されて人気を博した本作のDVDが3月26日(水)に発売された。これを記念して同日、本作に声で出演しているおぎやはぎ(小木博明、矢作兼)の2人によるトークイベントが開催された。
オリヴァー・ストーン監督が4月から撮り始めるブッシュ米国大統領の伝記映画『W.』(原題)の主要キャストが明らかになったと、ハリウッド・リポーター誌が報じた。
昨年大ヒットを記録した実写化映画にアニメと、ますます加速する“ニッポン ゲ・ゲ・ゲ”旋風に乗り、7月12日(土)より公開される『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』。先日発表されたソ・ジソブの妖怪・夜叉役に続き、新たなるサプライズ・キャストが決定! いま人気絶頂のしょこたんこと中川翔子が、妖怪図書館の司書妖怪「文車妖妃(ふぐるまようび)」役として参戦することが明らかとなった。
初めてインド映画を観たのは1999年の初夏だったと思う。『ムトゥ踊るマハラジャ』という日本でもヒットしたインド映画である。当時、僕は女性ファッション誌の編集長をしていた。生きることの意味だとか、踊ることの意味だとか唄うことの意味だとか考えるのではなく、ただ単に唄って踊りまくるインド映画の楽しさに完全にやられ、映画担当の編集者が持ってきたアート系の映画を押しのけて、映画ページの第一特集にしてしまった。映画はアートじゃなくて、娯楽なんだと改めて教えてもらった映画だった。その雑誌は全く売れず、営業サイドから、内容に問題があると、いろいろダメ出しをくらった。インド映画を特集に持ってきたことにも話題が飛んだ。
5日間にわたる映画祭も、いよいよクロージング。高橋はるみ北海道知事も駆けつけたセレモニーでは、応募総数256本の頂点に立つ、オフシアター・コンペティション部門グランプリが発表された。
アメリカ資本、だけどスタッフ・キャストは全員、日本人のファンタスティックなスプラッター映画といえば…? そう、話題の『片腕マシンガール』がついに、ゆうばりミッドナイトシアターでベールを脱いだ!
最愛の夫・ブライアンを事故で亡くしたオードリー。彼女は葬儀に夫の親友だったジェリーを呼ぶ。ジェリーはかつては敏腕弁護士だったが、いまは落ちぶれて、麻薬中毒で苦しんでいる。周囲の人間誰もがジェリーを見捨てる中、ブライアンだけは親身にジェリーの世話を焼いていたのだ。失意にくれ、ともすれば子供にすら八つ当たりしてしまうオードリーは、ジェリーにしばらく滞在してもらうように頼むが…。人生の喪失と再生を描いた重厚な人間ドラマ『悲しみが乾くまで』が3月29日(土)より公開となる。これに先駆けて、女優の杉田かおるを迎えたトークイベント試写会が3月25日(火)に開催された。
合唱に青春を燃やす高校生たちのドラマを爽やかに描いた『うた魂(たま)♪』が4月5日(土)より公開される。本作のプレミア試写会が3月25日(火)に開催され、上映前の舞台挨拶に主演の夏帆にガレッジセールのゴリ、薬師丸ひろ子、石黒英雄、徳永えり、亜希子、岩田さゆり、田中誠監督が登壇した。
トニー賞受賞のブロードウェイ・ミュージカルを豪華キャストで映画化し、全米のみならずここ日本をも熱狂させた、痛快ミュージカル映画『ヘアスプレー』。大人気のTV番組への出演を夢見るBIGサイズな女の子・トレーシーを中心に、踊りに歌に、カラフルでキュートな本作が、4月4日(金)にDVDとなって登場する。これを記念して、シネマカフェお薦めのDVDを紹介する「100%DVD」特集では、本作の見どころを余すところなくピックアップ! また、同DVDの映像特典として収録されている本作の目玉曲「ユー・キャント・ストップ・ザ・ビート」の貴重な映像がシネマカフェに到着した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。