
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
いじめによりクラスメイトを自殺未遂に追い込んでしまった中学生と新たに赴任してきた教師の交流を軸に、命の大切さを伝える『青い鳥』。直木賞作家・重松清の同名短編集を映画化した本作が、10月19日(日)、東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門にて上映された。主演の阿部寛と中西健二監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。
平均年齢47.5歳の中年パンクロック・バンド参上! 宮藤官九郎が異色のテーマとキャスティングで新たに繰り出すパンクロック・ムービー『少年メリケンサック』。東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれた本作だが、チケットが即完売したという人気ぶり。10月19日(日)、上映前の舞台挨拶に宮藤監督はじめ、主演の宮崎あおい、佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、勝地涼が登壇し、大歓声を浴びた。
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンという、ハリウッドを代表する2人の女優が姉妹役を演じ、16世紀のイギリス王室を舞台に愛憎劇を繰り広げる『ブーリン家の姉妹』。開催中の第21回東京国際映画祭にて10月19日(日)、本作が特別招待作品として上映され、来日中のジャスティン・チャドウィック監督が舞台挨拶に登壇した。
日本最大でアジアを代表する映画祭のひとつ、東京国際映画祭が10月18日(土)開幕した。今年で21回目を迎える映画祭のテーマに掲げられているのは“エコ”。例年レッドカーペットが敷かれる六本木ヒルズのけやき坂にはペットボトル(500ml)約18,000本を再生して制作された“グリーンカーペット”がお目見えし、映画祭の幕開けを飾った。
いつかは訪れる最期の日=「その日」を宣告された者とそれを見守る人々の姿を描いた、重松清の同名小説を名匠・大林宣彦が映像化した感動作『その日のまえに』。東京国際映画祭初日の10月18日(土)、本作が「ある視点」部門にて初上映された。大林監督の人柄あふれるMCに乗せて、南原清隆、今井雅之、勝野雅奈恵、原田夏希、窪塚俊介、山田辰夫、大谷燿司、小杉彩人、厚木拓郎、伊勢未知花の総勢11名による舞台挨拶が行われた。
18日(土)に開幕した東京国際映画祭(TIFF)レポートは『THE CODE/暗号』の舞台挨拶よりスタート! この作品は、知る人ぞ知る(?)「探偵事務所5」シリーズの劇場用長編第2弾として制作され、2009年の初夏に公開が予定されている。東京国際映画祭「ある視点」部門のオープニングであると同時に、東京国際映画祭のファースト・スクリーニングでもある本作の舞台挨拶に、主演の尾上菊之助、林海象監督のほか、稲森いずみ、松岡俊介、宍戸錠、松方弘樹、佐野史郎、貫地谷しほりの8名が登壇した。
社会のあらゆるところに張りめぐらされ、我々の生活を支えるデジタル・テクノロジー。だがもし、発達し過ぎたこれらのテクノロジーがある日突然、人類に牙をむいたら——? スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の下、ネットワーク化が進んだ現代社会の恐怖を描いた『イーグル・アイ』。本作の監督を務めたD・J・カルーソーに話を聞いた。
昭和30年代の九州の炭鉱町を舞台に、母を知らない少年・信さんと彼を母親のように見守り続けた女性・美智代の“20歳差”の純愛を描いた『信さん』。『しゃべれども しゃべれども』、『やじきた道中 てれすこ』の平山秀幸監督の指揮の下、映画初主演となる小雪を迎え、本作の撮影が9月より福岡県田川市など九州各地で行われている。10月16日(木)、撮影中の平山監督と小雪が揃って、ロケ地にて作品について語ってくれた。
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの制作などで知られる映像制作会社「ROBOT」と若手クリエイターが手を組み、感動を伝えるショートストーリーシリーズ「pieces of love」。同シリーズ第一弾として、10月24日(金)、各国のアニメ映画祭を席巻した『つみきのいえ』と、若手実力派女優が織り成すラブストーリー3篇『日にち薬』、『It's so quiet.』、『わかばちゃん』が、それぞれvol.1とvol.2としてDVD発売される。これを記念して、10月16日(木)に本作の上映会が開かれ、ゲストとして『つみきのいえ』のナレーションを務めた長澤まさみと、『日にち薬』の主演・谷村美月が登壇した。
舞台は16世紀のイングランド。国王・ヘンリー8世の寵愛を巡り、やがて国の歴史をも変える事態にまで至る、姉妹の愛憎劇を描いた『ブーリン家の姉妹』が10月25日(土)より公開される。これに先駆け10月16日(木)に本作のジャパン・プレミアが開催され、監督を務めたジャスティン・チャドウィックが上映前の舞台挨拶に来場した。
アイルランド元首相の娘であるセシリア・アハーンが執筆し、世界各国でベストセラーとなった純愛小説を映画化。最愛の夫に先立たれた未亡人のヒロインが、亡き夫が遺した10通の手紙を頼りに、生きる気力を取り戻していく姿が描かれる。
国民的作家として多数のベストセラーを輩出する東野圭吾。その東野氏の人気小説「探偵ガリレオ」と「予知夢」は福山雅治、柴咲コウ出演でドラマ化され高視聴率を記録。その続編であり、シリーズ初の同名長編作が映画化。『容疑者Xの献身』が10月4日(土)の公開以来、ヒットを記録している。ドラマシリーズに続き、本作のメガホンを握ったのは西谷弘。ドラマから続く本シリーズに賭ける思い、そして本作について聞いてみた。
アメリカの女性ファッション雑誌「Glamour」が主催する短編映画祭「Glamour Reel Moments」が14日、ハリウッドのDGAシアターで開催された。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。